仁の「学校では教えてくれない人間関係の秘密。」

*

「他人の目や評価ばかり気になる」「こんなダメな自分、大嫌い」そんなあなたの世界を激変させる方法。

      2018/04/11


周りのみんなと比べて、何で俺はダメなんだろう

みんな出来てるのに、何で俺は出来ないんだろう

 

みんなは俺のことをどう思っているのか

ダメな奴、能力の無い奴なんて思われてないだろうか

 

こんな自分、認めたくない

こんなダメな自分、大嫌い

 

 

僕らは生まれた時から、常に競争の世界に晒(さら)されながら生きています。

学校では勉強の点数で優劣を付けられ、社会に出ればどんな会社に入れたのか、どれほど収入があるのか、どれだけ出世できるか、常に周りと競い合いながら生きています。

周りと同じように出来ないといけない、周りより優れてなければ安心できない…

僕らはいつも、周りの目ばかりを気にしながら生活しています。

 

あなたはどうですか?

出来る奴、能力の高い人間、良い人だと思われたい…

周りからそう見られようと懸命になっていませんか?

そんな、窮屈で息苦しい生き方をしてはいませんか?

もしそうなら、あなたは一生窮屈で息苦しい生き方をし続けなければならないかもしれません。

 

…嫌ですよね。

もっと自由にのびのびと、ストレスフリーな人生を送っていきたいですよね。

 

ということで今回は、どうすれば他人の目や評価を気にせず、自己否定にも陥らず、自分の望む人生を送ることが出来るのか?について、僕自身の経験を踏まえながら話していきますね。

 

スポンサードリンク



自分の人生を生きていますか?

僕らは物心ついた頃から、「どうすれば周りの人間から認められるのか?」ということを考えながら生きています。

幼い頃は両親や身近な大人、やがて友人や学校の先生、そして社会に出れば職場の上司や同僚・部下、または僕のようにブログやSNSを使っている人は、ネットを通じてやってくる訪問者など自分を取り巻く人間から「どうすれば認められるのか?」ということを無意識に考え、それに基づいて自分の行動を決めてしまってることも多くあります。

 

例えば分かりやすいものだと、必要以上に自分の手柄を自慢したりとか、他人に見せびらかす目的で高級ブランドを身に付けたり。

または普段から、不自然なまでに上から目線でものを言う人もいますよね。

こういった行為は、「相手に自分を認めさせたい」という心理が働いた結果の行動である場合がほとんどです。

細かく観察すれば、ちょっとした言葉や態度・立ち振る舞いにもそういった心理が表れてたりします。

 

なぜ周りの人間から認めてもらいたいのか?

なぜ周りと競い合い、自分が優れていることをこれほどまでにアピールしようとするのか?

 

他人に認めてもらいたい・承認してもらいたい、いわゆる他者承認が欲しい。

その理由は自分に自信が無いからです。

自信が持てないから、他人に認めてもらいたい。

周りから認めてもらうことによって安心したい。

つまり他人に認めてもらうことによって、自分の価値が証明されると思い込んでしまってるんです

 

 

でもここで、ちょっと考えてもらいたいんです。

僕らは一人ひとりが、それぞれ違った価値観を持って生きています。

価値基準は人によって違います。

つまり自分と相手の価値基準は同じではないんです。

ということは、相手の価値基準に沿い、相手が「価値がある」と感じることをやっていかないと、相手は認めてくれないわけです。

 

つまり相手を認めさせようとする行為は、自分の価値基準を相手の価値基準に合わせようとする行為なんです。

相手を認めさせたいのであれば、自分の価値基準ではなく相手の価値基準に合わせなければならない。

自分の行動・生き方を相手の価値基準に合わせていく、つまり自分の人生ではなく他人の人生を生きていくこととなってしまうのです

 

そして付き合う人間関係は、当然変わっていきます。

これまでとは違う相手と関わったり仲良くなったりすることも当然出てきます。

すると関わる相手か変わるたびに、新しい相手の価値基準にその都度合わせなければならなくなってしまいます。

一生他人に振り回されながら、生きていかなければならないのです。

それはもう、自分の人生とは言えないですよね?

 

 

 

劣等感から解放されるためには…

自分の人生を生きるには、どうすればいいのか?

 

先ほども言った通り、自信が無いから他人の目や評価が気になる。

自信が無いから、周りから認めてもらって安心しようとする。

つまり自信を持つことが出来れば、他人の目や評価に振り回されず、自分の人生を生きることが出来るということです。

 

じゃあ自信を持てるようになるには、どうしたらいいのか?

そもそも自信が持てないのは、他人と比べて自分が劣っていると感じるからですよね。

つまり、他人と競い合っている状態なんです。

他人と競い合っている限り、劣等感から解放されることは無いのです

 

もちろん他人と競い合うことが全くダメと言ってるわけではありませんよ。

他人の頑張る姿を見て刺激を受けたり、それによってやる気や勇気が出てくることもあります。

でも客観的に見て人生が順調だったり成功してると思える人でも、強い劣等感に悩まされていることもあります。

 

 

例えば、これは東京大学に行っている人から聞いた話です。

東京大学に行ってると聞くと、単純に「優秀な人なんだろうなぁ」と思いますよね。

でもその人が言うには、東京大学には強い劣等感を抱えた人間が多くいるそうです。

なぜなら東京大学は、日本中から勉強の出来る人間が集まる場所。

いくら優秀でも、上には上がいます。

そして世界規模で見れば、東京大学よりレベルの高い学校は数多くあります。

 

東京大学に合格出来る人間は、確かに優秀だと思います。

しかし他人を押しのけて上へあがろうとする限り、必ず競争の中に身を置いてしまう。

他人と競い合う限り、そこには必ず勝ち負けが生まれ、そこには常に劣等感が生まれてしまうのです。

 

じゃあ競争自体をやめればいいの?

競争するのをやめれば劣等感や自己否定から解放されるの?

