一体俺が何をした??人生ツイてない時は悪いことがとことん続く…

仁の本音

どうも、Jinです。
記事投稿は、約二年半ぶりぐらいでしょうか。
大変ご無沙汰しておりました。

実は最後に記事投稿した二年半前、体調不良により職場で突然ぶっ倒れてしまいました。
その後病院へと救急搬送され、病院にて診察を受けたのですが、思った以上に状態が悪く、そのまま強制的に即入院・即手術となりました。

元々僕は体が頑丈でまともに病院にかかったことも無いような人間だったので、この時は「まぁどうせすぐに退院できるだろ」と軽く考えていたのですが、手術はうまくいかず、また体重も激減して体力も落ちてしまい、「このままでは再手術はできないし、入院もさせ続けられない」と言われ、今度は強制的に退院させられるという謎対応をされてしまいました。

その後再度入院し手術も受けて、とりあえず病気は治ったと思われるのですが、この入院・手術のタイミングで会社がコロナの影響により業績が悪化し始め、その後の病気の検査を受ける暇もなく体調不良を抱えながらシャカリキに働かざるを得ない状況に。

また子供の入学やその他もろもろのことがまたこのタイミングとちょうど重なって家計も回らなくなり、さらにダブルワークでシャカリキになって働かざるを得なくなり、体力的にも精神的にもギリギリまで追いつめられる結果に。

細かいことまで挙げるとまだまだ他にもいっぱいあるのですが、まぁホントにもう「なぜこんなにも多くの問題が同時多発的に発生しまくるんだよ!」って感じです。

よく「悪いことは重なる」って言われますが、いや、ホントに重なるものですね。もうあまりにも重なりすぎて、笑うしかないレベルです。さすがに「おいおい、これはもう乗り越えられんだろ!」って叫びたくなるレベルです。

ただ、僕は自分の人生で決めている絶対のルールがあります。
それは「何があろうと自分の心は絶対に折れない。絶対に自分の人生を、そして自分の大切な人たちの人生を諦めたりはしない。」ということ。
これは僕自身に課している絶対のルールであり、僕が生きている限り絶対に曲げるつもりはありません。それが「できるかできないか?」ではなく、また「やるかやらないか?」でもなく、「やる」の一択のみ。何があろうと、どんな状況であろうと、やると心に決めています。

実は今もまだ「問題を完全に乗り越えられた」というわけではありません。やるべきことは、まだまだ山積みです。

でもこの二年半を通して、僕なりに多くの問題と正面から向き合い続けてきました。その中でも上手くいかないこともたくさんあったし、つい怠けてしまう時もありました。

もしかすると今も周りの人の目には、「人生うまくいってないねぇ」って映っているかもしれません。確かに乗り越えるべき壁は、まだまだ僕の目の前に立ちふさがっている状態ですので。

でも僕はこの二年半の経験で、実はかつてないほどの自信を手に入れています。
「は?問題を乗り越えられてもいないのに、自信もクソもねーじゃん!」って思いますよね。
まともな成功体験や成功経験もないのに、なぜ自信があるのか?

実は成功体験というのは、単に成功したから成功体験になるのではありません。自分のやったことをどのように認識するかによって、その経験は成功にも失敗にも変わるものなのです。

例えば仕事で結果を出した時、「やったぞ、俺はやればできる人間なんだ!」と思えばそれは成功体験になりますが、「クソ、この程度の結果しか出せなかった…」と思えばそれはその人にとっては失敗の経験になるということ。

そして未だ問題を乗り越えられてもいないのに僕が自信を手に入れられた理由ですが、それは「乗り越えることがとても困難だと思われる問題に対して、向き合い続けることができているから」です。

かつてはヘタレだった遠い昔の僕なら一瞬で逃げ出してしまうような問題に対し、諦めることなく前に進み続けられる今の自分に対する信頼感が成功体験となり、僕に自信を与え続けてくれているのです。「こんなに大変なのに逃げずに立ち向かうなんて、今の俺ってすごいな。ふふふ。」です(笑)

ということで現在も不運が波のように押し寄せてきている僕ですが(苦笑)、とりあえず当サイトを再開させます。更新頻度は限りなく低いかもしれませんが、どうか生暖かい目で見守っていただければと思います。

では。

Jinより

 

PS.

いやぁ、やっぱり続きますね、悪いこと。

実はこの記事を書いた二日後に職場でまた倒れてしまい、病院へ救急搬送、そのまま即入院・即手術です。
実はこの文章も今病院でスマホを使って入力してるところです。

仕事にも穴をあけてしまい、家やその他諸々のことも一切何も出来ない状態です。
もうホントにどうすればいいんだ…と独り頭を悩ませているとこです。とは言ってもこれまで通り意地でも何とかしますけどね(笑)

病院のベッドに座りながら、今後の人生を覆すためのプランをニヤニヤしながら企てているJinです(苦笑)

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