仁の「学校では教えてくれない人間関係の秘密。」

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人間関係の断捨離をした人がダメになっていく理由。断捨離をする前に必ず読んでください。

   


断捨離、ミニマリスト、

一時期ブームとして流行りましたよね。

これまで「壊れたモノも直して大切に使い続ける」という”もったいない文化”だった日本人がバンバンとモノを捨てていく姿を見ていて、「日本人の購買意欲を上げるための策略なのではないのか?」と穿った(うがった)見方をしていた僕ですが、実は「必要の無いものは持ちたくない・自分が本当に気に入ったものしか持ちたくない主義」の僕にとっては、意外としっくりくるブームでした。

 

ということで今回は断捨離について話をしようと思うのですが、このブログらしく「モノではなく人間関係の断捨離」についての話です。

僕自身これまで人間関係の断捨離や整理といったことをやってきましたし、他の記事でも「無理して人と付き合う必要などどこにもない」「僕から離れていく人は、離れていったで別に構わない」といったことなどを言ってきたわけですが、どうも僕の持つ断捨離の基準と世間の基準とがズレてることに最近やっと気づきました。

 

人間関係の断捨離とは、ただ単に相手を切り捨てればいいというわけではない。

自分と合わないと感じる相手と、ただ縁を切ればいいというわけではない。

 

自分なりの基準、目的、信念といったものを持ち、その都度それらに照らし合わせながら断捨離していかないと、長期的に見ると結果的にマイナスとなってしまう。

ということで、ご参考までに僕なりの「人間関係の断捨離の基準」などについて話していこうと思います。

 

あなたの断捨離、大丈夫ですか?

その断捨離、あなたの人生にとって本当に正解ですか?

 

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断捨離すべき相手を見極める

苦手な相手・相性の合わない相手というのは、誰しもいるものです。

僕にもそういう相手は、やっぱりいます。

全ての人間と相性が合うなんてことは、まずあり得ません。

 

実際あなたがどんな相手と合うか合わないかというのは、僕には分かりません。

でも一つ言えることがあります。

それは「ネガティブエネルギーを発している人間には近寄らない方がいい」ということ。

 

ネガティブエネルギーと言っても、抽象的な表現なので感覚的にちょっと分かりにくいかもしれませんね。

例えばあなたの周りで、人の陰口や相手のことを悪く言ったり、相手の気分を落ち込ませるような人などいませんか?

・その人のダメな部分を指摘して見下そうとする人。

・他人のことや他人の意見・発言を馬鹿にしたり、すぐ否定しようとする人。

・ちょっとしたことですぐイライラし、周りに当たり散らす人。

そうやって他人の足を引っ張ろうとする人と一緒にいると、こっちまで気持ちがドヨーンと暗くなってしまったり、心がトゲトゲしてしまったりしますよね。

そういう相手は、大抵強いネガティブエネルギーを発している。

そしてそんな相手と一緒にいると、その相手から影響を受け、あなた自身も次第にネガティブエネルギーに染まっていきます。

悪いことは言わない、一刻でも早くそんな相手とは距離を取った方がいい。

 

ただ、一見ネガティブエネルギーをまとっているように見えても、実はそうじゃない人もいる。

例えば自己否定の強い人や自分に自信の持てない人なんかはネガティブエネルギーを発しているように見えますが、そんな自分を変えようとしていたり、自分の置かれている現状を変えようと努力する人、つまり前向きに前進しようとしている人はプラスのエネルギーを持っている。

一見ネガティブなように見えても、その人間の本質はプラスエネルギーであることも実はある。

 

そして最も気を付けなければいけないタイプの人間、それは「被害者意識の強い人間」です。

このタイプの人間は、強烈なネガティブエネルギーを発している。

いや、場合によってはネガティブエネルギーそのものと考えてもいいかもしれない。

被害者意識に飲み込まれた人間は常に疑心暗鬼の状態であり、本人の心が休まることも無いし、幸せになることも出来ない。

ひたすら周りをネガティブエネルギーで引っ掻き回し続ける。

最も関わってはいけないタイプの1つだと覚えておいてください。

 

