仁の「学校では教えてくれない人間関係の秘密。」

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どうせダメ…分かってもらえない…コラッ!イジケてたら道は開けないぞ!

      2017/09/15


どうも、元イジケ虫の仁です。

 

どこかの記事でも話しましたが、僕の幼い頃からの口癖は「どうせ…」。

「どうせ僕なんて、ダメに決まってる。」

「どうせ誰も、僕を必要としてない。」

「どうせ誰も僕の気持ちなんて分かってくれない。」

まさに筋金入りのイジケ虫でした。

 

大人になってからもイジケ癖の抜けなかった僕は、気付けば被害者意識というぬるま湯にどっぷり浸かっていました。

自分からは何もしようとせず、周りに不満や文句を言ってばかり…そんなどうしようもない人間になっていました。

周りからはどんどん置いて行かれ、そして僕は、人生から落ちこぼれた。

 

そんなかつての自分に対する教訓も含め、”イジケることや腐ることがどれだけ自分の人生をダメにしていくのか”について話していこうと思います。

 

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 イジケることは、人生を諦めること

さんざんイジケ虫だった僕が言うのもなんですが、イジケるという行為は子供特有のものだと僕はずっと思っていたんですが、よーく周りを見渡してみると、イジケた大人って結構いたりするものなんですよね。

僕がこれまで経験してきた会社でも、イジケた大人はたくさんいました。

 

「どうせ頑張ったって評価してもらえない」

「どうせ頑張ったって給料は上がらない」

「出世するヤツはどうせ要領のいい人間だけだ」

「どうせ上の人間ばかりがオイシイ思いをするんだろ」

「資産家というのは、どうせ生まれた時から恵まれた環境だったからだろ」

「頭のいいヤツは、どうせ元々家が裕福で子供の頃から勉強させてもらえてたからだろ」

「生まれつき顔やスタイルのいいヤツは、得だよな」

「どうせ私さえ我慢すればいいんでしょ」

 

そうやってイジケたり、ひがんだり、腐ったりしている大人を、僕はたくさん見てきました。

僕自身も元々イジケ虫だったので、そういった気持ちはよく分かります。

分かるんですが、でもあえて言います。

「イジケることは、何らプラスにはならない。

プラスにならないどころか、とんでもないマイナスを引き起こしている。」と。

 

人間誰しも、常に強くあることは出来ません。

時には弱気になることだって、当然あります。

それ自体は、決して悪いことなんかじゃありません。

でも、絶対にイジケてはダメです。

イジケたり、ひがんだり、腐ったりしては、絶対にダメなんです。

 

なぜかというと、イジケた気持ちは言い訳を生み出すからです。

先ほど書いた7つのイジケた気持ちをもう一度読んでみて下さい。

全て「今の自分が出来ない言い訳」になっているはずです。

自分の評価を上げられない言い訳、給料が上がらない言い訳、自分の力や能力を発揮できない言い訳、問題から目をそらすための言い訳…

全て、出来ない言い訳、出来なくても仕方がない言い訳、問題から目をそらすための言い訳です。

そしてその言い訳は、自分が頑張らなくてもいい理由・やらなくてもいい理由を作り出します。

出来なくても自分のせいじゃない、だから頑張らなくてもいい、そんな「自分が頑張らなくてもいい理由」を勝手に作り出してしまうのです。

 

そうすると、どうなるか。

人は努力をすることをやめます。

自分の目の前に問題が立ちふさがっても、それを解決しようとしなくなります。

自分の中に多くの可能性があるのに、それを諦めてしまいます。

 

その結果、ものごとが前に進まなくなる。

やるべきこと・解決すべきこと・向き合うべき問題があるのに、それに向き合おうとしなくなる。

目をそらしてしまう。

そうなるとそこから先、人生が開けなくなってしまうのです。

イジケるとは、自分の人生を諦めることと同じなのです。

 

 

 

 なぜイジケてしまうのか?

ではなぜ人はイジケてしまうのか?

子供だけでなく大人までも、なぜイジケてしまうのか?