って話になりますが、現実的にはそれは難しいような気がします。

だから、こうして下さい。

 

そもそも他人と競い合ってしまうのは、人間関係(対人関係)を縦軸で捉えているからなんです。

あなたは周りの人を見る時、無意識に上下関係で見ていませんか?

「この人は俺より上だけど、こいつは俺より下だな」

みたいな感じで。

確かに年齢や役職なんかによって、上下関係は出来てしまいます。

でもこれはあくまで、年齢や役職などによって立場が違うだけ。

立場が違うから当然役割や責任の重さも違ってくる、ってだけなんです。

単に、やるべき役割や責任の重さが違うだけで、人としての価値とは関係無いんです。

役割や責任の重さが、そのまま人としての上下になるわけではないんです。

 

年齢や役職でピンと来ないようでしたら、もっと身近な人たち、例えばあなたの家族・親戚・友人なんかだったらどうです?

例えば友人に対し「アイツの話は聞いといた方がいいけど、コイツの話はスルーしても大丈夫だな」なんてこと、ありませんか?

もしそういったことがよくあるのなら、あなたは人間関係(対人関係)を縦軸で捉えているかもしれません。

人間関係を縦軸で捉える限り、そこには競争が生まれます。

常に「相手は自分より上か?下か?」という目で人を見るようになり、相手より優位な立場に立とうとしたり、逆に相手に従おうとする心理が働くのです。

そんな関係、仲間とは呼べないですよね。

人間関係を縦軸で捉える限り、周囲は必然的に敵だらけとなってしまうのです。

仲間やライバルといった関係を作ることは出来ないのです。

 

だからこれからは、人間関係(対人関係)を横軸で捉えるようにして下さい

年齢が違おうと(子供でも高齢者でも)、上司であろうと部下であろうと、男性であろうと女性であろうと、それによって人としての価値は決まらない。

一本の狭い道をみんなが競い合いながら走っているのではなく、横に長く広い道をそれぞれの人が、それぞれの場所からそれぞれのペースで走っていく。

横幅の狭い一本の階段を、前の人間を引きずり降ろしながら駆け上がっていくのではなく、横に広い大きな階段を、みんなそれぞれのペースで上がっていく。

そういう視点で周りの人と接するようにしてみてください。

 

 

もちろん高齢者や上司に、いきなりタメ口きけって言ってるわけではないですよ。

当然マナーやルールを守った上での話です。

一般的な感覚からかけ離れたことをすれば、当然反発を受けますので。

 

人間関係を横軸で捉えていくと、見える世界が変わり始めます。

他人との競争も無くなり、仲間やお互いに高め合えるライバルなどが増えていきます。

人間関係(対人関係)を縦軸から横軸に変えただけで、驚くほど人間関係に関する問題が解決していくはずです

 

 

 

自分と和解する

自分に自信が持てない

周りのみんなに認めてもらいたい

もしあなたがそう思ってるのなら、あなたは普段から他人の目を必要以上に気にしていませんか?

人の目が必要以上に気になるってことは、周りの人たちのことを過剰に意識してしまってる状態なわけですよね。

 

でもね、昔の僕もそうだったんですが、実は周りの人の目や評価を気にする人というのは自意識過剰になってしまってるんです。

「周りのみんなは、俺のことをどう思ってるんだろう?」

自分は相手にどう見られているのか、相手の目に自分がどう映っているのか、つまり自分のことが気になってしょうがない状態に陥ってしまってるんです

 

じゃあなぜそこまで自分のことが気になるのか?

それは自分を好きになりたいからなんです。

自分に興味があるからこそ、自分のことが気になるんですよね。

「自分に興味がある=自分のことが好き」なんです。

 

これまで話した通り、他者承認が欲しいというのは

「自分に自信を持ちたい」

「他人に認めてもらって、自分には価値があることを確認したい」

という気持ちが表れたものですが、その根底にあるのは「自分を好きになりたい」という心の叫びなんです。

昔の僕は、自分のことが嫌いで嫌いでたまりませんでした。

「俺なんか死ねばいいのに」とさえ思っていました。

でも今思えば、それらは全て「自分を好きになりたい」という思いが心の中に強烈にあったからなんだと思います。

振り返ってみると、自分を否定し自分を傷つける言葉や行動、そしてそこから立ち直り、ここまで頑張ってきた行動の全てが「自分を好きになろうとするための行動」だったのではないかと思っています。

 

あなたはどうですか?

あなた自身のこれまでの行動も、その根底に「自分を好きになりたい」という想いがあるのではないですか?

 

この世界に平等が存在しないのと同じように、全く同じ人間というのも存在しません。

みんな、生まれたタイミングやこれまで育ってきた環境も全く違う、同じ人間は一人としていないのです。

違うわけだから、そもそも自分と誰かを比べること自体、意味は無いのです。

 

でも人は、他人と自分を比べてしまう。

優劣を付け、自分にダメ出しをし、時には自分を否定する。

でも、他人と自分を比べてしまうのも、自分を否定してしまうのも、全て自分を好きになりたいから。

自分を好きになりたいという強烈な想いがあるからこそ、理想とかけ離れた今の自分を認められず、否定してしまう。

 

でも自分を否定したままでは、自分を好きになることなんて当然出来ない。

どうすれば、素直に自分を好きになれるのか。

 

 

もしあなたが自分を好きになりたいのであれば、まず「自分自身とケンカしている状態」から脱しなければなりません。

あなたは普段から、自分にダメ出しばかりしていませんか?

「こんな自分はダメ」

「こんなことも出来ない自分は失格」

そうやって自分に×を付けていませんか?

