仁の「学校では教えてくれない人間関係の秘密。」

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僕らに仕掛けられたマインドコントロール【アンチヒーロー編】

      2018/05/09

あなたは日々の生活の中で、「生きづらさ」を感じることはないだろうか?

 

僕らはみんな、周りの人間の目を気にしながら生きている。

特にこの日本は

「みんなと同じじゃないと、おかしい」

「変わったことをして、みんなの足並みを乱すな」

「みんなが常に正しく、少数派は排除されるべき」

そういった目に見えない同調圧力がとても強い。

 

だから僕らは子供の頃から、みんなと同じような行動や発言をする癖が無意識に染みついている。

みんなと違う行動・違う考えをしている人間がいれば、一斉に奇異の目を向け、まるで体内に入ってきた異物を取り除くかのように排除しようとする。

そして僕らは自分が排除の対象になってしまわないよう周りに合わせ、他人の顔色を窺い、輪から外れないよう用心しながら生きている。

 

なぜ、僕らはこんな窮屈な生き方を強いられなければならないのか?

なぜ、みんなと同じじゃないといけないのか?

なぜ僕らは、みんなと違うことをする人たちのことを白い目で見てしまうのか?

 

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 あなたは洗脳を受けている

(注:この記事は日本の学校教育に対する批判的な内容を含んでいます。不快に思われる方はこちらからトップページにお戻りください。)

見えない同調圧力を作り出し、僕らを生きにくくさせているもの。

その正体は「常識」

僕らが共有している世間の常識というものが、僕らの思考・行動に規制をかけ、まさに僕らの人生さえもコントロールしている。

僕らを支配するこの「常識」とは、一体何なのか…?

 

ここでひとつ、確認しておきたいことがある。

それは「知識」と「常識」の違いだ。

 

知識と言っても、正しい知識もあれば間違った知識もある。

一口に知識と言ってもいろいろあるが、基本的に知識とは事実に基づいたもの。

主観の入り込まない事実に基づいたもの。

それが知識。

 

それに対し常識とは、その場で共に生きる複数の人間が共有する価値観・感覚や暗黙のルール。

つまり常識とは、その時代・その国・その地域・その世代の人たちだけが単に共有しているにすぎない価値観やルールのこと。

 

まとめると、すなわち知識とは基本的に変わることのない事実。

それに対して常識とは、その時代の情勢や置かれている状況・環境によってコロコロ変わってしまう不確実なもの。

特にIT・インターネットの普及した現代では、驚くほど速いスピードで常識が書き換えられていく。

 

そして常識とは自然に形成されることもあれば、実は意図的に人の手によって加工されることもある。

いや、むしろ常識とは、その時代の権力者などによって都合よく加工され続けてきた。

僕らは、時代の権力者たちの手で都合よく加工された常識を刷り込まれ、知らず知らずの内にマインドコントロールされているのだ。

 

例えば戦時中。

戦時中の日本の学校と言えば、まさにマインドコントロールの場と言える。

男の子を、国にとって従順な兵士に育て上げるために、敵国であるアメリカ・イギリスを鬼畜と呼んで憎ませ、天皇を神格化し、「お国のため天皇陛下のために命を投げうつのが日本男児のあるべき姿」だと、学校教育を使って子供たちに刷り込んでいった。

自分たちのために、喜んで命を投げ出してくれる兵士たち。

そんな、まさに国や権力者にとって都合の良い兵士を量産するために、子供に対する洗脳機関として学校が大いに利用された。

 

また、女の子も兵士を量産させるため、そして人口を増やして経済を安定させるために、「結婚して家庭を持ち、専業主婦として家を守り、夫を支えつつ子供をたくさん生み育てることが女の幸せ」という刷り込みがされた。

だから昔の女性は、離婚して実家に戻ってきたり、または未婚のまま結婚適齢期を過ぎたり、もしくは結婚をしたが子供が生まれなかったりすると、世間の風当たりはとても強かった。

 

そして残念ながら、戦時中だけでなく今現在も、学校による洗脳活動は続いている。

国にとって都合の良い人間を作り出すための洗脳機関として、学校は今も機能し続けている。

 

例えば学校の望む生徒とは、一体どんな生徒か?

それは可もなく不可もなく、全ての教科をまんべんなく出来る、全てにおいて安定して平均的に良い点数を取れる生徒。

なぜそんな無難で平均的な生徒を望むのか?

