「ボクからアナタに、大切なことを伝えようと思う。」

ー学校では教えてくれない人間関係の秘密についてー

*

仕事がつらい…会社を辞めたい…仕事や会社が自分に向いてなかったら辞めるべきか!?

      2017/09/14


「俺、この仕事向いてないから辞めようかな…」

仕事をしてると、誰しも一度はこう思ったことがあるんじゃないでしょうか?

僕も自分自身、これまで何度か仕事や職種を変えた方がいいんじゃないか…と考えたことがあります。

 

あなたはどうですか?

もしかして今、

「この仕事(会社)は、俺に向いてないから辞めようか…」

なんて考えてるんじゃないですか?

 

もしそう考えているのなら、少し待ってもらえますか?

答えを出す前に、この記事をちょっと読んでもらいたいんです。

 

仕事を続けるべきか、それとも辞めるべきか…

それはあなた自身が決めることであり、他人の僕が口を出すべきことではないと思います。

だから仕事を辞めるかどうかは、この記事を読んだ後に必ずあなた自身の意思で決めてください。

 

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 仕事(会社)を辞める理由

この手の話は昔からよく聞くんですが、入社してまだ日も浅い新入社員が突然

「僕この仕事向いてないんで辞めます」

っていうの、ありますよね。

まだろくに仕事も覚えてないのに辞めてしまうケース。

これってあなたはどう思います?

向いてないんだから、さっさと辞めたほうがいいと思います?

それともある程度仕事を覚えるまで続けるべきだと思います?

 

実はつい最近、ある知り合いの男性が話してたことなんですが、その人が知ってる若い男の子がまだろくに仕事も覚えてないのに

「今の仕事向いてないんで辞めようと思います」

って言い出したらしいので、

「仕事のことがまだ何も分かってないのに、向いてないもクソも無いだろっ!!」

って説教したんだそうです。

 

確かにこの人の言うことは間違ってないと思います。

入ったばかりで仕事のことをまだ何も理解できてないのに、向いてるかどうかなんて判断できるわけありません。

僕は初めて就職する時、父親から

「20代のうちは仕事に関して一切文句を言うな」

と言われました。

30代になってようやく仕事というものが分かり始める、仕事の面白さが少しずつ見え始めてくる、そう言われたのです。

これはもう「石の上にも3年」どころの話じゃないですよね(汗)

ある程度社会経験を積んだ今なら、その言葉の意味も理解できますけど。

 

でも向いてないと思いながらも続けるのって、ホントに正しいのでしょうか?

ちょっとここで考えてもらいたいのですが、仕事を辞めたいのは果たして本当に「その仕事に向いてない」と感じているからなのでしょうか?

会社を辞めたい理由は、本当にそこなんでしょうか?

 

 

 

 仕事(会社)を続けるか辞めるかの基準

僕は今いる業界に入って、もう12年ぐらいになります。

この業界に入った最初のきっかけは、会社都合による強制的な異動でした。

実は初めの頃は、今の仕事が嫌でたまりませんでした。

やりたくもない業務内容だった上、とても自分には向いてるとは思えないような仕事内容だったんです。

その当時は僕の周囲も、みんな口を揃えてこの仕事を続けることに反対しました。

その時は僕もまだ独身でしたし、僕自身この仕事を続ける理由など全く無かったのです。

 

でも気付けば、今ではベテランと呼ばれるポジションにいます。

これまでこの業種を続けてきて、この仕事が向いてるかと言われれば、この仕事を始めた頃から今でも変わりません。

はっきり言って僕はこの仕事に向いてません。

12年間続けたにも関わらず、結論は最初の頃と変わってないんですよね。

 

 

じゃあ何でこの仕事を続けてるのか…

その理由は、一言で言えば「仕事に対する使命感」です。

この業種に携わっているうちに、この仕事が持つ社会的役割の大きさ、それを担う責任の重さ、そしてその役割を自分自身の力で果たす充実感や達成感、お客さんの笑顔や心からの感謝の気持ち…そういった使命感ややりがいだけでここまで続けてきました。

 

はっきり言って自分に仕事が向いてるかどうかなんてどーでもいいし、正直あまり関係無いんですよね。

「向いてないから辞める」ってみんなよく言いますが、そうではないんです。

向いてないのではなく、その言葉の裏には実は「その仕事をやりたくない、この会社で働きたくない」という心理があるのです。

単にその仕事が好きでなかったり、会社の雰囲気が嫌だったり、または続けていく自信が無かったり…

理由はいろいろだと思いますが、結局は実際に働いてみると、元々自分が思っていたイメージと違っていたり、期待してたのとは違っていたり、そういった違和感が「向いてない」という曖昧な言葉となって出てくるのです。

 

あなたはどうですか?

