他人の批判をする暇があるのは、己の人生を真剣に生きてない証拠だ。【アンチヒーロー編】

アンチヒーロー

人生には、思い通りにいかないこともたくさんある。自分自身に対してだけでなく、他人に対しても不満や納得出来ないことというのはある。相手のやってることが気に入らない、またはあなたの邪魔ばかりしてくるようなヤツもいるかもしれない。そんな時、ついその相手を批判したり、陰で悪口を言いたくなる。

でも、あなたのために言う。
他人の批判・悪口・陰口などは、絶対にするな。
どんな理由があってもだ。

 

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 他人の批判をしてはならない理由

まず、人前で人の批判や悪口を言えば言うほど、あなたの人間的魅力は確実に落ちる。
想像してみてほしい。
他人の批判や悪口ばかり言う人を見て、あなたはその人のことを魅力的だと思うか?
そんな人が素敵な人に見えるか?
カッコイイ人に見えるか?
魅力的どころか、ただの性格の悪そうなヤツにしか見えない。

つまり、あなたが他人の批判や悪口を言えば言うほど、あなたの評価は落ち、あなたのイメージはどんどん悪くなる。何より批判や悪口ばかり言ってると、あなた自身の性格そのものも間違いなく意地悪くなる。
何もいいことが無い。何より、人としてカッコ悪い。

また、他人を批判したり悪口を言ったりするということは、それだけあなたが他人に自分の人生を揺さぶられている証拠だ。他人のことばかりが気になって、自分のことが放ったらかしになってしまっている。

例えば人を憎んだりするのも、そう。
人のことばかり気にし、自分が本当にやるべきことが見えていない。自分のやるべきことに、集中出来ていない。
自分の人生というものを真剣に考えれば、人を憎むことが無駄なことであることに気づくはずだ。

僕は、他人を批判したり悪口を言ったりする暇も余裕も無い。限りある自分の人生を力いっぱい生きることで精一杯だからだ。
どうでもいい人に構っている時間など無い。自分のやりたいこと・やるべきことに、自分の時間・エネルギーの全てを注ぎ込みたい。他人の批判や悪口といった無駄でしかないものに、自分の大切な時間やエネルギーを1ミリも削ぎたくない。

自分の目標や願望といったものを絶対に達成するんだと心に決め、それに向かって全力で走り始めると、目標や願望達成にとって必要の無いものは、不思議と見えなくなる。もし他人のことが気になってしまうなら、それは目標や願望に向かって全力疾走してないから。それを達成しようと夢中になり没頭していたら、周りにいる人間のことなど全く目に入らなくなる。


あなたはどうだ?
自分の人生を全力で生きているか?
自分の人生を、真剣に生きているか?
人のやることにケチばかりつけて自分では何もしない、そんな存在価値の欠片もない批評家には間違ってもなるな。他人の人生にちょっかい出してる暇なんて無い。

いいか。
自分を信じ、ひたすらに自分の道を真っすぐ突き進むんだ。
人のことばかり気にして自分の人生を真剣に生きてないヤツらなんか、置いて行け。

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