 

それは「他人に認めてもらいたいから」です。

周りのみんなに自分の努力や能力を認めてもらいたい、自分の気持ちを分かってもらいたい、そんな「他人に認めてもらいたい心」があるのに、それを認めてもらえない、そんな時に人はイジケることによって自分のことを分かってもらおうとしてしまう。

イジケる心理の根底にあるのは、「他人に分かってもらいたい心」なんです。

これは僕自身の心の中にもずっとあった強い思いなので、イジケる人の気持ちは痛いほど分かるつもりです。

そしてこの心理は、僕に限らずみんなの心の中にもあるもの。

 

でも、あえて言います。

いくら他人に認めてもらい、自分の気持ちを理解してもらったところで、他人があなたの人生を何とかしてくれるわけではない。

自分の人生は、自分で何とかするしかないのです。

他人ではあなたの人生を背負うことは決して出来ないからです。

 

もちろん人生は自分一人で生きていくわけではありません。

人生とは、周りの人間と共に手を携え、助け合い、共に歩んでいくもの。

自分の力だけで全てを完結出来るほど、人生は簡単なものではない。

人との触れ合いがあってこそ、充実した人生を送ることが出来る。

 

でも他人に認めてもらうことばかりに心を奪われてしまえば、他人に人生を振り回されてしまうことになる。

他人の言葉や態度一つで一喜一憂し、他人の言動に自分の行動を支配されてしまう。

つまり、自分で自分の思考や行動をコントロール出来なくなるということ。

自分の人生を生きることが出来なくなるということなんです。

 

他人に認めてもらいたいという気持ちは、誰の心にもある。

他者承認の心は、それこそ悟りを開くか極端な自己中にでもならなければ、完全に無くすことなど出来ない。

でもだからといって、それに振り回されてはいけない。

 

認めてもらうべき相手は、他人ではなく自分なんです。

他人にではなく、自分で自分を認めてあげなければならない。

自己否定の心が強ければ強いほど、自分で自分を認めてあげられない穴埋めとして、他人に認めてもらおうとしてしまうのです。

もしあなたが「自分は他人に認めてもらいたいという気持ちが強い」と感じているなら、あなたは自己否定の心が強いのかもしれない。

自分で自分を認めてあげられてないのかもしれない。

 

例えば、ナルシストっていますよね。

ナルシストの中には、大きな勘違いをしているイタイ人も結構いる。

でも彼らは周りからどんなに否定されたりダメ出しされても、まるで気にしない。

なぜだか分かりますか?

それは彼らが「自分で自分のこと(美しさ・カッコよさ)を100%認めているから」です。

自分で自分のことを認めてあげられているから、他人から認めてもらう必要などない。

 

分かりやすく説明すれば、人の心の中は承認欲求で出来ている。

そして承認欲求とは、自己承認と他者承認の2つ。

自己承認の割合が増えれば、他者承認の割合は減る。

逆に自己承認の割合が減れば、それだけ他者承認の割合は増える。

つまり自己承認の割合が80%あれば、他者承認の割合は20%でいい。

逆に自己承認の割合が10%ぐらいしかなければ、他者承認の割合が90%も必要になってくる。

 

もちろん上の説明はちょっと大雑把な例え話ですが、僕の言いたいこと、伝わりますか?

自分で自分を認めてあげることが出来れば、他人から認めてもらう必要は無くなる。

逆に自分で自分を認めてあげることが出来なければ、それだけ他人から認めてもらわなければならなくなるということ。

そして他者承認の欲求が強くなればなるほど、それだけ他人の言葉や態度・行動に影響を受け始める。

他人の目や他人からの評価に、振り回されることになる。

そうなると、自分が本当に望む行動が取れなくなり、自分の人生を生きれなくなる。

他人の操り人形として生きることとなってしまうのです。

 

 

 

 誰でもできる”イジケるのをやめる方法”

イジケるとは、他人に認めてもらいたい・他人に分かってもらいたいという心の表れ。

そしてその根底にあるのは、自分で自分のことを認めてあげられない心。

 

自分で自分を認めてあげることが出来れば、自然とイジケる気持ちは無くなっていきます。

でも自分を認めてあげるというのは、すぐにパッと出来ることではない。

時間をかけ、少しずつ自分と信頼関係を築いていかなければならない。

 

そこで今回は、どんなにイジケた人でも出来る「イジケることをやめる方法」について話します。

その方法は、とても単純です。

「どうせ…」という言葉を「どうすれば?」に変えるだけ。

たったこれだけです。

これを意識して気を付けていくだけで、イジケから脱することが出来ます。

 

僕ら人間の脳は、優秀な検索エンジンです。

特定の質問(ワード)を入力すれば、その瞬間からその答えを探し始めます。

 

そこであなたの脳(検索エンジン)に「どうせ…」というワードを入力すれば、その途端に上手くいかない理由や言い訳があふれ出します。

逆に、「どうすれば?」というワードを入力すると、今度は道を切り開く方法を探し始める。

あなたの記憶、経験、または目や耳といった五感を使ってアンテナを張り、上手くいくための方法を探し始めるのです。

 

「どうせ…」という言葉を「どうすれば?」に変えるだけ。

とても単純な方法ですが、あなたの自己否定が強ければ強いほど、効果を発揮します。

きちんと意識して使っていれば、これまで停滞していた人生さえ動き始める。

それぐらいの威力があります。

 

