仁の「学校では教えてくれない人間関係の秘密。」

*

周りは味方だらけ!苦手な相手ともぶつからなくなる!誰とでもすぐ仲良くなれる秘密。

      2018/04/11


あなたの周りには、いませんか?

不思議と誰とでも仲良くなる人。

 

どんな相手とも、あっという間に打ち解けてしまう

誰ともぶつかること無く、良い関係を築いてしまう

みんなが苦手とする上司や先輩からも、不思議と可愛がられる

周りはいつも、味方だらけ

 

こういう「誰とでも仲良くなれてしまう人」というのが、ごく少数ですが僕らの周りには存在します。

なぜ、誰とでも短期間ですぐに仲良くなれてしまうのか?

こういった人たちは、その他多数の人たちには無い、何か特殊な能力でも持っているのでしょうか…?

 

 

実はこういった人たちには、「ある秘密」があるんです。

もしあなたが、職場や学校・家庭、様々な場面で人間関係が上手くいってないのなら、この秘密を知ることにより、あなたを取り巻く人間関係はきっと変わり始めます。

人間関係(対人関係)の摩擦は減り、生きるのが楽になってくるはずです。

では、その秘密について話していきますね。

 

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 あなたの人間関係を難しくしてしまっている大きな原因

僕ら人間というのは、常に自分以外の人間に囲まれながら生きています。

僕もあなたも、自分の家族をはじめ多くの他人と関わりながら生活していますよね。

実際に顔を合わせて接することもあれば、ネット上での関わり合い、または本やテレビや物などを通して人と関わりやつながりを持つこともあると思います。

 

ここでちょっと質問ですが、あなたは自分以外の人を見る時、その相手をどう捉えていますか?

自分と相手との関係を、どう捉えています?

もしかして、あなたは自分を取り巻く人間関係を「上下関係」で捉えていませんか?

 

 

分かりやすく説明すると、僕ら人間は生まれた時(赤ん坊の時)は、とても無力な存在です。

そのため親や周りの大人が、保護者という立場で躾(しつけ)や教育をしていきます。

つまり親などが、子供より強い”大人という立場”を使って子供を指導していきます。

 

それから僕らは小学校・中学校・高校などへ入ります。

入学したばかりの時は、一番上に先生という存在があり、その下に先輩がいます。

年数が経つと、やがて自分の下に後輩が出来ます。

先生の立場が一番強く、それに続いて

先輩→自分→後輩

という図式の中で生活していきます。

 

やがて社会人になり会社などに入っても、やはり同じように上下関係の中で生きていくこととなります。

社長→上司→先輩→自分→部下(後輩)

といったように。

 

僕らは生まれた時からその人生を、常に上下関係の中で生きています。

そのため僕らは、自分を取り巻く人間関係を無意識に上下関係で捉える癖が染みついているのです

人間関係を、ごく当たり前に「縦の関係」で捉えているのです。

そしてこの「縦の関係」で捉える傾向は、会社や利害の絡む関係になると顕著に現れてきます。

特に会社や大きな集団になると、当然その集団をまとめていかなければならないので、指揮系統を確立するためにも自然と上下関係が出来上がります。

責任が重くなる分、上の立場の人間の権限は強くなり、よりはっきりした上下関係(縦の関係)が出来ていきます。

 

ではこれが友人や家族であったなら、どうでしょう?

例えば友人などの仲間であるなら、上下関係を意識する必要はありませんよね?

「会社なら上下関係を意識するが、友人となら上下関係は意識しない」

みんなそう思うと思います。

でも実はこれが、そうはならないんです。

人間関係を縦の関係で捉える人というのは、友人や家族などとの関係も上下関係で捉えてしまうんです。

会社では上下関係で見るけど、友人に対しては上下の関係では見ないよ、とはならないんです。

 

あなたの友人関係を、ちょっと今思い出してみてください。

会社の同期や学校でのクラスメートや仲間なんかを思い浮かべてみてください。

「A君は俺より上だけど、B君は俺より下だな」

「Aさんとの約束は守らないといけないけど、Bさんとの約束は破っても後で謝っとけばいいか」

「A君の言うことは聞いておいた方がいいが、B君のことはスルーしても大丈夫だろう」

こんなこと、ありませんか?

