「ボクからアナタに、大切なことを伝えようと思う。」

ー学校では教えてくれない人間関係の秘密についてー

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他人のアドバイスを聞くと失敗する!! もう迷わない! アドバイスの見極め方

      2017/09/14


人生に【悩み】は付き物です。

誰もが何かしらの悩みや不安を抱えながら生きています。

僕も同じく日々悩みごとに囲まれながら生活しています。

ホント、悩みって尽きないものですよね。

解決してもまた新たな悩みが生まれてくる…きりがありません。

 

あなたはどうですか?

あなたにも日々頭を悩ませていることがあるんじゃないかと思います。

仕事、就職、家庭、学校、進学、恋愛、様々な人間関係…

迷ったり判断に困ったりすることもあるんじゃないでしょうか。

 

ところであなたは、自分の進むべき道に迷ったり、決断しなければならないのに判断しかねたりした時、どうしてます?

 この状況、一体どうすればいいのか…

 自分の選択は、果たして正しいのか…

迷ったり悩んだり戸惑ってしまい答えが出てこない時、他人に相談したり意見や助言を求めることがあると思います。

他人にアドバイスを求めることは、とても良いことだと思います。

今の自分の頭では答えが出ないわけですから、他人の思考回路を借りることによって別の方法や新たな道が開けることもよくあります。

また他人の視点と自分の視点は違うので、これまでとは違った見方で問題をとらえることもでき、解決につながることもあります。

視野が広がれば、問題を解決するためのヒントが見つかり始めるものです。

 

でも逆に他人からアドバイスを受けることによって、むしろ問題解決から遠ざかってしまうことが実はよくあるんです。

いくらアドバイスを聞いても、納得のいくようなヒントが得られない。

聞けば聞くほど逆に迷ってしまう。

なぜそんなことになってしまうのか?

それはあなたが他人のアドバイスに振り回されてしまってるからなんです。

じゃあなぜ他人のアドバイスに振り回されてしまうのか?

 

これから、あなたが他人のアドバイスに振り回されてしまう理由と、今後振り回されることがなくなるための方法について話していきますね。

 

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 人は自分にとって都合の良い情報にしか耳を貸さない

まず最初に、あなたの人生における大前提を言っておきます。

あなたの人生に何が起こっても、他人はあなたの人生に対して責任を取ることはできません。

これは当たり前のことですが、理解しているようで理解できてない人がとても多いように感じます。

 

他人があなたに対しどんなアドバイスや手助けをしても、それによって起こることに関してその人間が責任を取ることはできないのです。

あなたの人生に対して責任を取ることができるのはあなただけ。

あなたの人生を背負えるのはあなた自身しかいないんです。

他人は背負ってくれない、というか背負えないのです。

あなたの人生で起こることは、あなたの責任においてあなたの手でなんとかしないといけないのです。

 

つまり他人のアドバイスには責任が伴ってないんです。

だからいくら他人から「あーしたらいい、こーしたらいい」と言われても、それをやると決めるのはあなた、その選択をしたのはあなたということです。

それが他人のアドバイスだとしても、最終的にはあなた自身の責任において決断し、行動しなければならないのです。

 

ちょっと前置きが長くなりましたが、最初にこのことを理解していただければと思います。

 

 

誰しも未来のことは分かりません。

果たして自分の考えや選択は正しいのか、この先の人生このままで大丈夫なんだろうか。

誰もが心の中で、何かしらの不安を抱えながら生きています。

迷いや不安が生じた時、親しい相手や信頼できる人に意見やアドバイスを求めたり、または他人のことを自分に当てはめて考えたり、ネットや本などに答えやヒントを求めたりすることがあるかと思います。

しかし人間というのは、実は基本的に自分に都合の良い意見しか聞かないようにできているのです。

自分にとって都合の良い意見だけを受け入れて、そして都合の悪いものは選択肢から無意識のうちに外してしまうようにできているのです。

 

例えば、自分が何が何でも実現したい夢や未来があるとします。

どうすれば実現できるのか…人間の脳はそれを実現するための方法を、あらゆる手段を使って情報収集し始めます。

そうして集めた情報の中には、実現するための具体的な方法やヒント、または実現するためにやらなければならないことや越えなければならないハードル、またはその夢や未来が実現不可能だということを示す材料なんかも見つかるかもしれません。

いろいろな情報が集まってきます。

そして、そうやって収集した情報の中から、人は自分にとって都合の良い情報ばかりを見つけ出そうとします。

今の自分にとって都合の良い情報だけを採用しよう(採用したい)という心理が働き始めるのです。

仮に集めた情報の中に実現するために都合の悪い情報があったとしても、実現を妨害してしまう危険性が低いと思われれば、「多分大丈夫だろう」と言ってその情報は黙殺します。

見て見ぬふりをしてしまうのです。

人というのは、都合のいい情報ばかりを集め、都合の悪い情報は見なかったことにしてしまう習性があるのです。

 