 

あなたもこれまでの人生、いろいろあったと思います。

もし順風満帆な人生を歩んでこられたのなら、ここまで僕の話に付き合うことはないはずです。

辛かったこと、悔しかったこと、悲しかったこと…ここに来るまで、きっとたくさんあったはず。

今の自分に100点満点なんか出してあげられないと思います。

 

でもね、もう許してあげて下さい。

これまで自分の望むように振る舞ってこれなかった自分自身を許し、そしてあなたの手で受け止めてあげて下さい。

抱きしめてあげて下さい。

「これまで辛かったね、苦しかったね、悲しかったね。そしてここまでよく頑張ってきた。気付いてあげられなくて、本当に悪かった。」

自分に語りかけてあげて下さい。

自分の全てを受け止めてあげるんです。

受け入れてあげるんです。

そしてこれまでケンカしていた自分自身と仲直りする、和解するんです

 

他人と比べる必要はありません。

自分を否定する必要もありません。

そのままのあなたでいいんです。

今のあなたを好きになってあげて、いいんです。

良いとこも悪いとこも全てひっくるめて「これが自分なんだ」と、胸を張っていいんです。

 

 

 

理想の自分に向かって…

人には、長所もあれば短所もあります。

得手不得手も当然あります。

あなたも自分自身の中に「良いと思う部分・悪いと思う部分」があると思います。

 

でもね、それを”良い・悪い”と決めたのは誰ですか?

その判断の基準は何ですか?

それって本当に正しいんですか?

 

僕は仕事柄、人前で話すことがよくあるのですが、滑舌(かつぜつ)が結構悪いです。

おまけに声もこもっています。

でも僕、そんな自分嫌いじゃないです。

 

そして、とてつもないほどの方向音痴です。

慣れた道でも普通に迷います。

お客さんを車に乗せてても、普通に道を間違えます。

でも僕、そんな自分嫌いじゃないです。

むしろ、そんな自分が好きです。

(でもさすがに方向音痴は、もう少し何とかせんと…と思いますが…)

 

僕は自分の良いところ・悪いところ、全て僕自身の個性としてそのまま受け入れています。

“滑舌(かつぜつ)の悪い方向音痴”が僕なんですから。

 

でもね、そこで終わったんじゃあ面白くないですよね。

例えば僕は喋りは上手くないですが、やっぱりもっと男らしい魅力的な話し方が出来るようになりたいと思うわけです。

だから自分なりに、ゆっくりめで低く通る男らしい声というのを常に意識しながら話してます。

そして実は、他にもいろいろ「なりたい理想像」があるんです。

 

 

現状の自分を受け入れ認めた上で、自分の思い描く理想に向けて進み続ける。

理想の自分になるため、その瞬間瞬間に全力を注ぎ込む。

もし比べるとすれば他人ではなく、あくまで自分自身。

比べる対象は昨日の自分。

今の自分の全てを受け入れた上で、一歩一歩前へ進んでいく。

 

かつての僕は、自分が大嫌いでした。

僕みたいな人間、死んだ方がみんなのためになるとさえ思っていました。

でも今は自信を持って言えます。

「自分が大好きだ」と。

自分を好きになると、生きるのがすごく楽になります。

目に映る世界が、ずいぶんシンプルなものへと姿を変えます。

人生を複雑なものにしてしまっているのは自分自身。

僕と共に、自分らしい人生を歩んでいきましょう。


スポンサードリンク




 - 人間関係を変える , , ,


カテゴリー一覧はこちら

・自分の殻を破る
・人間関係を変える
・感情コントロール法
・怒る人の対処法
・魅力的になる方法
・思考を現実化させる
・仁の会話術
・人心掌握術
・仁のリーダー論
・アンチヒーロー
・仁の本音
【全記事一覧】
【自己肯定感 診断テスト】


 
コメントを閉じる

Comment

  1. りょうた より:

    今の自分の気持ちを代弁してもらってるかのようなブログでした。
    本当に励まされました!たくさんのきづきをありがとうございます!

    • jin より:

      りょうたさんへ

      コメントありがとうございます。
      りょうたさんも、きっとこれまでの人生でたくさん辛い思いをしてこられた。
      そして辛い思いをしてこられたということは、それだけ生きることに対し真剣に向き合ってこられた証拠。

      僕もまだまだ未熟者です。
      悩むこともたくさんあります。
      でも「悩む」ということは、それだけ成長出来る可能性を秘めているということでもある。
      悩まなければ何も考える必要はありませんから、ある意味成長は止まってしまうことになりますからね。

      共に頑張っていきましょう!!

  2. シロ より:

    初めまして。自分の事を言われているようで、泣いてしまいました。色々と読ませていただき、参考にさせていただきます。

    • jin より:

      シロさん、初めまして。仁です。
      メッセージをくださって、ありがとうございます。

      シロさんも、これまでとてもつらい人生を生きてこられたんですね。

      僕はこれまでの人生、ずっと自分を嫌いながら生きてきました。
      自分なんか死んだ方がいい…そう思いながら死を選べずに生きてきました。

      でも自分の中に「自分を好きになりたい」という強烈な思いがあったことに気づいてから、僕自身の生き方が変わり始めました。
      少しずつ、いろんな問題に対し前向きに向き合えるようになっていきました。
      「僕自身が、僕を見捨ててしまってどうするんだ!?」
      そう思えるようになりました。

      僕もまだまだ、自分の理想とするような生き方は出来ていません。
      でもそんな自分のことも、僕は大好きです。

      シロさん、良かったらまたメッセージ下さい。
      僕もまだまだ未熟です。
      まだまだ、道半ばです。
      前に向かって、一緒に歩んでいきましょう。

      僕はいつでもここにいますよ。

      仁より

  3. シロ より:

    さっそくのお返事、ありがとうございました。甘えさせていただき、書き込ませていただきます。
    最近、私をよく知る人に指摘していただけた事もあり…こちらの記事も読ませていただき…私は、人にいやがられる人に当てはまり過ぎています。
    そして今日も。他者承認されなかった事に落ち込み…また記事を読み直しています。
    やはりまだまだ他者承認が欲しいです。

    • jin より:

      シロさん、返事が遅くなってしまい、申し訳ありません。
      そして、またメッセージを下さって、ありがとうございます。

      「人にいやがられる人に当てはまり過ぎている」
      具体的にどういったことなのか分かりませんが、シロさんがそう思われるということは、見方を変えるとシロさんは自分を客観的に見ることが出来てるということですよね。

      自分のことを客観的に見る…
      これは出来てるようで、意外と多くの人が出来ていないことです。

      具体的にどういった部分で「人から嫌がられている」とシロさんが思っているのかは分かりませんが、自分を変えるためには「自分を客観的にとらえる」という視点は必ず必要です。

      この視点が無ければ、人は変わることは出来ません。
      逆にこの視点を持っていれば、人は変わることが出来ます。

      もし良かったら、どういった点が「人から嫌がられている」のか、また教えてください。

      それと他者承認についてですが、僕の考えとしては、他者承認を強く求めるがゆえに、他人の言動に揺さぶられてしまい、その結果自分の思うような行動がとれなくなる…そう考えています。

      だから僕自身、他者承認を求める気持ちを捨てることにしました。
      人からなんと思われようと構わない、自分の取るべき行動は自分の心が決める、そう決めました。

      でも自分自身で実践した結果、他者承認の気持ちを全くのゼロにすることは、出来ませんでした。
      例えば人に対して親切な行為をする時も、それは人としてするべきであって、相手から感謝されるためにしているのではない、そう考えて僕は行動を起こします。
      その結果、相手から全く感謝されなくても、やったことを後悔することは無いし、別に何とも思いません。
      でも自分のやった行動に対し相手が喜んでくれたら、やっぱり嬉しいです。
      やって良かったと、心の中で思っている自分がいます。

      つまり、相手が僕に感謝するということは、相手が僕のことを認めてくれたということ。
      そしてそれに対し僕が「嬉しい」と感じている…それは相手に認められたことを僕が喜んでいるということ。
      つまり僕は、心のどこかで他者承認を求める気持ちがあるという証拠。

      僕に限らず僕の周りでも、他者承認を求める気持ちが全くのゼロ…なんて人はいません。
      そんな人に会ったことは、僕の人生では一度もありません。
      他者承認を求める気持ちがゼロの人なんて、そもそもいないんです。
      他人に認められたいという気持ちがあって、当たり前なんです。

      人は遠い昔より、集団で協力し合い、生活してきた生き物です。
      集団で生活していくためには、お互いの信頼関係が必要不可欠です。
      そして信頼とは、相手のことを信頼に足る人間だと認めるということ。
      つまり、「相手から信頼を得る」とは、ある意味「他者承認を得ること」と同じなんです。
      だから、他者承認を求める気持ちがあって当たり前なんです。
      それが人間なんです。

      ただ、他者承認を求める気持ちが強すぎると、どうしても他人の言葉や行動に揺さぶられてしまいます。
      他人の顔色をうかがうような行動を取ってしまう、自分が本当に望むことが素直に出来なくなってしまいます。
      とは言っても、他者承認を求める気持ちをコントロールするのは、とても難しいことです。

      だから、他者承認の気持ちを抑えようとするのではなく、自己受容の気持ちを上げていくことを意識してみて下さい。
      自己肯定ではなく自己受容です。

      自分は正しいんだと無理に思い込もうとしたり、自分は間違ってないんだと言い張ったりするのではなく、自分の中にある良い・悪いのモノサシを手放し、今の自分・そのままの自分を受け入れる。
      今の自分自身を、自分で認めてあげる。
      他者承認を、自分自身に対してやってあげるんです。

      シロさんがもし、人から嫌われる行動を取ってしまうのであれば、その行動の裏にはシロさんなりの何か思いがあるんじゃないんですか?
      そこに自分で気づいてあげる。
      そしてその気持ちを、しっかり認めてあげる。
      しっかり認めてあげた上で、今後どう改善していけばいいか、考えていくのです。

      この「自分の気持ちを認めてあげる」という行為がなければ、いくら改善しても、それは「自己否定」につながってしまいます。
      前に進んでいるようで、実は進んでないんです。

      自己受容の気持ちが高まれば、自然と他者承認を求める気持ちが下がっていきます。
      他者承認の気持ちを抑えるのではなく、自己受容の気持ちを上げていくように考えてみて下さい。

      ちょっと長くなってしまいましたが、僕なりの考えを話させてもらいました。
      もしかすると、シロさんの状況に当てはまらないかもしれません。
      でももし、少しでも参考になることやヒントに出来るとこがあれば、とても嬉しく思います。

      また何かあれば、遠慮なくメッセージをください。
      僕はいつでもここにいますよ。

      では。

      仁より

  4. シロ より:

    お返事、ありがとうございます。すべてに納得です。私が人から嫌がられる事…告白するのは情けないですが、言います。
    私、おしゃべりなのです!しゃべりだすと止まらず、言ってはいけない事まで言っているようです(相手の顔色が変わる事で…やっと気づく)。仁さんの記事、会話術⑨にも近い気がします。
    解決は《黙る事》。もっと思慮深くなるべき!…毎回、感情に負け、究極のかまってちゃん発動…でしょうか?

