「ボクからアナタに、大切なことを伝えようと思う。」

ー学校では教えてくれない人間関係の秘密についてー

*

他人とぶつかる…言い争いや口喧嘩が絶えない…周りの人と上手くやっていけないあなたへ。

      2017/09/15


どうも、仁です。

 

このタイトルが目についたということは、おそらくあなたは周りの人間とぶつかることが多いのではないですか?

そして、そのことで悩んでいる、ということですよね?

 

会社や学校でも、または友人や家族の間でも、意見がぶつかったり、お互いに引くことが出来ずに言い争いになってしまうことってありますよね。

相手の言うことが受け入れられない、こちらの考えを受け入れてもらえない、相手と分かりあうことが出来ない。

人間関係とは、コミュニケーションとは、本当に難しいものです。

 

ということで今回は、

なぜ相手とぶつかるのか?

なぜお互いが引けないほどの言い争いにまで発展してしまうのか?

そして、そんな時あなたはどうすればいいのか?

といったことについて、話していこうと思います。

 

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 人はなぜ意見が衝突するのか?

「なぜ人と人は、意見がぶつかるのか?」

それは、人それぞれ自分の人格を持ち、自分の考えを持っているから。

 

みんな生まれた場所も、育ってきた環境も違う。

これまで違う環境で生きてきたから、積んできた経験も当然違う。

考え方も違えば、感じ方やものの見方やとらえ方も違う。

だから、意見がぶつかっても当然。

 

 

では、「なぜ人は分かりあうことが出来ないのか?」

 

言葉で通じることもありますが、感覚的な部分などは実際に経験してみなければ、なかなか伝わらないもの。

でも、それを伝える努力をすることは出来る。

僕らには、それを伝えるための言語やボディランゲージもある。

伝えるための手段は、ある。

でも、伝わらないことはとても多い。

 

特に相手と意見がぶつかった時、簡単なことでさえ相手に伝わらない、相手に理解してもらえない状況に陥ってしまう。

話せば普通に通じることでさえ、全く伝わらないことさえある。

なぜなんでしょうか…

 

 

ところであなたに質問ですが、周りと意見がぶつかった時や、相手との議論で言い争いになった時、あなたは最初から “結論ありき” で議論をしていませんか?

周りと意見がぶつかった時のことを、ちょっと思い出してみて下さい。

議論をする前からあなたなりの結論を持ち、その結論を通すために相手と議論をしていませんか?

 

その議論、

“相手と話し合い、互いに意見交換し、より良い結論を導き出そうとする”

のではなく、単に

“議論に勝って自分の正しさを証明するため”

“相手を言い負かして自分の意見を押し通すため”

になっていませんか?

 

僕の周りでも、意見の衝突や言い争いが起こることはあります。

僕自身もこれまでの人生で、真っ向から僕の意見を否定されたり、僕の考えを全く受け入れてもらえなかった経験は何度もあります。

なんで分かり合えないんだろう?

僕は、言い争いをする人たちを観察しました。

すると、言い争いをする人たちはみんな、自分の正しさを証明することばかりに一生懸命になっている。

相手を屈服させ、自分の意見を通すことばかりを考えている。

そしてみんな、相手の話に耳を傾けようとしていない。

相手の考えを理解し受け入れるどころか、突っぱねることばかりを考えている。

 

もちろん、自分なりの考えを持つことは大切です。

自分の頭で考え、そしてその考えに対して自信を持つことは、とても大切なことです。

でも自分には自分なりの考えがあるように、相手にも相手なりの考えがある。

 

僕は自分の考えを大切にします。

でもそれは、相手にとっても同じことが言える。

僕が自分の考えを大切に思うように、相手も相手自身の考えを大切に思っている。

だから、僕の意見と違うからという理由で、相手の意見を否定する権利は僕には無いんじゃないか、と思うのです。

 

つまり、お互いに自分の意見を主張しつつも、お互い相手の意見も尊重し耳を傾けることが出来れば、無駄な言い争いは無くなるのではないか。

でも、それがなかなか出来ない。

 

じゃあ、なぜそれが出来ないのか?

なぜ、自分の考えにばかり固執し、相手の話に耳を傾けることが出来ないのか?

その理由を、これから話していきますね。

 

 

 

 周りと分かり合うために必要なこと

相手との議論で意見がぶつかり、言い争いになる。

お互いに自分の意見ばかりを主張し、一歩も譲らない。

相手の意見のおかしな部分を攻撃し、相手をグラつかせ、負けや間違いを認めさせようとする。

 

こうなってしまうと、もう議論や話し合いなどではなく、ただの”勝つか負けるか”のケンカでしかない。

こんな状態になってしまうともう、何も良いものは生まれない。

 

なぜ、相手を打ち負かすことしか考えられなくなってしまうのか?

あなた自身、他人との議論や話し合いで、自分の考えが全面的に却下されたら、どうです?

自分の考えが間違っており、相手の考えが正しい。

相手との議論に、あなたは完全に負けてしまった。

そんな時、あなたの心の中にはどんな感情が生まれていますか?

 

相手との議論に負ける。

つまり、自分の考えや意見がが否定された。

すると、まるで自分が相手より劣っているかのように感じませんか?

自分の能力が、まるで低いかのように感じませんか?

負けを認めると、まるで”自分がダメな人間なんだ”ということを認めたような気になってしまいませんか?

もしかして、

「自分の考えが否定された」=「自分の存在そのものが否定された」

そのように感じていませんか?

 

なぜそのように感じるのか?

それは一言で言うと、「自信が無いから」です。

自分自身のことを信頼することが出来ていないからです。

 

分かりやすい例えを使うと、”ナルシスト”っていますよね。

自分のことが好きで好きでたまらない、自分の美しさ(カッコ良さ)は完璧だと信じ込み、自分自身に酔いしれている人。

ナルシストな人の中には、本当に素敵な人もいますが、残念ながら単なる本人の勘違い(思い込み)という人も、たくさんいます。

そういう人に対して目を覚まさせてあげようと思っていろいろ言っても、大抵は全く揺るがない。

「お前ダサいよ」とか「何勘違いしてるんだよ」とか言っても、こちらの言うことを信じない。

ナルシストという人種は、どれだけ批判されても、どれだけ自分を否定されても、微動だにしない。

なぜかというと、自分の素敵さに絶対の自信があるからです。

自信がある、つまり自分のことを信じ切っているから、他人のどんな言葉よりも自分の考えや感覚を信じることが出来る。

 

つまり自信があれば、周りから何と言われようと関係ないし、気にもならない。

周りの声や言葉に揺さぶられてしまうのは、自分に自信が持てないから。

自分のことを信頼することが出来ていないから、自分の考えや感覚、価値観、行動…そういったものにも自ら疑いの目を向けてしまう。

だから他人の言葉に揺さぶられる、他人の考えや行動にも流されてしまう。

 

もしあなたが他人から反論を受けたり、あなたの考えを否定されたりした時、あなたの中の感情が乱れてしまうのなら、あなたのすべきことはあなたを否定した相手に反論することではなく、自分自身と向き合うこと。

相手から反論されたり批判されたりした時、なぜ自分は不安・焦り・怒りを感じているのか?

ナルシストは、他人からいくら否定されても気にならない。

否定されてることにさえ気づかない。

つまり自分を否定することが出来るのは、自分だけ。

自分を否定しているのは、他でもない自分自身。

自分を否定する心があるからこそ、相手の批判的な言葉に過剰反応する。

自分を否定する心があるからこそ、相手の言葉を「俺は否定されている」と解釈してしまう。

 

全てのネガティブな感情は、自分を信じることが出来ないがゆえに起こるもの。

相手との議論で言い争いとなり、引くことが出来ない・相手の意見を受け止めてあげることが出来ないのも、自分を信じることが出来ていないからです。

 

「私は一体、自分の何を否定しているのか?自分のどんなとこを否定しているのか?」

自分の中に不安や焦り、怒り、恐れといった感情が生まれた時は、落ち着いて自分と向き合ってみてください。

自分を信頼するためには、まずは自分を知り、自分を理解してあげること。

例えば自分がよく知らない人のことを、いきなり信頼することなんて出来ませんよね。

相手のことを知り、理解しなければ、当然相手を信頼することは出来ない。

そしてそれは、自分自身にも言えること。

自分を信頼するためには、自分のことを知り、自分を理解してあげなければならない。

 

もしあなたが、うわべでは無く本物の揺るぎない自信を持ちたいと思うのであれば、まずは自分と向き合い、自分をもっと知ること・自分を理解してあげることをしてみてください。

自分を信じることが出来るようになれば、相手との議論で意見がぶつかった時、仮に自分の中に確固たる結論を持っていても、相手の意見に耳を傾けることが出来るようになります。

自分の意見をしっかり持ちつつも、相手の意見も受け入れてあげることが出来るようになります。

自分の意見と相手の意見を組み合わせ、より良いアイデアを生み出すことも出来るようになるのです。

 

 

 

 あなたから、始めてみてください

ということで、他人とぶつかる・言い争いになる、その原因と、そうならないためにあなたはどうすべきか?について話をさせてもらいました。

 

言い争いで相手を言い負かしても、自分の優秀さを証明することも出来なければ、それによって自信がつくこともありません。

「相手をねじ伏せれば、今度は逆に自分がねじ伏せられる時が来る。」

そんな不安を常に抱えながら、生きていかねばならなくなる。

そしていくら議論に勝ち続けても、上には上が、いくらでもいる。

だからいくら周りを言い負かして自信をつけたところで、そんな薄っぺらい自信など簡単に壊れてしまうもの。

 

本当の自信とは、自分自身との信頼関係を土台として築かれたもの。

周りの人間は関係ない。

自分自身と向き合い、自分のことを知り、理解し、認め、そして自分のことを信じることが出来て初めて自信は築かれる。

自分と、向き合ってみてください。

 

 

あと、ちょっと余談ですが、相手と意見がぶつかった時、あなたが相手の意見を突っぱねれば、相手も同じようにあなたの意見を突っぱねてきます。

例えばあなたが自分の意見を否定されたり批判されたりしたら、焦ったり慌てたりしますよね。

相手も同じです。

あなたが相手の意見を突っぱねると、相手は焦り、慌ててあなたの意見を突っぱねてくるはず。

あなたの中に不安があるのと同じように、相手の心の中にも不安があるんです。

 

では逆に、あなたが相手のことを理解をしようとする姿勢を見せたら、どうでしょう?

おそらく相手は、安心するんじゃないでしょうか。

「自分のことを、ちゃんと認めてくれている」

「自分のことを、受け入れようとしてくれている」

そう感じて安心し、あなたに対する警戒心や敵対心も下がってくるんじゃないでしょうか。

結局相手も、あなたに受け入れてもらえるかどうか不安なんです。

お互いの意見がぶつかった時、あなたも相手も同じように不安を感じている。

不安な気持ちは、お互い同じなんです。

 

そして人というのは、自分を理解してくれる相手に心を開くもの。

自分を理解してくれる相手のことは、自分も理解してあげたいと思うもの。

 

自分が理解されたいと思うのなら、まずは自分が相手を理解してあげる。

ぜひ、あなたから始めてみてください。

 

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