「ボクからアナタに、大切なことを伝えようと思う。」

ー学校では教えてくれない人間関係の秘密についてー

*

そう、悪い予感を現実化させていたのは実はあなた自身なんです。

      2017/09/14


 

何かをやったりチャレンジしたりする時、「何だか上手くいく気がしない」ってこと、ありませんか?

それまでに上手くいかないことがずっと続いていたり、またはそのチャレンジが初めてだったり一度失敗した経験があったりすると、つい無意識に悪い予想をしてしまうんじゃないかと思います。

実はその予想、けっこう高確率で当たってしまいます。

ものごとが上手くいくかいかないか、その結果はやる前からすでに決まっているのです。

 

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想像と現実はイコールではない

僕ら人間という生き物は、常に未来を予測(想像)しながら生きています。

例えばあなたも5年後・10年後の自分の姿を想像したり、またはこれからやろうとすることに対して予測を立てながら行動に移したりしますよね。

遠い未来のことやまだ先のことなんかだと意識して予測(想像)することが多いと思いますが、突発的な判断を求められたり今すぐ行動を起こさないといけないような状況だと、僕らは瞬間的に無意識に予測を立てながら行動しています。

そして予測できるからこそ、これから起こる可能性のある危険も避けられるし、より良い人生を自分の意思で選び取ることもできるのです。

でも想像したことと現実は必ずしもイコールではありません。

「そんなの当たり前だろ」という声が聞こえてきそうですが、でもそれが分かっていながらも僕ら人間は知らず知らずのうちに、ただの想像をまるで現実かのようにどこかで錯覚してしまってることがあります。

そして僕らはこの錯覚のために一人で勝手に焦ったり怒ったり落ち込んだりして、人生を台無しにしてしまってるんです。

未来に対する予測や想像というのは、どこまで行っても所詮は想像でしかありません。

実際に行動してみないと、結局未来や結果というのは分からないんです。

でも僕らはやる前からあれこれ想像を膨らませてしまいますよね。

これが良い結果に結びつけばいいのですが、悪い結果に結びついてしまうこともよくあるんです。

 

あまり良い例ではないんですが、例えばあなたが現在会社員だとします。

そして、会社での立場がちょっと危ういという設定で次の文章を読んでみて下さい。

 

ある日あなたは、上司から呼び出しを受けました。

「普段は個人的に呼び出しがかかるなんてこと無いのに、一体なんだろう。まさか…」

会社での立場が危ういあなたの頭の中には、「クビ」や「左遷」の文字が次々と浮かび上がってきます。

「きっとクビか、良くて左遷に違いない、きっと間違いない…」

あなたはそう信じ込んでしまいます。

 

あなたはこれでクビもしくは左遷になってしまうのでしょうか??

その結果はもちろん上司と話してみないと分かりませんよね。

逆にもしかしたら立場の悪いあなたのために上司が逆転のチャンスを与えようと、大きな仕事を用意してくれてるのかもしれません。

でもあなたが「絶対クビだ」と思い込んでしまうと、上司との会話は無意識の内に自分がクビになることを前提とした発言・行動になってしまうのです。

例えば

大きな仕事を任せられる

 ↓ ↓

チャンスを与えられた!!

 ↓ ↓

任された仕事を一生懸命頑張る

 ↓ ↓

社内での評価は上がり、上司からの信頼も強くなる

これが

大きな仕事を任せられる

 ↓ ↓

出来もしない仕事をやらせてわざと失敗させようとしてる

(会社を辞めさせようとしてる)

 ↓ ↓

仕事に身が入らず失敗やミスを連発

 ↓ ↓

社内での評価はさらに下がり、上司からの信頼も完全に失う

こんな感じで、上司の好意的な言葉も全て否定的な言葉として受け止めてしまい、しかもそれが言葉や態度のどこかにも出てしまうのです。

つまりクビになるわけじゃなくても、クビになってしまうという現実をあなた自身が自ら引き寄せ、自分で状況を悪くしてしまうのです。

 

単なる想像であっても、「きっとそうなる」と本気で思い込んでしまうと、実は人間の脳というのはそれが現実だと錯覚し、その想像を実現しようと自分の体に命令を出すのです。

(詳しくはこちら: 『願ったことは現実になるってホント!? 思考の現実化の正体はこれだ!!』

さきほどの話はほんの一例ですが、僕らは日常生活のいろんな場面で、自分の勝手な想像によって知らず知らずの内に自らの手で人生を振り回してしまってることがかなりあるのです。

 

例えば今あなたには苦手な人や嫌いな人はいますか?

そういう人に話しかけたり頼みごとをしないといけない時って、

「どうせこの人は聞き入れてくれない」

「頼んでもどうせいい顔しないよ」

と、言う前から決め付けていませんか?

その想像のせいで、結局その人に頼みごとができなかったり、すごく無愛想な言い方で話しかけてしまったり…ってことないですか?

これって自ら作り上げた想像によって、自ら状況を悪化させる原因を作ってしまってますよね。

でも言ってみないと結果は分からないし、言い方をちょっと変えるだけで相手が快く聞き入れてくれるかもしれません。

でも自分の想像で全て台無しです。

 

何度も言いますが、想像と現実は決してイコールではありません。

単なる想像を信じ込んで感情を乱す必要など、どこにも無いんです。

「想像はあくまでも想像でしかなく現実ではない」、これをちゃんと意識できてるだけでも感情は乱れにくくなり、その時々に応じて適切な対応が冷静にできるようにもなってきます。

自分で勝手に膨らませた想像に恐れることなど無いのです。

「想像はあくまで想像、現実ではない」

ちゃんと覚えておいて下さいね。

 

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