    お返事の中の『人から嫌われる行動を取ってしまうのに、何か思いがあるのでは?』というアドバイス、目から鱗でした。

    私の思い…考えた事がありません。
    私…どうしたかったのか?…どうしたいのか?
    そしたら少し変われるかもしれないです。
    ありがとうございます!やってみます!
    シロ

    • jin より:

      シロさん、こんばんは。

      またまた返事が遅くなってすみません。
      僕のメッセージが少しでもお役に立てたのであれば、とても嬉しく思います。

      「言ってはいけないことまで言ってしまってる…」
      それ、分かります(笑)
      僕はそこまでおしゃべりではありませんが、僕もありますよ。
      言わなければいいのに、つい言ってしまったり、後で「やっぱり言わなければ良かった…」とか、あります。
      なかなか難しいですね…

      それで、シロさんはおしゃべりしすぎて、後で自己嫌悪に陥ってしまってるんですよね。
      しゃべりすぎて、言わない方がいいことまで言ってしまう。
      その結果、自己嫌悪に陥る。
      そしてそれを何とかするために、「黙る」という方法を取ろうとしている。

      でもこれじゃあシロさん、ストレスだらけになってしまいませんか?
      自分の行動をコントロールするために、自分の気持ちを抑え続けなければならなくなります。

      じゃあ、どうすればいいのか?
      考えてみたんですけど、

      ・しゃべりすぎる
        ↓
      ・自己嫌悪に陥る

      この順番、実は逆なんじゃないのかと思うんです。
      シロさん自身が、自分には自己嫌悪すべき点がある(と自分が思っている)から、その結果しゃべりすぎてしまうのではないのか?と思うんです。

      …すみません、ちょっと意味わかんないですね。
      例えば、これまでの僕自身に当てはめてみて、説明してみますね。

      僕もしゃべりすぎてしまうことがあります。
      喋りが止められないことがあります。
      なぜ僕は、自分で止められないほどしゃべりすぎてしまうことがあるのか?

      僕が一生懸命しゃべり続けてる時の理由、それは
      「僕自身のことを、もっと知ってもらいたいから」
      「僕の思いや考えを、もっと知ってもらいたいから」
      「僕のことを、もっと見てもらいたいから」
      そして
      「僕の考えや意見や気持ちに同意してほしい」
      つまり、僕のことを認めてほしい、僕のことを認めてもらいたいがために、相手に向かって僕は、自分でも止められないほど一生懸命に話している。

      これは裏を返せば、僕の中に「僕は周りから認めてもらえてない」という思いがある証拠。
      僕は周りのみんなから認めてもらえてない、受け入れてもらえてない、周りのみんなから愛されてないという焦りがあるからこそ、必死になってしまってる。

      つまり僕の中に、
      「今の自分ではダメなんじゃないか」
      「今の自分では、周りから受け入れてもらえないのではないか」
      「今の自分では、みんなから愛される資格がないんじゃないか」
      そういった自己否定の心があるからです。

      僕自身が自分を否定しているから、周りのみんなから認めてもらうことによって安心を得ようとしている。
      みんなから認め受け入れてもらうことによって安心したいがために、こんなにも一生懸命にしゃべり続けている。

      だから、話すことをやめてしまうと、余計に周りから理解してもらえなくなる・認めてもらえなくなるんじゃないかという不安が膨らみ、自分の中で気持ちを処理しきれなくなるかもしれない。
      しゃべることをやめたからと言って、問題が全て解決されるわけではない。

      目に見える表面上の問題ではなく、問題の根っこの部分を解決しないと、いつまでも同じ問題で悩まされ続ける。
      姿を変え、問題は何度でも自分の前に現れ続ける。

      僕に必要なのは、自己否定を続ける自分自身の心と向き合うこと。
      今の自分を、他人ではなく自分自身で認めてあげること。

      …と、ここまで僕のこれまでを例にして話しましたが、僕とシロさんが同じというわけではないと思います。
      ただ、自分の気持ちを抑えたからといって問題が解決するわけではない、むしろ自分の気持ちを処理しきれなくなる恐れがある、そう思うんです。

      自分の気持ちと向き合い、自分の本音は一体どうなのか、シロさん自身のために聞いてあげて下さい。
      問題の根本の部分が解決されれば、表面上の問題は自然と解決していきます。
      自分としっかり向き合ってみて下さい。

      シロさん、何かあればまた遠慮なくメッセージ下さい。
      正直僕は、文章を書くのがあまり得意ではありませんが、僕なりの考えをまた書かせていただきます。
      返事が遅くなることもありますが、必ず拝見させて頂きますからね。

      ではまた。

      仁より

  5. シロ より:

    『話す事をやめたら、誰も理解してくれない』私の根っこに!それ、ありました。
    お返事を読ませていただいて、すぐに機会ができたので『喋らずに笑顔で相づち』をやってみました。いつもより穏やかな時間だった気がしました。
    仁さん、見ず知らずの私の為に、沢山の時間をさいてお返事をしていただき、本当に感謝しております。ありがとうございます。

    • jin より:

      シロさん、こんにちは。

      人間関係、本当に難しいですよね。
      僕も日々、悩みながら試行錯誤してます。

      人間関係は、答えがあるようで、100%の正解は無いものだと思います。
      自分の受け止め方・感じ方によっても、見える景色は変わるものです。

      僕も、日々勉強中です。
      一緒に一歩一歩前に進んでいきましょう。

      仁より

  6. まる。 より:

    よくブログを拝見させていただき、コメントからアドバイスを頂いている者です。いつもありがとうございます。
    にもかかわらず、未だに自分を好きになれずにいて、また覗かせていただいてしまいました。