確かに夢を妨害する可能性が低ければ、その夢や未来はもしかしたら上手くいくかもしれませんよね。

でも実現の途上でそれが壁となってあなたの前に立ちはだかった時、全ての計画がぶち壊しになってしまうかもしれません。

ぶち壊しになるどころか、他のいろんなことにも悪影響を及ぼしてしまうかもしれません。

福島の原発事故などは、まさにそうですよね。

あの事故も、大きな地震や津波などの自然災害の可能性は極めて低いだろうと判断し、実際に起こった時の危険性について深く考えることもせず都合の良い利益のみを追求した結果、事故は起こってしまいました。

もちろん100%安全・確実な方法などありません。

しかしリスクから目をそらした計画に成功など無いのです。

大事なのは、収集した情報から自分にとって都合の悪いもの、上手くいかない危険性があるものをきちんと認識し、それに対しどう対処していくかも含めて考えていくことなんです。

それが成功し続けていくための唯一の必須条件なのです。

 

 

 

 他人のアドバイスは、ただの独りよがりな意見

人は自分にとって都合の良い意見(情報)しか聞かない。

そしてもうひとつ、重要なことがあります。

実は人というのは、常に自分の価値観のみにしたがって発言している。

つまり自分のルールに当てはまる意見しか言わない、ある意味相手の価値観など無視した独りよがりな意見しか言わないのです。

分かりやすく説明するためにかなり悪い表現をしてしまいましたが、人は常に自分の中にある価値観・ルールにのみ従って発言しており、その発言はその人間一人の小さな人生観から発せられたものでしかないのです。

だからその人間が相手のためを思って一生懸命アドバイスしているつもりでも、それはその人だけが持つ狭い価値観から発せられているにすぎないのです。

それを理解せずに他人のアドバイスを鵜呑み(うのみ)にしていると、人生おかしな方向に行ってしまうこととなります。

 

 

例えばあなたが、これからの人生をネットビジネスで生計を立てていこうと決めたとします。

でも本当にネットビジネスで食べていけるのか不安です。

そこであなたは親に相談します。

あなたの家系は代々公務員という堅い家柄。

おまけに親はパソコンも使わないようなアナログ人間。

ネットで検索したり買い物したりすることすらよく分かっていません。

そんな親に「今の仕事を辞めてネットビジネスで生きていこうと思うんだけど、どう思う?」なんて相談したら、どんな答えが返ってくるでしょうか。

おそらく猛反対を受けるんじゃないでしょうか。

もちろん言ってみないと分かりませんが。

 

ここで問題なのは、親が公務員という手堅い仕事をしていることではありません。

親の頭の中に「ネットビジネス」という概念すら無いことです。

人間の本能は、未知のものに対して恐れを抱き、無意識にそれを避けようとするようにできています。

親からしてみればネットビジネスなんて聞いたこともないし、まさに未知のもの。

だからそんな相談をされても、頭の中はあなたの話を理解するどころか、最初から反対する気満々になってしまってるわけです。

 

そもそもネットビジネスのことを全く知らない人間に、ネットビジネスの相談をすること自体がおかしいのです。

何かを相談する時は、基本的にはそのことに関して経験のある人間に相談しなければならないのです。

分からない人間・経験のない人間に相談したって、その人間は自分が知らないわけだから判断基準も持っていない、つまりアドバイスのしようがないのです。

そんな状態でアドバイスしようとしたら、とりあえず反対などして断念させるか、「よく考えろよ」などと言って保留にさせるぐらいしかできないのです。

 

 

そして他人からアドバイスを受ける時、特に身内など自分にとって非常に関係が近い人からのアドバイスを受ける時には特に注意が必要なんです。

親など近い身内というのは、あなたのことを誰よりも本気で思い、一生懸命アドバイスをしようとします。

でも近すぎる関係というのは、客観的なアドバイスがとても難しいのです。

あなたの抱える問題を自分のこととして捉えてしまい、自分の価値観に従った主観的な視点から見てしまう、あなたの問題を第三者的な目で客観的に判断してあげることが難しいのです。

 

おまけに身内からの意見というのは、そこに他人以上の強制力が働くこともよくあります。

身内からのアドバイスだと、あなたの考えと全く違っても無視できなかったり、また身内だとつい感情的になりやすく、良かれと思ってアドバイスをしても逆にケンカになってしまうこともよくあります。

つまり近い関係であるほど心を許している分感情が大きく動きやすく、冷静な判断ができにくくなってしまうことが多いのです。

そして先ほどもいいましたが、その意見というのもあくまでその一個人の経験のみに基づくものでしかありません。

親の意見というのは、人生の先輩としての貴重な言葉であり、あなたのことを生まれた時から知っているからこそ言えるアドバイスでもあります。

ですが、親という一人の人間の狭い価値観・経験から出たアドバイスです。

だからそのアドバイスはあくまでたくさんある考え方のひとつとして受け止めるよう気をつけなければならないのです。

そして親がいくら子供を愛していても、親でさえも子供の人生に対して最終的には責任を取ることはできないのです。

 

 