まずは相手がどんなエネルギーを発しているかを観察して下さい。

もしネガティブエネルギーを発するような相手なら、物理的な距離だけでなく心理的な距離も置くようにし、極力影響を受けないようにする。

そして逆に相手がプラスエネルギー・ポジティブエネルギーを発していれば、どんどん距離を近づけていき、最大限相手からの影響を受けるようにする。

 

分かりやすく言えば、一緒に居て気分が沈んでしまうような相手、やる気を失ってしまうような相手、希望を失ってしまうような相手、思わず愚痴や陰口が出やすくなってしまう相手、そういった相手とは距離を開ける。

逆に、一緒に居て気分が上がる相手、やる気が出て積極的になれる相手、自信を湧きあがらせてくれるような相手、ポジティブな気持ちで頑張る気になれるような相手、そういった相手とは縁を切ることなく距離を近づけていく。

 

単に相手と合う・合わないということではなく、まずは相手の発するエネルギーを観察することが大切です。

ネガティブエネルギーを発する人間は、同じネガティブエネルギーを発する者同士、自然と引き合い集まるもの。

単に友達だからとか、そんな理由でネガティブエネルギーの人達の中に居続けていたら、ネガティブエネルギーに引きずり込まれ、間違いなくあなたも同じネガティブエネルギーを発する人間になっていきます。

相手がどんなエネルギーを発しているのか、あなたの目でしっかりと観察してみてください。

 

断捨離の目的

同じ空間に一緒にいると、思わず圧倒されてしまうような相手っていませんか?

 

会社の職場や取引先、友人や知り合い、習い事の先生、趣味の集まり、ネット上で尊敬する人…

これまであなたが出会った人たちの中で、

・周りを圧倒するようなオーラを放つ人

・どんな状況に陥ろうとも動揺しない、底知れぬ強さを持つ人

・自分とはまるで違う信念や世界観を持つ人

・人としてのレベルが自分より遥かに上で、手も足も出ない人

そういった相手と、一度や二度は出会ったことがあるんじゃないかと思います。

 

正直な話、そういう相手といると、何だかプレッシャーを感じますよね。

一緒に居て居心地が悪いと言うか、リラックス出来ないと言うか、そもそも住む世界が違うと言うか。

また、相手からのプレッシャーがあまりに強すぎると、思わずその場から逃げ出したくなったりします。

 

そういう相手と、あなたは一緒に居たいと思いますか?

仲良くしたいと思いますか?

おそらくほとんどの人が、そういう相手と一緒に居たいと思わないし、そういう相手と関係が続いていくことも無いんじゃないかと思います。

 

でも僕はそんな相手とは、むしろ縁を切りません。

いや、むしろそういう相手との縁こそ繋いでいきます。

 

そんな、一緒に居て居心地の悪いと思える相手と、僕はなぜ縁を結ぶのか?

居心地の悪い相手と言ってももちろん、単に意地の悪い相手とか、周りのことを全く顧みない単なる自己中とか、そういった人間は当然論外です。

そういう話ではありません。

 

先ほど挙げたような一緒に居て居心地が悪い相手、なぜ居心地が悪いかというと、自分とその人間の生きている”人生のステージ”が、あまりにも違いすぎるからですよね。

つまり相手のレベルが高すぎて付いていけない。

レベルの違いがストレスを生み、居心地を悪くさせている。

 

例えば「周りを圧倒するようなオーラを放つ人」と一緒にいると、強いプレッシャーを感じます。

でもあなたがその相手と同じレベルのオーラを発せられるようになれば、プレッシャーは全く感じなくなる。

それ以外も全て同じです。

あなたが相手と同じレベル・同じ人生のステージに立てば、相手からのプレッシャーは感じなくなり、むしろ同じレベル同士で居心地が良くなってくるようになるはずです。

 