    現在の職場は非正規で長く働いた後に、正社員に採用していただいたのですが(完全にコネです)、配置転換後の対人で悩んでいます。

    以前の部署は、人柄が良くみなさんによくしていただいた(ダメダメな私でも笑って許してくださっていた)のですが、現在の部署はお互いのミスを重箱の隅を突き合うような環境です。
    もともと事務処理をしてくださっていた方を応用がきかない、もしくは人柄に問題があるという理由で他部署へ追いやり、代わりではないですが私ともう一人の男性がそこに配属になりました。
    男性の方は、テキパキとお仕事が出来る方でどなたに対しても明るく対応出来る方です。
    一方で私は、その方より約一年前から配属になっているのですが、私のダメさ加減、積極性のなさ、記憶力の悪さ、行動力の低さにイライラされるようになり、その部署の上司からは完全に嫌われています。
    仕事も任せるから勝手にやってくださいと言われますし、積極性を見せようとある展示会の参加方法を聞いただけなのに自分で調べて勝手にいけばいいじゃんなどと言われてしまうようになりました。
    あげくのはてに、飲みの席で冗談ぽくでしたが血液型が合わないとまで言われました。
    しかし、私の方もこの部署の環境が辛くここの人達とのコミュニケーションを積極的にとろうとしてこなかったのは事実です。背を向けてきました。誰かの悪口を言って、仲間意識を強めようみたいなやり方に見えてしまって、みんな嫌だなと思ってしまいました。前の部署の人達とばかり話しをしてしまい、仕事を遠ざけるような行動をしてしまってきた事は事実です。
    それでは、確かに良くないと今は仕事に集中しようと取り組み、あるイベントをみんなで対応した時には少し信頼を回復できたかに思えましたが、また普段に戻るとどうしても人柄が合わず、イライラされてしまいます。上司のせっかちな性格と私の時間配分のヘタさも原因で、私がより強くイライラされると感じてしまっている部分もあります。
    また、仕事に取り組むことで前の方たちと話す余裕がなくなり、全員ではないですが、周りからは話しかけるなオーラを放っていると思われるようになってしまいました。前の部署の上司の方の態度が豹変し、すごくキツイ言い方をされるようになりました。

    昔は仕事が大好きでした。
    そんな自分も嫌いではありませんでした。
    結構冗談なんかも言う方でした。
    今は会社に行くのが辛いです。休みの日でさえ仕事の対人で悩み、業務内容は魅力的な部分もあるのに覚える気にもならずミスも多く悪循環です。応用がきかないと追いやった方と何が違うのか??
    きっとそう思われています。
    私自身が甘ったれてますし、自身を子供すぎるなと思う内容だとは思います。上司が私を嫌うのも分かります。ですが好かれたいとも思えず、私も態度に出てしまいます。
    最近は誰に何を言われても責められてるように感じるようになってしまいました。
    けれど、こういう事で悩むのは、やはり人から気に入られたいとまだ思っているならなのだと思います。
    本当に今は自部署どころか他部署の方にも気を使えない人間になってしまいました。。
    辛いです。こんなに弱い自分。環境の変化に耐えられない自分。本当に嫌いです。
    どう認めれば良いのか。。
    もともと自己評価の低い人間でしたが、昔の自分の方がまだマシでした。カテゴリー違いかもしれず、まとまりもなく、ただのワガママな悩み相談のようになってしまいすみません。
    何かアドバイスいただければ幸いです。

    • より:

      まる。さん、メッセージありがとうございます。
      仁です。
      返事が遅くなり、すみません。

      職場における人間関係、本当に難しいですよね。
      職場とは、人生における多くの時間を過ごす場所でもあり、職場での人間関係はまさに人生のクオリティそのものまでも左右すると言っても言い過ぎではないくらい重要な問題ではないかと思います。
      職場の雰囲気が悪ければ、会社全体のモチベーションも下がるもの。

      まる。さんがどんな仕事をされているかは分かりませんが、メッセージの内容を拝見させていただく限り、今の職場は何だか学生時代の延長みたいな雰囲気を引きずっているのでしょうか。
      感情で仕事をしている人が多いのかな、という印象を受けました。

      「具体的な業務内容」や、または「個人個人で動くような仕事なのか、それとも仲間と一緒に連携して取り組むような仕事なのか」といったことなど詳しく分かりませんので、仕事内容に関する僕の考えは控えさせてもらおうと思います。

      それで僕も、若い頃は職場の人間関係でずいぶん頭を悩ませました。
      特に僕は本当に要領が悪く、何をやっても人の何倍も時間がかかる。
      そもそも自分が何をやるべきかが分からず、右往左往してばかり。
      まさに、ただの足手まといでしかありませんでした。
      実際上司や周りの先輩からも、さんざんダメ出しをされてきました。
      毎日が、不安で不安でたまりませんでした。

      でも、ある時期から、そういった不安が無くなっていきました。
      一体何が変わったのか?
      それは僕の「仕事に対する姿勢」です。
      仕事に対する向き合い方が変わってから、外野の声があまり気にならなくなり始め、不安な気持ちに振り回されることがグンと少なくなっていきました。

      まずこれは当たり前の前提なんですが、会社へは仕事をしに来ている。
      職場の人間関係は確かに大切ですが、僕らは職場のみんなと仲良くするために会社に来ているわけではない。
      仕事をし、会社に利益を出し、そして給料を受け取るために会社に来ている。
      もちろん職場のみんなと仲が良いに越したことはないが、仕事をするために会社に来ているのであって、職場の人間関係を良くするために会社に来ているわけではないですよね。

      そしてまる。さんは、今後どうしていきたいですか?
      ご自分がどのようになっていきたいのか、具体的な考えやイメージというのはありますか?
      メッセージを拝見させていただく限り、おそらくはとりあえず今のギスギスした人間関係を何とかしたい、そして強い自分になって前のように仕事を楽しみたい、そう思われているのではないでしょうか。

      では、例えばまる。さんが今やっている仕事、どんな仕事か分かりませんが、まる。さんが今の仕事をやる理由は何でしょうか?
      単にお金儲けとか生活のためということではなく、なぜその仕事を選んだのか?なぜその仕事を続けているのか?その仕事を通じて一体どんな未来・どんな自分を目指しているのか?今の仕事をやる目的は明確になっていますか?

      例えば僕は葬祭業という販売・サービス業をしています。
      最初は分からないことだらけで怒られてばかりでしたが、ある時お客さんから「ありがとう」という感謝の言葉をもらうことがありました。
      すごく嬉しかった。
      それからは、どうやったらお客さんに喜んでもらえるか?どうやったらお客さんの満足度を上げることが出来るか?といったことを自分の仕事の目的とし、そればかりを考えながら仕事をした。
      そのうち「葬儀とは、その場に集う人たちが死を通して生きる意味を考え、人として成長する場」だと考えるようになった。
      「葬儀=人間教育の場」と考えるようになった僕は、人間教育の場を演出することを己の使命とし、「そのご遺族に合った最高の葬儀の場を提供する」という目的を実現するために仕事をするようになった。

      僕が葬儀の仕事をやる理由、それは今述べた己の使命・目的を、葬儀を通じて果たすため。
      まる。さんが今の仕事をする理由・目的は何ですか?

