「ボクからアナタに、大切なことを伝えようと思う。」

ー学校では教えてくれない人間関係の秘密についてー

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笑顔で接すれば相手と仲良くなれるなんて思ってたら大間違い。むしろ逆効果です…

      2017/09/14


相手と仲良くなる、周りと良い関係を築くためには、 “笑顔” は欠かせないですよね。

笑顔というのは、「あなたと仲良くしたい」「私はあなたの敵ではないですよ」という意思表示でもあります。

 

笑顔は人間関係を築く上でも大切なツールのひとつ。

あなたが笑顔になればなるほど周りの人間も笑顔になり、連鎖反応的にどんどん笑顔を引き寄せていきます。

ずっと笑顔でいさえすれば人間関係は全て上手くいく、みんなあなたに対して好意的に接してくれる。

 

 

…なんて思っていませんか?

だとすれば、それは大きな勘違いです。

そんな手抜きは人間関係では通用しません。

 

今回は、笑顔に隠された落とし穴について話していきますね。

 

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 “笑顔” は手抜き行為?

僕の知り合いに、笑顔がとても素敵な女性Aさんがいます。

どう素敵なのかというと、Aさんの笑顔は癒し系の笑顔なんです。

Aさんがほほ笑むだけで、すごく癒されます。

落ち着くというか、安心できるというか、とても幸せな気分になれるんです。

おそらく僕には一生かけても手に入れることの出来ない、最強のほほ笑みです(笑)。

 

 

でもね、Aさんと話してると、たまに違和感を感じることがあるんです。

Aさんの笑顔を、たまに受け入れられない時があるんです。

なんでだろう…

この違和感を解消するため、僕はしばらくAさんを観察してみました。

そして、あることに気づきました。

 

Aさんはどんな時でも笑顔です。

忙しくてバタバタしてる時でも、トラブって大変な時でも、常に笑顔を絶やしません。

どんな相手に対しても、どんな状況でも、常に笑顔で対応です。

仕事のクレーム対応ですら、笑顔で対応です。

常に笑いながら話してるんです。

…違和感を感じませんか?

 

実は僕、先日Aさんにある相談事をしたんです。

その時の僕は、いろいろ忙しくてストレスがたまり、偏頭痛が起こっていました。

普段なら偏頭痛の症状はちゃんとコントロール出来るんですが、この時は体調不良も重なってコントロールしきれない状態になってました。

そこでAさんに、

「ここ最近偏頭痛が酷くって、ちょっと辛いんですよ。頭痛が酷くなると頭がズキズキして何も考えられなくなるからホント困るんですよね…」

と、話を持ちかけました。

するとAさんは、相談に乗ってくれました。

笑いながら。

 

大人げないんですが、少しカチンときてしまいました。

僕が今悩みを打ち明けているのに、何がそんなにおかしいんだ、と。

確かに偏頭痛の辛さは、なってみないと分からないと思う。

理解してくれなんて言うつもりは全くない。

でも想像ぐらいは出来るだろう。

こっちが辛そうな顔して話してるのに、笑顔はないだろう、と。

こう思ってしまったわけです。

 

 

笑顔は人間関係を築く上でも、とても大切なツールです。

笑顔ひとつで、自分だけでなく周りのみんなも幸せな気分にしてしまう、魔法のようなコミュニケーションツールです。

でも相手の気持ちや状況も考えず、ただ笑顔を作ってるだけというのは、単なる手抜き以外の何物でもありません。

言い方は悪いですが、ある意味楽して手っ取り早く人間関係を作ろうとしているようなものなんです。

 

 

 

 人間関係を築くために必要なもの

これまでも人間関係に関してはいろいろと話してきましたが、人間関係を築いていく上で大事なのは “相手の感情を理解してあげること” 。

相手の置かれている状況、そして相手の抱えている気持ちを想像し、共感し、理解を示してあげること。

相手のことを分かろうとしなければ、相手と良い関係は築けない、相手と信頼関係を築くことは出来ないのです。

 

どんな時でも、誰に対しても、常に同じように笑顔で(笑いながら)人と接するというのは、一見相手を受け入れているように見えます。

が、場合によってはこちらを理解する気が無いようにも見えてしまうものです。

人間関係の構築が上手い人、誰とでも上手くやっていく人というのは、常に相手の置かれている状況や相手の気持ちを敏感に察し、それに合う表情を相手に提供しているのです。

 

相手が怒っている時は、同じような怒った表情や言葉を使う。

悲しんでる時は、同じように悲しい表情をする。

嬉しい時は、一緒に喜ぶ。

悩んでいる時は、その相手と共に真剣に悩む。

周りの雰囲気が沈んでいる時は、笑顔で周囲を明るくする。

 

相手と信頼関係を築くためには、単に笑顔で接するということではダメなんです。

相手の想いを理解し、その心に寄り添う気持ちが必要なのです。

もちろん僕は別に笑顔を否定しているわけじゃありませんよ。

ですが、 “笑顔” は使いどころを間違えると、むしろ逆効果になってしまう恐れがあるんです。

“笑顔” は相手と共有してこそ、その威力を発揮するのです。

 

 

 

あなたはどうですか?

笑顔、上手く使えてますか?

笑顔は自分だけでなく周りのみんなも幸せな気分にしてしまう、魔法のようなコミュニケーションツールですが、あくまでテクニックであり、単なる枝葉のひとつです。

人間関係の本質は、”人間理解”。

相手を理解することです。

それを踏まえた上で、 “笑顔” という最強のツールを使いこなしていきましょう。

 

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