あなたが仕事(会社)を辞めたい理由、それは「仕事が自分に向いてないから」ですか?

自分の心に問いかけてみてください。

 

 

 

 辞めるなら、理由を明確に

ひとつの仕事をずっと続けるのは、良いことだと思います。

ひとつのことをひたすら極めていくと、他のみんなには見えない世界やその仕事の本質というものが見えてきます。

仕事にも厚みが出てきます。

仕事だけでなく、人生や人間性にも重みや深みが出てきます。

また、ひとつのことを極めればそれが自信となり、その自信は他のいろんなことにも良い影響を与えていきます。

 

でもだからといって、今やってる仕事や会社に希望が持てなかったり、誇りややりがいやの感じられないようなものだとしたら、さっさと辞めて次の道を探すのも重要な選択肢のひとつだと思います。

情熱を傾けることが出来ないのであれば、はっきり言って続けるだけ時間の無駄だと僕は思います。

やる気の無い状態でダラダラ仕事しても自分自身に何も成長はありませんし、この先道が開けることも無いでしょう。

時間は限られています。

さっさと次の道を探すべきです。

ホント時間がもったいないですから。

 

 

でもね、ここで本当に注意してほしいことがあります。

それは、必ず「なぜ辞めるのか、その理由・原因を自分の中で明確にすること」です。

もし「何となく」で辞めてしまうのであれば、次の仕事を見つけても同じです。

何となく嫌になり、そしてまた何となく仕事や会社を辞める、この繰り返しです。

何をやっても長続きしない、すぐ辞める、そんな中途半端な人間にあなたはなってしまうのです。

 

辞めるのであれば必ず、なぜ辞めるのか、そう思うようになった理由や原因をあなたの中で出来る限り深く深く掘り下げていってください。

そうすると、自分の中にある問題点や課題、そして進むべき道が見えてくるはずです。

そういったことをきちんと認識した上で辞めるのと、何も考えずに何となく辞めるのとでは、同じ”辞める”でも中身は全く違ってくるのです。

 

いつも仕事をすぐ辞めてしまう人、何をやっても長続きしない人、いますよね。

なぜいつもそうなるのか?

なぜそれを繰り返すのか?

こういう人を責めても、その人間は何も変わりません。

なぜかというと、「本人も”自分の仕事が長続きしない理由”がはっきりと分かってないから」です。

仕事を辞めてしまう原因を本人がちゃんと認識できてないから、何度も繰り返してしまうのです。

 

仕事や会社を辞めるのであれば、必ず辞める理由や原因を掘り下げ、自分の中で明確にしてください。

そうすることによって、はじめて”辞めたこと”が生きてくるのです。

明確にすることによって、自分の進むべき道も見えてくるのです。

 

 

 

以上のことを踏まえた上であなたがその仕事に向いてるかどうかではなく、その仕事に使命感ややりがいを感じられるか、誇りを持てるか、情熱を傾けられるか、好きになれるか、そういったことを基準に仕事というものを捉えてみて下さい。

それが、仕事を楽しみながらも長く続けられる秘訣です。

 

さぁ、あなたは今の仕事(会社)を続けますか?

それとも辞めますか?

 

 

*こちらの記事も合わせてどうぞ↓

・仕事や会社を辞めるかどうかの判断基準はこの2つ。迷った時の道しるべ。

・仕事が劇的に楽しくなるたった1つの方法!!辛い仕事が生きがいに変わる時。会社を辞めたいと思っているならこれを読んでからにして下さい。

 

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Comment

  1. 知美 より:

    高校を卒業して今年新入社員のものです。
    職業は接待をしております。
    この仕事はまだ就職先が決まっていない時高校の先生から進められて入ったものです。
    高校時代はアルバイトを三年近くやってきました。失敗は多々ありましたが、苦ではありませんでした。接客業が楽しかったかも知れません。
    そのおかげもあり今の旅館の接待に就いているわけなのですが
    仕事量がおおく、朝6時から夜10時まで。その中には3時間未満お昼休憩があります。お休みは月に7日。体を休める暇が本当に少なく苦しいです。同期も2人いるのですが、1人は臨機応変に先輩やお客さんとの交流がとてもうまく羨ましいです。
    もう1人の同期は私と同じようなマイペースでそれほどきつい仕事には耐えられません。その子と2人で話している時、退職の話もしてきましたが私はその子がいないと孤独感に覆われてしまいそうです。私はその時1年は頑張って欲しいと上司の方に言われたので(もともと退職率は高いので一年未満でやめた方もいらっしゃいます。)頑張ろう?と声をかけてきましたが今では私もやめたい、辛い…とばかり思っています。
    私は仕事の量が多すぎず、ついていけません。一回先輩から教わったことができずに毎度叱られてばかりで迷惑をかけてばかりです…。
    こんなことならいっそ職種を変える(今希望したいと思っているのが売店ですが)か、別の会社に変えたいと思っています。
    親からは入ってすぐだから慣れないのは当たり前だとか言われますが、本当に体が休めていませんし、先輩からまた注意を受けてしまうのか…とすごくプレッシャーがかかっています。
    朝調理場の方と仕事についてお話したことがありますが、やめるなら早くやめて違う仕事を探した方がいいと接待の仕事の大変さを感じているようでした。
    高校時代の先生や親、期待をされていましたが今のままダラダラ続けていくのも、向いていないと思ったので変えたいと思いましたが、どうでしょうか?

    • jin より:

      知美さんへ

      返事が遅くなりすみません。
      そして辛い状況の中、勇気を出してコメントを下さってありがとうございます。

      さきほど質問に対する返事を書いていたのですが、あまりにも長くなりすぎてしまい、コメント欄に書ききれなくなってしまいました。
      だから今回記事として返事を書かせていただいてます。

      ぜひこちら【仕事や会社を辞めるかどうかの判断基準はこの2つ。迷った時の道しるべ。https://jin-k.link/leave-work-and-the-company-2/】を読んでみてください。
      もし見つからなかったら、ブログのカテゴリー【お悩み相談コーナー】をクリックしてもらって、タイトル→【仕事や会社を辞めるかどうかの判断基準はこの2つ。迷った時の道しるべ。】をクリックしてみてください。

  2. おみ より:

    今年の4月から新入社員として働き始めました。
    ホテルへ就職して2ヶ月間は色々な部署に研修へ行きました。
    研修は主に裏方や食事のサービスをやりました。
    元々人と話すのが得意じゃなく、自分の意見も強く言える性格でもありません。
    電話を出るのも好きではないです。
    ですが決まった部署はフロントで一緒に働く先輩方は気が強い方ばかりで、決まった時に嫌だと言えませんでした。
    希望の部署は食事のサービスだったのですが自分の意見も言えませんでした。
    フロントで勤務を始めてまだ2週間程度ですが仕事が苦痛でしかありません。
    まだ短くて仕事の何がわかるんだと思うと思いますが本当に苦痛で、夜もドキドキして眠れません。
    裏で陰口を言われてるのも知っています。
    部署を変えてもらえるか言ってみてもいいでしょうか。

    • jin より:

      おみさんへ
      コメントありがとうございます。

      おみさんの辛いお気持ち、痛いほど分かります。
      僕も初めて就職した会社は、毎日のように罵声の飛び交うような体育会系の会社で、とても自分には向いてない、とても僕のいられるような会社ではない、そう思わずにはおれないようなとこでした。
      毎晩のように仕事の夢を見る…もう苦痛でたまりませんでした。

      ところでおみさんは、どうしてホテル業界に入ったのですか?
      何となく…ですか?
      それともホテル業界に入りたいという希望があったんですか?
      「希望の部署は食事のサービス」と書いてありますが、ホテルというよりはそういった食事関係に興味を持っておられたのですか?
      そして、おみさんはなぜそこで働くのですか?

      仕事とはお金を稼ぐための手段、生活していくためのものですよね。
      でも仕事というものは、実は「人の悩みを解決してあげるためのもの」でもあります。
      例えばホテルという仕事があるのは、仕事で出張したり旅行で遠くへ行ったりした人が「寝たり体を休める場所が無くて困る」という悩み事を解決してあげるためにあります。
      飲食店や食事を提供する店があるのも、「手軽に食事をしたい」「おいしいものを食べたい」「みんなでワイワイ楽しみながら食事したい」といった悩みを解決してあげるためにあります。
      全ての仕事は、それを必要とする人がいるから存在する、人々の悩みや困ってることを解決してあげるために仕事は存在するのです。

      確かにおみさんがおられる今の部署は大変だと思います。
      精神的に、ものすごくお辛いというのはとても伝わってきます。
      部署異動の希望を出されるのも、個人的に僕はいいと思います。

      でもおみさんが今おられる部署も、必要だから存在する部署です。
      お客さんにとって無くてはならない部署、会社にとっても無くてはならない部署、そしてこの社会にとって必要だからこそ存在する部署です。
      部署異動もいいと思いますが、その前にその部署が果たす社会的役割を一度しっかり考えられたうえで異動を検討されてもいいのではないかと思います。