または、

「お父さんの言うことは聞かないといけないけど、お母さんは少々無視しても大丈夫」

とか。

 

もしそういうことがあるのなら、あなたは人間関係を縦の関係で捉えているんです。

そして相手によって縦の関係で見たり横の関係で見たり…と都合によってコロコロ捉え方を変えることは、実は出来ないんです。

人間関係を縦の関係で捉える人は、仕事であろうとプライベートであろうと、全ての関係を基本的に上下関係で捉えているんです。

そして僕らは生まれた時から縦の関係の中で生きている。

つまりほとんどの人が、人間関係を「縦の関係」で捉える癖がついているんです。

そして実は、人間関係に対する「縦の関係」という捉え方こそが、人間関係をより難しくしてしまってる大きな原因となっているのです。

 

 

 

 人間関係を”縦の関係”で捉えていると…

人間関係を縦の関係で捉えるからこそ、人間関係が上手くいかなくなってしまう。

では、なぜ縦の関係だと上手くいかなくなるのか?

 

縦の関係というのは、人間関係をいわゆる上下関係で捉えているわけです。

つまり自分や周りの相手をランク付けし、「相手が自分より上か下か」ということを基準にして人を見ているということになります。

そして「相手が上か下か」という見方をする限り、常に相手と競い合っている状態、つまり相手は自分の地位を脅かす存在となってしまうのです。

だから「相手が上か下か」という捉え方は、そのまま「相手が自分にとって敵か味方か」という見方へとなってしまい、結局周りは敵だらけになってしまうのです。

 

当然敵とは、本当の意味で仲良くなることは出来ませんよね。

気を許すことが出来ない、心から打ち解けることが出来ないわけです。

そしてそれは、相手にも伝わります。

その結果、周囲との人間関係も上手くいかなくなってしまうのです。

 

 

 

 誰とでも自然と仲良くなれてしまう人の”秘密”

これに対し、誰とでも自然と仲良くなれてしまう人というのは、自分を取り巻く人間関係を「縦の関係」ではなく「横の関係」で捉えます。

つまり相手を上下関係として見るのではなく、横の関係・対等の関係として見ているのです。

対等の関係であるから、周りと比べて「上だ、下だ」といったように競い合うこともありません。

周囲の頑張る姿を見て刺激を受けることはあっても、それによって「勝った、負けた」といった判断をしないんです。

比べるのはあくまで自分自身、過去の自分とです。

だから人間関係を横の関係で捉える人の周りには、競い合うべき相手、つまり敵がいません。

周りは全て、共に歩む仲間となるのです。

 

敵ではなく仲間なんだから、変に警戒する必要はありません。

地位や立場が違えど相手を仲間として捉えているので、相手との距離も自然と縮まってくるのです。

誰とでも自然と仲良くなれてしまう人の持つ秘密、それは自分を取り巻く人間関係を「縦の関係」ではなく「横の関係」で捉えるところにあるのです。

 

 

 

 人の価値に上も下もない

ということで、今日からあなたの上司や先輩に対しても、タメ口でフレンドリーに接して行きましょう!!

…というのは冗談ですよ。

 

あなた自身が周りを横の関係で見るようになっても、大多数はやはり人間関係を縦の関係で捉えているわけです。

いきなり慣れ慣れしくすると、反感を買ってしまうことも当然あります。

特にこの日本では、年配の人になればなるほど上下関係にうるさい人は増えていきます。

だから「周りは基本的に、人間関係を縦の関係で捉えている」ということを理解した上で、上司や先輩など年上の人に接していかないといけません。

じゃないと思わぬ地雷を踏んでしまうことになりますからね。

 

年上の人間に対しては、最低限の敬語や礼儀は必要です。

何かを教わる時は、いくら相手と仲良くても謙虚な気持ちや感謝の気持ちは当然必要です。

会社の上司であれば、あなたよりも大きな責任を背負って仕事をしています。

年配者など人生の先輩には、人生の先輩としての自信とプライドがあります。

 

そういったことを踏まえた上で、これからはあなたを取り巻く人間関係を「縦の関係」ではなく「横の関係」で見ていくようにして下さい。

最初は難しいかもしれません。

感覚を掴むまでに、ちょっと時間がかかるかもしれません。

しかし人間関係の捉え方を縦から横に変えただけで、これまであなたの敵だった周囲の人間が仲間へと変わっていきます。

あなたを取り巻く人間関係は、確実に変わり始めるのです。

 

 

そしてこの「横の関係」として見る捉え方は、あなたの上司や先輩に対してだけでなく全ての人間に対しても通じる考え方です。

本来人間の価値に、上下はありません。

人はみな、対等の関係です。

もちろん年齢などによって、知識や経験の差はあります。

大人と子供とでは、当然大きな差はあります。

でも、それでも人としての価値においては差はありません。

年齢・知識・経験によって、単に役割が違うだけなんです。

会社などでも、上司や部下とでは責任の重さにおいて違いや差はありますが、上司の負うべき役割と部下の負うべき役割が違うということであって、人間そのものの価値においては差はないんです。

 

僕ら日本人というのは特に、学校やその他の教育において上下関係というものを不自然なまでに叩き込まれて生きてきました。

僕も物心ついた時から、嫌というほど上下関係を刷り込まれてきた人間のひとりです。

この「不自然なまでに上下関係を意識する考え方」が、人と人とのコミュニケーションを難しくさせ、人間関係を複雑なものへとしてしまってるんです。

不自然な上下関係があるからこそ、世代を超えた仲間意識というものも作られないんです。

 

なんかだんだん僕個人の愚痴みたいな感じになってきましたが、これからはあなたを取り巻く人間関係を「縦」ではなく「横」として見るよう意識してみてください。

するとあなたの周りの敵は消えうせ、次第に仲間が増え始めてくるはずです。


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Comment

  1. さくら より:

    アドラーの人間関係を調べていたらたどり着きました。
    ものすごくよく理解できました。とても参考になりました。
    ありがとうございます。
    「世代を超えた仲間意識」を築いていきたいと思います。
    生徒との関係で悩んでいたので、スッキリしました!

    • jin より:

      さくらさん、コメントどうもありがとうございます^^

      アドラー、実は最近僕も読み始めたばかりです。
      個人的にとてもお勧めです。
      僕自身も自分の考えを突き詰めていったら、アドラーの考えに行きつくのではないかと感じています。

      さくらさんは学校の先生をしておられるんですね。
      とてもデリケートな仕事、そして責任もとても重く、また仕事量もとても多い、大変な職業ですよね。
      僕にとって経験の無い未知の領域ですので、さくらさんが良かったらまたいろいろ教えて下さい。

      また気軽にコメント下さいね^^

  2. 匿名 より:

    悩んでいてたどり着きました。

    日々悩んでいましたが、考え方が変わりました。

    ありがとうございますm()m

    • jin より:

      匿名さん、コメントありがとうございます。

      僕は幼い頃からかなり強く上下関係を叩きこまれ、常に周りと競い合うようなしんどい生き方を長い間続けてきました。
      人間関係を縦でとらえるか、横でとらえるか、感覚的な部分になりますので理解がなかなか難しいところではありますが、そこに気づけるかどうかで大きく違ってくると思います。

      僕もまだまだ学びの途中です。
      共に歩んでいきましょう。

      仁より

  3. 匿名 より:

    とてもよく理解できました。
    先輩とは上手く行くのに、後輩とは打ち解けられなくて、悩んでいたのですが、縦の関係を意識していたからなんですね。
    横の関係で見れるように意識していきたいと思います。
    ちなみに、具体的な方法とかありますでしょうか。
    「自分に言い聞かせる」くらいしか思い付かないので、何かあったら教えていただきたいです。

    • より:

      匿名さん、メッセージありがとうございます。
      返事が大変遅くなり、申し訳ありません。

      「人間関係を縦ではなく横でとらえる」と言っても、では他人と自分を全く比べること無く生きるというのは難しいと思います。
      人というのは、他人がいて初めて自分の存在を認識できる。
      つまり他人と自分を比べることにより、自分がどういう人間で、どんな性格で、どんな特徴を持ち、何が得意で何が苦手なのかが把握できる。
      だから他人と自分を全く比べないというのは、現実的ではないと思います。

      人というのは日々の生活で、いろいろなものと競い合いながら生きています。
      何かに勝つことを目標にしながら、日々生きているわけです。
      では僕らは一体何に勝とうとしているのか?
      それは「他人」と「自分」です。
      僕らは基本的に「他人に勝つこと」と「自分に勝つこと」の2つを目標にして生きている。

      例えば1つ目の「他人に勝つこと」というのは、
      「あいつがあんなにすごい結果を出したのなら、自分はもっと大きな結果を出してやる」
      とか、
      「同期や後輩のやつらには負けたくない」
      といった、他人と競い合って勝つことを目標に頑張っている状態。

      他人と競い合うのは、決して悪いことではないと僕は思います。
      他人に負けまいと頑張るからこそモチベーションも上がるし、自分の能力も伸びていく。
      自分が成長していくためには必要なことだと思います。

      ただですね、いくら他人に勝ち続けてもその先には本当の幸せは無い、僕はそう思うんです。
      上には上がいくらでもいるし、他人との勝ち負けにこだわり続けている限り、心も安らぐことは無い。
      本当の満足を得ることはきっと出来ないと思うんです。

      だから「他人に勝つ」というのはあくまで、頑張っている人間から良い刺激を受けるためのもの。
      他人に勝つことが目的ではなく、他人と競い合うことによって自分の能力を伸ばし成長していくことが真の目的。
      そして本当の満足や幸せというのは、「自分の勝つこと」の先にあります。

      自分に勝つとは、過去の自分を乗り越えること。
      これまでの自分と比べて、どれだけ成長出来たか?
      これまで出来なかったことが、どれだけ出来るようになったか?
      比べるべき対象は、他人ではなく過去の自分自身です。

      自分に勝つことを目標として生きるようになると、例え他人と競い合って負けてしまっても、相手の実力や頑張りを素直に認めてあげられるようになります。
      目的はあくまで「自分の成長」であって「他人に勝つこと」ではない。
      それを理解すると、わざと相手に負けてあげることも出来るようになります。
      他人との足の引っ張り合いなども起こらなくなり、周りと良いライバル関係が築けるようにもなります。
      つまり、周りと競い合いながらも、手を取り協力し合うことが出来るようになる。
      お互い良い刺激を受けながら助け合うことの出来る、理想的な横の関係が生まれます。

      僕は基本的に後輩や年下と接する時は、自分の弟を相手にしているつもりで接しています。
      『弟だから、自分よりもまだまだ社会経験も少ない。
      兄貴である俺の言うことも聞かずに勝手なことをして、何か大変なことをしでかすこともある。
      時には生意気を言う時もある。
      でも、こいつは俺の弟であり、俺は兄貴。
      弟が困った時は、兄貴である俺の出番だ。
      いざとなれば、体を張ってでも弟は俺が守る。
      それが兄貴の役目だからな。』
      こんな感覚で僕は後輩や年下のことを見ています。
      まぁ僕には弟がいないんで、あくまで想像ですが。

      ポイントは、「そのつもり」ではなく「完全に思い込むこと」。
      100%思い込むことは無理かもしれませんが、出来る限り100%に近い思い込み状態で後輩や年下と接する。
      完全になり切った状態で接する。
      すると、接する時のあなたの言葉や行動や雰囲気は必ず変わる。
      そしてあなたの接し方が変わると、後輩たちも変わり始めます。

      このやり方で、僕はこれまで部下や後輩とぶつかったことは基本的にありません。
      ただこのやり方は僕のやり方であって、今のあなたに合うかどうかは分かりませんので、もしご参考に出来る部分があれば、使っていただければ嬉しく思います。

      また何かあれば、ご遠慮なくメッセージくださいね。
      では。
      仁より

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