      残念ながら多くの人が、自分が今の仕事をする理由や目的というのを考えることなく、ただ働いている。
      ただ漠然と「生活のため・家族のため」といったごく当たり前の表面的なことしか考えず、「なぜその仕事を選んで働いているのか?」といったことまで掘り下げて考えない。
      仕事に対するこだわりが見えてこない。

      だからちょっと仕事が上手くいかなくなっただけで、とたんに仕事が楽しくなくなってモチベーションが続かなくなる。
      だから職場の人間関係が上手くいかなくなってしまえば、とたんに自分の進むべき道さえも見失ってしまう。

      「なぜ自分は今の仕事をするのか?」
      その目的がはっきりしてなければ、迷う時が必ず訪れる。
      逆に、その目的を明確にし、きちんと意識し、その目的を実現させることに集中すればするほど、いろんな迷いは消えていく。
      ブレることも少なくなっていく。

      僕個人の考えとしては、仕事とは自己実現の手段であり、自己を成長させるための手段だと考えています。
      人間関係ももちろん大切ですし、他人から学べることも当然たくさんあります。
      でも最も大切なのは、「その仕事を通じて自分はこの世界(社会)にどんな価値を提供できるのか?」ということであり、そこがしっかりしていれば、必要以上に周りに揺さぶられることも少なくなってくるのではないかと、僕自身の経験からそう思います。

      「なぜ自分は今の仕事をするのか?」
      まずはここをしっかり考えてみてください。
      目的が明確になってなければ、周りからの影響によってブレてしまう。
      自分の進むべき道を見失ってしまいます。
      まずはそこをしっかりさせ、きちんと意識した上で、それから職場の人間関係を考えていきましょう。

      ということで、ひとまず僕なりの考えを話させてもらいました。
      もし何かあれば、またお気軽にメッセージを下さい。
      返事が遅くなるかもしれませんが、必ず拝見させていただきますので。

      では。
      仁より

  7. まる。 より:

    仁さん

    まる。です。
    ご返信ありがとうございました。

    先日、ついに会社を休んでしまいました。昔なら、体調不良で休んだだけでも落ち込んでいたのに、今回は罪悪感さえ感じず、そんな自分にまた落ち込んでしまいました。。

    会社の上司からは女性は感情で物事に取組みがちだと、配属された時からまだ何も対応していないのに言われた事がありました。。
    本当は女性が配属されるのはやりずらいと思っていたのかもしれませんね。とても女性の少ない職場です。

    私自身は女はですし、思い当たる節もあります。
    ですが、私から見れば、上司自身の仕事や職場の人間関係が大変な時に感情を隠しきれてない上司自身はどうなんだろう?と疑問に思ってしまいます。

    そんな事を言ってこない人ならまだしも、自分にできてない事を人に求める事はどうなのか。。と。

    仁さんは、仕事をする理由は何かを考えてみて下さいと仰ってくださいましたね。
    私自身が現在している仕事の一部はやりたいと望んでいた部分も含まれているものでした。

    その仕事をしている時、それに関する情報や知識を教えてもらえる時は確かに面白いと思える瞬間も少しはあります。
    ただ、自分の中でそれ以上に人間関係がフォーカスされてしまっていて、好きな事も好きと思えない状況になってしまっていました。

    もう一度、その好きな分野の仕事をよく見直してみて、そこからモチベーションを上げることを考えてみようと思います。

    なぜ私はこの仕事をするのか。
    確かに地盤がしっかりしていないと感情が先行してブレてしまう事は、仕事以外でも多々痛感するところです。

    前回、コメントさせていただいた時は、まさに感情が前面に出てしまっていました。
    それ以降は、とりあえず無理せずに積極的にもならずに与えられた仕事だけをこなして感情的にならないように努めることにしました。

    申し訳ないですが、イライラしたくもないしさせたくもないので、上司だけではなくグループの方には仕事以外の事で話しかけないように対応を変えました。
    前はコミュニケーションも、、と思って話しかけたりしてみたのですが、仕事から派生して、雑談になった時も申し訳ないですが表面的にカンタンな冗談程度をいって短く切り上げるようにしています。
    誰かへの不満話も軽く笑って流すようにしました。

    そうすることで、少し相手の態度が変わったように思えてきました。

    私自身も少しずつ仕事に集中できるようになってきたように思えます。
    今ここで、私は何の為に仕事をするのか、改めて根底を考え直して明確にできたら良いなと思います。

    仁さんがお話してくださった体験談、ご指摘くださった点、間違いなく自分がブレてしまっている原因そのものでした。

    少しずつでも良いので、人ではなく仕事が好きと思える部分を増やしていき、その後で人間関係も考えていこうと思います。

    本当にありがとうございました。

    • より:

      まる。さん、返事を読んでくださってありがとうございます。
      まる。さんは女性なんですね。

      >会社の上司からは女性は感情で物事に取組みがちだと…

      こういうことを言う男性って、確かにいますね。
      単純に、男性に比べて女性の方が感情表現が豊かな場合が多いので、そう感じるんじゃないでしょうか。
      でも実際「女性はすぐ感情的になる」って言う男性に限って、自分の感情をコントロール出来てなかったりするんですけどね…(苦笑)

      それと
      >昔なら体調不良で休んだだけでも落ち込んでいたのに、今回は罪悪感さえ感じず、そんな自分にまた落ち込んでしまいました
      とおっしゃっていますが、気にする必要ありませんよ。
      社会人で会社勤めをしているなら体調を崩さないよう用心はしないといけませんが、体調不良なら休むべきだし、休んだことに対して罪悪感を感じる必要もないし、罪悪感さえ感じないからといってご自分を責める必要もないと思いますよ。