      僕は初めての就職で今いる業界に入り、自分に向いてないと思いながらもこれまで続けてきました。
      これまで山ほどダメ出しされてきたし、陰口もさんざん叩かれてきました。
      でも記事内でも話している通り、この仕事が社会的に果たす役割の大きさを認識してからこの仕事に対する考え方も変わり、使命感を持ってこれまで続けてきました。

      おみさんも、今の部署がどんな役割を果たしているのか、お客さんにとってどんな助けになってあげられるのか、良かったらそれを一度考えてみてください。
      そして、それに情熱を傾けられるか??
      おみさんなりに頑張ってみても情熱を持てない、どうしても納得出来ないのであれば、異動の希望を出されるのも僕はいいと思います。

      人生の時間は限られています。
      情熱を傾けられないことをいつまでもダラダラと続けていても、時間の無駄です。
      限られた命なら、自分の情熱を傾けられることに全力を尽くすべきだと僕は思います。

      おみさんの人生です。
      僕なりの考えや意見をお伝えすることはできますが、僕がおみさんの人生を決める事はできません。
      おみさんの人生は、おみさんが判断し、おみさんが決断を下すしかありません。

      良かったら、おみさんの前にコメントを下さった方に、記事という形で返事を書かせていただいてます。
      当ブログのカテゴリー【お悩み相談コーナー】内の【仕事や会社を辞めるかどうかの判断基準はこの2つ。迷った時の道しるべ。】という記事です。
      もし良かったら、おみさんのお悩みのご参考にしていただければ、嬉しく思います。

      何かあれば、ご遠慮なくまたお気軽にコメントを下さいね。

      仁より

  3. イル より:

    私は2016年の4月に新入社員で田舎のとある呉服店に就職しました。
    別に着物に興味があったとか好きだったとかちゃんとした理由はなくてただ、地元に帰ってきたかっただけで選んでしまいました。
    その結果、最近は上司から毎日怒られて仕事も成長するどころか効率もスピードも落ちてきてしまっています。
    お客さんを勧誘してイベントの時にお店に来てもらって販売をしていくような形で仕事をしているんですが、もともと人と話すのも苦手で、コミニケーション能力もとても低いです。
    安易な考えで就職活動した自分が悪いのですがそろそろ精神的にも辛くなってきてしまい社員のみんなにも迷惑をかけるだけだと思うのでやめようかなと考えています。

    • jin より:

      イルさん、メッセージありがとうございます。
      そして返事が大変遅くなり、本当に申し訳ありません。

      2016年の4月に新入社員として入社されたということは、イルさんはまだお若い?ということですよね?
      僕は卒業後に最初に入社した会社は、結婚式場でした。
      僕の中では「結婚式場で働きたい」という希望があったので入社したのですが、今考えれば、正直とても安易な気持ちで入社しました。
      入社して当分の間は、足手まとい以外の何者でもありませんでした。
      何も出来ない、何をさせても中途半端、ホントにどうしようもない存在でした。
      おまけに他人とも上手くコミュニケーションを取れない、そして極度のあがり症…
      本当に苦労もしたし、周りにもずいぶん迷惑をかけてしまったと思います。

      でも苦労をした分、得るものは大きかったです。
      あれだけ他人とコミュニケーションを取ることが出来なかった、これまで極力他人と会話をしないように生きてきた僕が、今ではこうしてブログなどで人間関係やコミュニケーションについて発信するまでになっています。

      イルさんは、仕事というものをどのようにとらえていますか?
      仕事とは、何だと思います?

      まず仕事とは、「自分が人として成長するための手段」だと思ってください。
      単にお金を稼ぐための手段、生活するための手段ではなく、自分がより成長するための大事な場だととらえてください。

      人間というのは、失敗しなければ成長しません。
      失敗しなければ、賢くなれません。
      失敗して困らなければ、考えることもしません。
      失敗しなければ、ものごとの本質も見えてきません。

      失敗こそ、成長するために無くてはならない大切な要素。
      だから、失敗を恐れる必要などありません。
      イルさんは今の仕事内容が”苦手”だとおっしゃっていますが、むしろ苦手なことに挑戦するほど成長出来ます。
      逆に目の前に壁が現れなければ、人は成長することはありません。
      自分の得意なことだけ、楽なことだけしかしなければ、自分の能力が伸びることは無いのです。

      そういったことを踏まえて、もう一度「今の仕事をやめるべきかどうか?」ということを考えてみて下さい。
      イルさんの人生です、イルさんが「正しい」と思う道を探してみて下さい。

      何かありましたら、また遠慮なくメッセージくださいね。
      僕で良ければ、いつでも相談に乗りますから。

      仁より

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