ということで今日から「どうせ…」という言葉は、あなたの中でのNGワードに指定してください。

「どうせ…」という言葉は、全て「どうすれば?」に変える。

たったこれだけで、あなたの人生そのものが変わってくるのです。

僕の言うことを信じて、ぜひ今日からやってみてください。

 

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Comment

  1. 弥助 より:

    初めて見せてもらいました。あなたの考えにとても共感しました。私もあなたと同じような考え方をもって日々仕事をしています。ただ、自分の考えを理解してくれる人はあまりいません。私も心理学を勉強したわけではありませんが、仁さんの考える人の本質みたいなものは理解しているつもりです。あなたのような人と一度、話しがしてみたいですし、アドバイスをいただきたいです。よろしくお願いします。

    • jin より:

      弥助さん、メッセージありがとうございます。
      そして返事が遅くなり、すみません。

      人生というのは、本来はシンプルなもの。
      でも自分の心(感情・思考)がそれを複雑にし、自ら自分を生きにくくさせている。

      僕はこれまでの人生、生きることが辛くてたまりませんでした。
      常に心の中に解決できない問題を抱え、どうしていいか分からない。
      周りとの人間関係も上手くいかず、人と関わることが苦痛でたまらない。
      何で僕は生まれて来てしまったんだろう…
      これから先、こんな状態であとどれくらい生きていかなければならないんだろう…
      常に不安に押しつぶされそうになりながら、生きてきました。

      でも生きることを難しくさせていたのは、実は僕自身の心であり、自分自身の感情や思考が本来シンプルなはずの問題を、ややこしく複雑化させていることに気づいた。
      このブログは、ある意味僕自身の成長記録のようなものでもあり、それをシェアすることによって僕と同じように悩んでいる人のヒントや助けになればと思い、これまで更新してきました。

      僕は自分なりに、人間の本質について考え、他人や自分の心の動きを観察し、人間そのものの理解を深めてきたつもりです。
      でも僕の考えを理解してくれる人もいれば、どんなに言葉を尽くしても分かってもらえないことも、やっぱりあります。
      いくら僕の中で僕の考えが正解でも、それが全ての人にとっての正解になるとは限らない。
      そして他人の人生はその人のものだから、僕の考えを押し付けたり強制したりすることは、やっぱり出来ない。
      僕なりの考えがあるなら、その考えを相手に投げかけ、後は僕のその言葉を相手が受け入れるのか受け入れないのか、それは相手自身の問題であり、相手に任せるしかない。
      いくら相手が間違ってると思っても、相手の人生は相手のものであり、僕が代わって背負ってあげることは出来ない。
      人生は、その人間がその人の責任において背負うもの。

      そして、どんなに素晴らしい人がどんなに素晴らしい提案をしても、100人いれば100人全員が賛成するなんてことは、残念ながら無い。
      どんなに素晴らしい内容の提案であっても、必ずその内の何%かの人から反対なり不満なりが出てくるもの。

      人それぞれ価値観も違えば、生きてきた環境も違う。
      また、人それぞれ置かれている状況も違えば、利害も違う。
      みんなそれぞれ違う考えを持ち、それぞれの価値観や信念で生きている。
      だから仮に自分が正しいとしても、必ずしもそれが通るとは限らない。
      だからいつまでたってもこの地球に完全な平和も訪れないし、いつまでたっても戦争も無くならない。

      弥助さんは「自分の考えを理解してくれる人はあまりいません」と言っておられますが、僕も同じです。
      僕も理解してもらえないことはたくさんあります。
      そして逆に、僕が周りの人間全てのことを理解しているのか?と言われれば、やはりそれも出来ていません。

      弥助さん、あなたの目的は一体何ですか?
      周りから理解してもらうこと、認めてもらうこと、ですか?

      いえ、あなたの立っているステージはそんなとこではないはず。
      あなたはさらに上のステージ、その深い人間理解を使ってより良い人生を送るというステージに、もうすでに入っているはず。
      僕はあなたが何歳で、どんな事をしている人なのか、全く分かりません。
      でも失礼ですが、何だか僕と同じにおいがします(笑)
      あなたは、あなたに続く人間を導ける器を持った人なのではないですか?
      いや、間違いなくそうですよね。

      僕はまだまだ未熟です。
      今以上にもっと成長したい、もっともっと進化したい、そう思っています。
      だからあなたのような人間理解の深い人の意見や考えももっと聞いてみたいし、学ばせてもらいたいと思っています。
      何かあれば、ご遠慮なくメッセージを下さい。
      遅くなるかもしれませんが、必ず拝見させていただきます。

      では。
      仁より

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