自分のレベルを上げるためには、自分と同じではなく自分より高いレベルの人間と付き合うのが一番の近道。

一緒に居てプレッシャーやストレスを感じてしまう、そんな、自分よりはるかに高いレベルの相手との関係を切るというのは、それは単に楽な道に逃げようとしているだけ。

ストレスからは一時的に解放されるかもしれませんが、そこに成長は無い。

 

人間関係の断捨離というのは、自分の成長を妨げる可能性のある相手との関係を断つこと。

単にストレスから逃げるためであるなら、一生人間関係から逃げ続けなければならない。

人間は、人との関わり合いの中でしか人として成長することは出来ない。

「その断捨離は、自分の成長にとってプラスになるのか?マイナスになるのか?」

よく考えて行ってください。

 

最後に…

ということで、僕なりの「人間関係の断捨離」について話させてもらいました。

 

断捨離とは、単に邪魔だと感じるものを切り捨てる行為ではなく、自分が成長するため・人生を前に進めるために行うもの。

人間関係から逃げるためではなく、人間関係と正面から向き合い、きちんと見直し、より充実した人生を自らの手で創りだすためのもの。

 

自分の成長を妨げるもの・人生において自分の足を引っ張るものは、その縁を終わらせる。

そして自分の成長に必要な縁を、自らの手で結んでいく。

 

もう一度言いますが、僕ら人間は、人との関わり合いの中でしか人として成長することは出来ないのだから。


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Comment

  1. 焼肉 より:

    仁さん
    こんにちは

    焼肉です
    私を覚えていますでしょうか

    あれから色々ありながらも、ブログに元気や勇気をもらい頑張ってきましたが、また相談です

    最近、お付き合いを始めた男性がいます
    仁さんから頂いたアドバイスで彼氏が出来ました、ありがとうございます

    その彼について相談です
    趣味が合い、優しく、仕事に真面目な方なのですが、
    私の外見についてあれこれうるさいのです
    私は長く接客業をしており、外見には気を使っていますし、
    子供の頃から親や親戚から外見を否定されて来ましたので、外見がコンプレックスではありますが、コンプレックスがあるからこそ、美しくなることには人一倍努力し、洋服や美容も趣味として、こだわりも持っています
    今となっては子供の頃の出来事のおかげで、努力が実り、一目惚れされたり、声をかけられることもあります

    ですが、
    彼は私にこんな服を来たらいいとか、
    こんな化粧をしたらよいと電話やデート中に必ず言ってきます

    髪の色、化粧の仕方、洋服から全て変えて欲しいと言うのです

    私は髪や化粧品についてはアレルギーがあるので使えるものには限りがありますし、
    子供の頃から否定されてきたので、外見についてあれこれ言われるのは辛いと言っても必ず、変えて欲しいと言ってきます

    では、希望通りのファッションをして欲しいなら洋服を買ってと言ったら無言でした

    口だけ出してお金は出さないなんて…
    言葉が悪くてすみません

    そんな彼はと言うと、
    外見は…です

    タイプの女性とお付き合いすればと言いましたし、外見の事を言われるとお腹が痛くて会いたくないとも言いましたし、
    こんなに外見にうるさいので私の体を見られたくないと伝えまだ関係も持っていません
    ごめんねとか、
    冗談と言いながらも外見に対してあれこれと言ってきます

    自分にコンプレックスがあるから私に言ってくるのか、私を試しているのか、
    コントロールしようとしているのか…
    もう悩むなら別れた方がよいのか分かりません

    断捨離すべきなんでしょうか
    今回の記事はとても心に響きました

    お忙しい中、すみません
    暑い日が続いておりますが、お体にお気を付けて下さいね、
    お返事は急いでおりません、
    お待ちしております

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