それはこれまでの日本社会を見れば、答えが出る。

 

これまでの日本の経済を支えてきた大多数の人間、それは平凡で平均的なサラリーマン。

これまでの日本経済を安定的に回していくためには、上からの命令に対して従順に従い、そして突出した能力ではなく何でもまんべんなく無難にこなせる能力を持つ人材、そんな可もなく不可もない平均的なサラリーマンが大量に必要だった。

自分で何かを考え、新しく何かを生み出す人間など、いらない。

日本経済を動かすのは、ほんの一部の選ばれた人間だけでいい。

それ以外は、上からの指示に逆らうことなく黙々と無難に仕事をこなす人間が大量にいればいい。

 

今も昔も変わらず日本の教育は、国による強い影響下に置かれている。

現在学校で使われている日本の教科書も、著作・編集を民間に委ねられるようになったとはいえ、文部科学大臣が教科書として適切か否かを審査し合格しなければ、使用することを認められていない。

この制度を教科書検定と言うが、国による教科書検定を行っている国というのは、実は先進国の中では極めて珍しい。

 

はっきり言って、日本の学校というのは国の出先機関のようなもの。

日本国の望むような労働者を、学校という組織が教育という名のもとに量産する。

国の方針に逆らわず、国の政策に疑問を持たず、従順で何でも無難にこなせる、そんな「国にとって都合の良い労働者」へと仕上げるために、子供たちを洗脳する。

 

よく「柔軟な発想を持ち、自分の頭でものごとを考え行動出来る子供を育成する」みたいなことを言っている学校があるが、正直疑った方がいい。

子供をのびのびと育てているように見えても、それはあくまで学校が設定した「常識」の範囲内での話。

学校が設定した常識の範囲を飛び出してしまう恐れのある子がいれば抑え込み、逆に常識の範囲から大きく落ちこぼれてしまえば、範囲内に収まるように無理矢理引っ張り上げる。

自由にしていいのは、あくまで学校が設定した範囲内でのこと。

学校が設定する範囲を大きく超えることは、もちろん絶対に許されない。

 

学校とはまさに、この日本における最大の洗脳機関と言える。

国や学校は自分たちにとって都合の良い常識を作り出し、子供の頃から僕らにその常識を刷り込んでくる。

そしてその洗脳に、驚くほど多くの人がかかったままでいる。

 

もしあなたが今の人生に生きづらさを感じたり、生きることに対し何かしらの疑問を感じているなら、申し訳ないがそれは良い兆候だ。

これまであなたにかかっていた「常識」という名の洗脳が、解けかけているのかもしれない。

 

この世に「常識」という名のルールなど存在しない。

ありもしない常識という暗黙のルールに縛られている多くの人々、つまりこの世の主流派とも言える人間たちは、強い権力や大きな影響力を持つ人間の思惑に見事に踊らされている。

常識に従うことが正しいと信じ込み、自分の意思で考え判断することが出来なくなってしまっている。

完全に思考停止を起こした、非常に危険な状態に陥っていると言える。

 

それはまさに新興宗教にハマった人間心理と同じ。

教祖がどんなにおかしなことを言おうとも、信じて疑わない。

教祖や教団を批判する人間がいれば、有無を言わさず排除する。

善悪の判断基準は全て教祖や教団であり、決して自分で考え判断することは無い。

目を覚ますことは、決して無い。

 

ここまで話した通り、常識とは意図的に作られたものが非常に多く、正しいとは限らないことばかりだ。

むしろ常識というものは、僕らの能力を制限し、未来への可能性や選択肢を奪うもの。

ぜひ今の自分が、作られた常識に縛られ、その常識によってあなた自身の思考を制限され、行動をコントロールされてしまっていることに気付いてほしい。

 

そして洗脳によって僕らの思考や行動をコントロールしようとしているのは、国や学校だけではない。

テレビやマスコミ、反日勢力、会社、セミナーや研修会の類、友人グループ、家庭、ネット上に流れるあらゆる情報…至る所に洗脳の罠が仕込まれている。

もしかすると僕も、この文章を使ってあなたを洗脳しようとしているかもしれない。

常識を守ることによって安心している思考停止人間になど、なっている場合ではない。

 

まずは自分の中にある常識を、疑ってみよう。

自分が常識だと思っていることは、果たして本当に正しいのか?

「みんなが正しいと言ってるから、きっと正しい」と思い込んでるだけではないか?

その常識が正しいかどうか、自分の頭でちゃんと考えたのか?

もしかして、周りからの”見えない同調圧力”によって正しいと思わされてるだけではないか?

それとも自分で考えるのが面倒くさいから、適当に周りに合わせているだけではないのか?

 

目の前にある常識を、何も考えず無条件に受け入れてはいけない。

自分の人生における常識・ルールは、自分で決める。

絶対に、他人には決めさせない。

自分の人生の主導権を、他人に握らせるな。

何が正しいのか、常に自分の頭で考え、自分で判断するんだ。

これは、あなたの人生なんだから。


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