他人の意見やアドバイスは、あくまでその人間の価値観・ルールに従って発せられたもの。

その人間が、必ずしもあなたが今抱えている問題に詳しいわけでも、また同じような経験をしてきているわけでもありません。

だからその人間のアドバイスが必ずしも良いアドバイスとは限らないし、正しいとも限らないんです。

あくまでその人間が、単に思ったことを述べただけにすぎないんです。

そのアドバイスが間違ってたとしても、責任を取るのはあなた。

他人からどんなアドバイスを受けようとも、決断し、行動し、その行動に対して責任を取るのはあなたなんです。

だからそれを理解した上で、「相手からのアドバイスは、たくさんある考え方の内のひとつ」として受け止め、それに振り回されないようにしないといけないんです。

 

 

 

 あなたがアドバイスを受けるべき相手とは…

つまりまとめると、人間というのは自分にとって都合の良い意見(情報)しか聞かず、また他人は責任の伴わない独りよがりなアドバイスしかしないのです。

みんなそれに気づかず、人生を振り回されているのです。

 

じゃあ結局誰のアドバイスを聞けばいいんだよ!!ってことになりますよね。

あなたがアドバイスを聞くべき相手、それはあなたが尊敬する人やあなたの理想とする人です。

 

例えば今、あなたには尊敬する人や憧れる人はいますか?

 この人こそまさに俺の理想像だ、

 この人は本当にすごい、

 俺もぜひこの人のようになりたい、

そう思える人、あなたが目指したい人というのはいますか?

あなたの理想とする未来をすでに実現している人。

あなたが憧れ目標としている人物。

もしあなたがその人のようになりたいのであれば、その人の考え方を聞き、参考にするのがあなたにとっての一番のアドバイスとなります。

もしあなたがその人のようになりたいのであれば、その人と同じ思考回路・考え方が必要になります。

それを手に入れるためには、その人からアドバイスをもらい、考え方を参考にすれば良いのです。

そして迷いが生じた時は常に、「あの人だったらどうするだろう」「あの人だったらどんな判断をするだろう」と、その人になったつもりで考えるクセをつけるのです。

その人になりきってものごとを判断していくのです。

迷った時・不安に襲われた時は、あなたが理想とする人の考え方こそがあなたにとっての一番のアドバイスとなるのです。

 

 

…とはいっても、いくら自分が尊敬している相手とはいえ、もちろんその人のアドバイスが絶対正しいというわけではありません。

その人は今のあなたが理想とする未来を手に入れているかもしれませんが、でもそれはその人なりのやり方で手に入れたものです。

あなたとその人は全く違う人間なのです。

生まれも違えば育ってきた環境も当然違います。

だからその人と全く同じ人間になることはできないし、全く同じ未来を手に入れることもできないのです。

 

その人のやり方はその人にとって最適な方法なのかもしれませんが、残念ながらそれがあなたにもぴったり当てはまるとは限りません。

あなたにはあなたに合う最適な方法があるはずです。

それを見つけ出すために、その人の考え方を参考にするのです。

当然ですが、あなたの尊敬する人もあなたの人生に対して責任を取ってくれるわけではないのですから。

 

あなたの人生は、最終的にはあなた自身で責任を取るしかありません。

より良い人生の選択をするために、人からアドバイスを求めるのはとても重要なことです。

でもそのアドバイスを受け入れ、判断し、実行するのはあなたです。

決めるのはあなたなのです。

迷った時は「あなたの尊敬する人ならどう判断するか」、これが今のあなたにとっての一番の判断基準です。

 

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Comment

  1. 慎太郎 より:

     『 他人 助言』というキーワードの検索でたまたまここに辿り着きました。
    とても説得力のある内容で最後まで真剣に読んでしまいました。

     友人達から色んな助言をされます。ほとんどが「そんな考えじゃダメ、無理だよ。」という言葉が多く否定的なものが多く落ち込んでいました。

     それとは裏腹に尊敬できる先輩もようやく最近出来ました。あまりゆっくり話す機会はありませんが、ついつい色んな所を観察してしまいます。(汗)

    「リスクから目をそらした計画に成功など無いのです。」
    という文章がとても心に響きました。

    • jin より:

      慎太郎さん、コメントをくださってありがとうございます。

      みんな他人にアドバイスをする時、「自分だったらどうだろう?」と自分に置き換えて考えるんです。
      そして自分では無理だと思えたり不安を感じたりなんかすると、その不安を “アドバイス” という形でそのまま相手にぶつけてしまってるんです。
      もちろん全部が全部そうだとは言いませんが。

      他人からのアドバイスは、その人間の人生経験から導き出された答えであり、聞く価値があると思います。
      でも、人からのアドバイスは、あくまでアドバイスです。
      アドバイスというものは参考にすべきものであって、振り回される必要はありません。
      受け入れる必要のないものは、受け入れなくてもいいのです。

      あと、「尊敬する先輩を色々観察してしまう」
      とても良いことですね^^
      迷った時、「あの先輩だったらどう判断するか?どう行動するか?」と考えると、自分の取るべき行動が見えてくることもよくあります。
      ピンチに立たされた時なんか、自分の尊敬する人になりきって行動してみるのも有効な手のひとつだと思います。

      僕の人生の主人公は僕自身。
      そして慎太郎さんの人生の主人公は、慎太郎さん自身。
      誰に遠慮する必要もありません。
      共に前に向かって進んでいきましょう。

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