あなたはこれまで、自分の思うような生き方をしてこれましたか?
いろんなことが不思議と上手くいく時もあれば、逆に全てがことごとく上手くいかない、上手くいく気すら全くしない時なんかもありますよね。
または不幸だらけの人生を送る人もいれば、常に順風満帆で毎日が充実している人もいる。
同じ人間なのに、なぜこうも違いや差が生まれるのか。
…偶然??
…運命??
いいえ、違います。
あなたの人生の舵を握っているもの、それは実は感情なんです。
感情こそが行動を支配する
僕らが生きるこの現実は、僕らの行動の1つ1つによって作られたものです。人生は、常に選択の連続と言えます。
例えば「今日の昼ご飯は何食べようかな?」みたいなちょっとした選択から、結婚・就職など人生を大きく変えるような選択など、僕らは常に目の前のことを判断・選択しながら生活してます。そして「何を選ぶか??どっちにするか??」その選んだ行動により人生の方向は変わっていき、それと共に受け取る現実も変わっていきます。
ということは、その時々で常に最も良い選択をしていけば、より良い人生を送れるということになりますよね。
でもなかなかそうはいかない。わかっていながらも、僕ら人間は時として良いと思えないような選択をしてしまいます。
一体何が僕らの選択を誤らせているのか…その原因こそ、僕ら人間がみんな持っている「感情」なんです。実は僕らの1つ1つの行動を決めているのは感情なんです。
僕ら人間というのは、自分の外からの刺激に対し感情が動き、それによって行動を起こしてるんです。
簡単に言えば、
・外からの刺激
↓
・反応・感じる(感情が動く)
↓
・行動
↓
・現実が変わる
という感じでしょうか。
僕らの選択・行動は、常に自分の中にある感情から影響を受け、最終的には感情によって自分の行動が決定しているのです。
例えばあなたの職場に嫌いな人がいるとします。すんごく大嫌いな人です。別に職場でなくてもいいので、もし実際にそういう人がいるのであれば、具体的に思い浮かべてみて下さい。
ある日あなたは仕事の方針に関してその嫌いな人とぶつかりました。お互いに意見を主張しますが、しかし残念なことにどう考えても相手の言ってることの方が正しい。相手の主張に従って仕事を進めたほうが、仕事がスムーズに進むのは明らか。
でもあなたはその相手の顔を見るのも嫌なほど相手のことが嫌いです。嫌いで嫌いでたまりません。
あなたはこの相手の主張することに、素直に従うことはできますか?何の抵抗も無く、全面的に相手に協力することはできますか?
……難しいですよね。
例え冷静になって自分の意見を引き下げることはできても、心情的にはやっぱり面白くないですよね。つまり頭では理解できても、感情は拒否をした状態です。
相手がいくら正しくても相手のことが嫌いだと、人というのは相手の主張や相手そのものに対し無意識の内に「間違い探し」や「あら探し」をし始めてしまうものです。そして相手に従わなくてもいい理由を一生懸命見つけようとするのです。
本当は相手の言うとおりにするのが一番良いと頭ではわかってるんだけど、「その相手が嫌い」だという自分の感情に引きずられ、最終的には相手に従わないような行動を取ってしまうのです。相手に従うのが、自分にとっても会社にとってもみんなにとっても一番良いとわかっていてもです。
どんな人でも何かを決めたり行動したりする時、必ずその時の自分の感情の影響を大きく受けているのです。
…ということは、もし自分の感情を自分でコントロールすることができれば、自分の人生にとってより良い選択や行動がとれるようになるということですよね。
実は人生が上手くいってる人、人生を楽しんでいる人、自分の望む人生を送っている人というのは、自分の感情と向き合うことがとても上手、自分自身の感情との向き合い方をよく知っているのです。
今後感情のコントロールについて、実際に僕が自分の人生で試行錯誤しながら身につけた実体験を元に、その方法やコツ・感情の扱い方などを説明していきます。
感情を自分の思うようにコントロールできれば、これまでの思考パターンや行動パターンが変わります。
そして行動が変われば、得られる現実が変わります。
必ず変わります。自分の望む人生を引き寄せることだってできてしまうのです。
メッセージ
基本的に戦争がない時代世界で、自分なりのルール感情で
人を怒鳴って勝手に勝ち組を決めつけてるように思えます。
俺が自信を持たねば!家族が救われん状態、家族のいない俺がそんなに憎いか?と言いたくなる。
ぶんた60さん、メッセージありがとうございます。
仁です。
ご事情がよく分からないので、何に対して腹を立てておられるのかが分かりかねているのですが、誰かに理不尽な怒りをぶつけられているのでしょうか?