      会社から給料を支払ってもらっている限り、会社あっての自分かもしれませんが、そもそも僕らは会社のために働いているのではなく、自分や家族、または自分の大切な人のために働いているわけです。
      もちろん会社の仲間と協力し合わないと良い仕事は出来ないし、何かあれば助け合うべきだと思いますが、僕らは会社のために生きているわけではないし、会社のために無理をしたところで会社は僕らの人生に対して全面的に責任を負ってくれるわけでもない。
      もし「会社のために自分が犠牲になっている」と感じているなら、良い仕事なんて当然出来ない。
      自分の人生は自分で守らなければならないし、休みを取る権利を持っている限り休むことに対して変に罪悪感を感じる必要も無い。
      自分が休むことによって会社の仕事に支障が出てしまうなら、その責任は経営者にあるのであって、どうすべきかは経営者が考えることであり、それが経営者の仕事そのものでもある。
      そして人間というのは、罪悪感を感じるほど冷静さを失っていき、感情をコントロール出来なくなっていくものです。

      僕らは感情的になってしまうと、それに比例して自分や周りの状況が見えなくなってしまいます。
      僕自身が元々は感情にかなりムラのある人間です。
      そのため周りの人間とぶつかることも多く、人間関係でもずいぶん苦労してきました。

      それで、感情が乱れてしまった時、僕はまず自分自身の心の状態を分析するようにしています。
      焦っている時、イライラしている時、腹を立てている時、落ち込んでいる時…なぜ感情が乱れているのか?何に対して心を乱しているのか?一体何が原因なのか?
      自分自身のことを、あたかも他人を見るかのように観察し、分析していきます。

      自分が心を乱しているその理由や原因が分かると、意外と冷静になれるものです。
      そして自分に対し、まるで他人にアドバイスするかのように「こうしてみたらいいんじゃないの?」と僕は自分に提案していきます。

      感情的になってしまった時、冷静さを取り戻して感情をコントロールするためには、とにかく自分や自分を取り巻く状況を客観的に見ることです。
      そのためには、自分が当事者であるにもかかわらず、自分や自分の身の周りで起こっていることを、あたかも他人事のように眺めてみるのが効果的です。
      他人事のように眺めると言うと、ちょっと無責任なように聞こえてしまうかもしれませんが、「他人事のように眺める」という感覚を身に付け自由に使うことが出来るようになると、自分自身の状態や周りの状況をかなり冷静かつ客観的に見ることが出来るようになります。
      感情が乱れることも激減し、冷静かつ的確な判断が出来るようになります。
      良かったら、試してみてください。

      というか僕がこんなアドバイスをする前に、ご自分で状況を改善され始めているみたいですね(苦笑)
      いつも返事が遅くなってしまい、本当に申し訳ございません。

      ご自分で改善策を考え、実際に行動に移されている。
      ご自分の力で道を切り開かれているまる。さんは、本当にすごい人だと思います。
      多くの人が愚痴ばかりを吐き、上手くいかない原因を周りの人間のせいにばかりして自分では何も変えようとしない、何もしようとしない。
      それに比べてまる。さんは、辛い状況の中でもご自分の足で前に進もうとしている。
      まる。さんが今されている周りの人間への対応も、とても冷静な判断をされていると思います。

      最初にいただいたメッセージに
      >もともと自己評価の低い人間でしたが
      と言われてますが、まる。さんは間違いなくもっと自信を持たれて良いと思います。
      メッセージ内容に関しても、とても分かりやすく、僕なんかよりも何倍も文章がお上手なのではないでしょうか。
      それにメッセージの文章を読む限り、僕なんかよりよっぽど周りへの気遣いも出来るかただと思います。
      もっともっと、ご自分を信じてあげてください。
      もっともっと、自信を持ってください。

      また何かあれば、遠慮なくメッセージを下さい。
      遅くなるかもしれませんが、必ず返事を返しますからね。
      では。

      仁より

  8. まる。 より:

    仁さん
    まる。です。
    お忙しい中、コメントいただいてありがとうございました。
    仁さんからいただいた、アドバイスや自信を持ってとのお言葉。実は何度も読み返して、今日に至ります。
    涙が止まらないくらい、心の支えさせていただいてきました。

    あれから、変わらず私は現在のグループに馴染めてはいませんが、上司に対しては変わらず余計な話は減らして過ごすようにしてきました。

    よくない感情が湧き上がった時は、やはり態度に出てしまう時もあり後悔もするのですが、トイレで泣きつつも(笑)私だけが原因ではないと自分に言い聞かせたり、仁さんの教えてくださったように、何故自分は今この感情になってるの?と問いかけるようにしています。
    自分にアドバイスまではなかなか難しいのですが、少し感情を抑えて過ごすことができるようになってきました。

    あまり話さなくなったので、今度は他人に興味ないでしょと言われる始末ですが、私は私を気にかけてくれたり気を遣ってくださる人にだけその気持ちを返せばいいやと思うようになりました。
    私が異動したての時も、異動元にいた女性の方にも上司が意見したらしくお世話になった先輩にも迷惑をかけてしまっていたことを最近知りました。

    とある研修で今の環境について、講師に話す機会があったのですが、仕事のホウレンソウの言葉がお互いに足りてないように思えると言われ、端的に仕事の進捗や状況を一声かける程度を私からするようにしたところ、上司も少しずつ態度が変わって来たように思います。

    辞めるのはいつでもできるので、もう少し淡々と頑張ってみようと思います。
    アドバイスや励ましの言葉、本当にありがとうございます。これからも支えにさせていただきます。

    また辛くなったら、アドバイスをいただけたら幸いです。
    ありがとうございました。

メッセージはこちらからどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください