「ボクからアナタに、大切なことを伝えようと思う。」

ー学校では教えてくれない人間関係の秘密についてー

*

いつまで愛想笑いを続けるつもりですか?場を支配するリーダーの求心力の秘密

      2017/09/15


あなたは普段、愛想はいいですか?

それとも不愛想な人ですか?

 

愛想が良いか悪いかで、人の印象やイメージというのはずいぶん変わるもの。

当然ですが、誰しも愛想の良い人の方が付き合いやすいと感じる。

あえて愛想の悪い人と好んで付き合おうなんて変わり者は、基本的にいないですよね。

 

でも「愛想良くしよう」とするあまり、愛想笑いばかりしている人が本当に多い。

あなたはどうですか?

学校での友人や先輩と一緒にいる時、会社で社長や上司と話をしている時、笑いたくもないのに無理に愛想笑いをすることはありませんか?

 

自分の身を守るために、愛想笑いをしなければならない時もあるかもしれません。

仕事であれば、お客さん相手にブスっと不愛想な顔をしているわけにもいきません。

上司・先輩やお客さんの、面白くもないギャグに笑わないといけない時だってあるかもしれません。

もしあなたが「人間関係の摩擦を起こさないためなら、愛想笑いだって何だって一生やり続けてやるぜ!」と言うのなら、僕は何も言いません。

 

でもそれが嫌だから、この記事を読んでくれているのですよね?

もしあなたが求心力のある人間、魅力的な人間、強い影響力を持つ人間になりたいのであれば、今日から愛想笑いは一切やめてください。

“どうしてもやむを得ない時だけ” に限定してください。

 

あなたが愛想笑いをすればするほど、あなたの求心力は失われていきます。

あなたが愛想笑いをすればするほど、あなたの魅力は減っていきます。

あなたが愛想笑いをすればするほど、あなたの持つ影響力は弱くなっていきます。

 

あなたが強くて魅力的なリーダーや人間に本気でなりたいのであれば、今日限りで愛想笑いはもうやめるのです。

 

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 笑いの秘密

そもそも “笑い” とは何か?

人はなぜ笑うのか?

 

これについては、このブログ内のどこかの記事で話しました。

話したはずなんですが、どこで話したか、どうしても思い出せないんですよね…

う~ん、どこだっけ…

 

ちょっと思い出せないので、もう諦めます。

ということで、簡単に説明します。

 

笑いとは、相手と親しくなるためのツール。

他人と会話などのコミュニケーションをしていて笑ったり微笑んだり笑顔になったりするのは、「相手ともっと仲良くなりたい」または「相手を敵に回したくない」といった心理の表れ。

気になる異性に対し、意図的に笑顔を作って話しかけてしまうのは、「仲良くなりたい、自分を好きになってもらいたい」から。

苦手な相手や怖い相手に愛想笑いをするのは「敵に回したくない、ぶつかりたくない、目を付けられたくない」といった自己防衛本能が働くから。

笑顔(笑う)といってもいろいろあるかもしれませんが、基本的に笑顔(笑う)というのは相手と親しくなろうとする行為。

そして見方を変えれば、 “相手のご機嫌をとる行為” とも言える。

 

と言うことは、あなたが相手のご機嫌を取るために愛想笑いをした瞬間、相手の方が心理的立場が上になるということ。

たとえあなたが立場的に上であっても、仮にあなたが相手の上司や先輩であっても、あなたが相手に愛想笑いをしたその瞬間、実際の立場は変わらなくとも心理的立場は逆転する。

愛想笑いは心理的な上下関係を決定づけるものであり、あなたの方が立場が上であっても、愛想笑いをする限り場の主導権は相手に握られてしまうことになるのです。

 

笑いによって、相手との力関係というものは決まってくる。

例えばあなたが、ある会社の社員だとします。

ある日の朝礼で社長が突然、セクハラとも取れるようなきわどいブラックジョークをかましてしまった。

これはさすがにマズイ、ちょっと笑えない、でもとりあえずその場の雰囲気で何となく無難に愛想笑いをしてやり過ごす、ほとんどの人がそうだと思います。

 

でもこれが、昨日入ったばかりで何も仕事が分かっていない、何の影響力も無い新入社員だと、どうです?

笑いなんて出ませんよね?

愛想笑いどころか、むしろシバいてしまうかもしれませんね。

 

また、ある人が本当につまらないギャグを言ったとする。

そのギャグを言った人が、あなたにとってどうでもいい人、まるで興味の無い人だったら、どうです?

おそらくスル―しますよね。

 

でもその相手があなたの大好きな異性だったり、大好きな友達だったりしたら、どうです?

あまりにも面白くなさ過ぎて、逆に笑顔になってしまいませんか?

または相手のスベり具合を笑顔でツッコんだりしてしまいませんか?

 

僕が何を言いたいのかというと、自分にって影響力のある相手に対してほど、人は笑顔になったり、逆に顔が引きつってしまうものなんです。

そして笑顔は「相手と仲良くしたい、相手と仲良くなりたい」という心理の表れ。

つまりリーダーというのは、笑う立場ではなく、笑わせる立場にならなければならない。

そして良い意味でも悪い意味でも、影響力が無ければ相手を笑わせることは出来ない。

愛想笑いをすればするほど相手に対する心理的立場は弱くなり、それと共に影響力も弱くなっていく。

そして相手の機嫌を窺い愛想笑いばかりする人間に、人が魅力を感じることも無い。

求心力も、それと同じくどんどん下がっていく。

 

愛想笑いはあなたの影響力、求心力、そして魅力をどんどん下げていきます。

今のあなたがリーダー、もしくはリーダーを目指している、または自分の力を最大限発揮して活躍したいと考えているのなら、今すぐ愛想笑いをやめてください。

あなたは笑う立場の人間ではない、笑わせる立場の人間にならなければならない。

今日限りでもう、あなたの中にある愛想笑いという概念を消し去るのです。

 

 

 

 笑顔で場を支配する

とは言っても、僕はあなたに「無愛想な人間になれ」と言っているわけではありませんよ。

こちらが無愛想だと、当然相手も気を遣わなければならなくなる。

そうなると、相手も顔が引きつってしまって笑顔になんてなれないですよね。

 

かと言って僕は別に、面白いギャグを言えだなんてことを言ってるわけでもありません。

僕だって面白いギャグなんて言えません。

僕にはそんなセンス、ありませんしね。

 

じゃあどうすればいいの?ってことになりますが、難しいことはありません。

愛想笑いではなく、微笑みながら明るい笑顔で話しかければいいのです。

こちらが笑顔で話しかければ、相手もつい笑顔になってしまいます。

 

ポイントは、愛想笑いのように相手に笑わされるのではなく、相手を笑顔にさせるために自分の意思で笑うこと

自分の笑顔によって、相手を自分のペースに巻き込むのです。

場の空気を自分主導で動かしていくのです。

もちろん “笑顔を使わずに場の空気を良い方向にコントロールすることが出来る” のなら、別にあなたが笑顔を作る必要はありません。

僕は状況によっては笑顔になったり、場合によっては逆に不機嫌になったりもします。

自分の意思で “笑顔になったり不機嫌になったり” を使い分けるわけです。

全て、自分主導で場の空気を良い方向へ動かしていくためです。

 

 

笑いとは、”相手と仲良くなりたい” という心理の表れ。

強い求心力を持つリーダー、強い影響力を持つ人というのは、笑う側ではなく常に笑わせる側にいます。

あなたの身近に、あなたの尊敬する人や強い影響力を持つリーダー的立場の人はいませんか?

もしいなければ、芸能人などの有名人でもいいです。

彼ら・彼女らをよく観察してみて下さい。

彼ら・彼女らの周りには、笑顔の人たちが自然と集まって来ていませんか?

 

例えば大物のお笑い芸人がいますよね?

ビートたけしとか、志村けんとか、ダウンタウンとか。

彼らの話している内容をよく聞くと、彼らも毎回面白いことを言っているわけではありません。

でも彼らが何か一言でも言葉を発すると、周りはドカンと大笑いしますよね。

なぜかというと、彼らが強い影響力を持つリーダーであり、強烈な魅力を持っているから。

だから周りの人間は彼らと仲良くなりたいという心理が働き、彼らが何を言っても無意識に笑顔になってしまう。

 

いつの時代もリーダーは笑う側ではなく笑わせる側にいるもの。

それを理解してもらえれば、愛想笑いをしている場合ではないということが理解してもらえるはず。

良かったら、僕と共に強くて魅力的なリーダーを目指していきましょう。

 

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Comment

  1. ひな より:

    こんにちは。 
    少し前にも相談させていただいたことがあるのですがまた来てしまいました。 
    とりあえず最新記事に、、と思ったのでこちらの記事とは関係ない話になるかと思いますが聞いていただけると嬉しいです。

    前の質問に答えていただいてからはある程度楽しく毎日を送れていたのですが最近また思うことがあります。 
    近頃何もかもが面倒くさくて携帯をいじることと食事(と言ってもお菓子やレトルトの物だけでここ1か月くらいは学校に行かない週末には学食で食べれないためまともな食事をしていません。)だけで1日を終えることがほとんどです。それと汚い話で申し訳ないのですが週末はお風呂に何日も入らないというような日が続いています。
    それから将来のことを考えても(今は大学1年です)特にやりたいことがないし、慣れない環境で人に囲まれるあのすごく嫌な逃げ出したくなる気持ちになることを思うと何も考えたくありません。
    すごく甘ったれたことを言っているのはわかっていますが、本当に何にもやる気が起きなすぎてどうしたものかと思っています。
    ずっと部屋にこもっているから気が滅入るのでしょうが、なにぶん人と遊んだほうがストレスを溜め込んでしまう性格のためずっと部屋こもって飢えないようにだけ何か体内に入れておくというような生活になってしまっています。
    何のために生きているのかなって思います。
    自分に自信が持てなく、昔から親が望むいい子を演じなきゃと思って生きてきたので、例えばはっちゃけようにもどの程度までならいいのかとか、周りの目を気にしすぎて自分で起こそうとする行動全てに不安が付きまとうのでそれも面倒くささを加速させて、結果何もしたくない。と思ってしまいます。
    家族とは話が通じないと思っているので相談する気になれません。
    裕福ではないのにやりたいことをやらせてもらって恵まれているのですが、昔から模範的な子になりなさいというような風に育てられてきていて、例えば言葉遣いとか本当に小さなルールを破ったなどの小さなことに過敏に反応して”なんてことをするの?!”と怒られてきた経験があって、周りの友達の立ち振る舞いと親からの教えの狭間で悩み、いい子でいるだけじゃ生きていけないのに。って思うことが沢山ありました。けど言っても通じないことだし、家族のことは表面的ですが一応嫌いな訳ではないので傷つけたくないし、反論しません。ただある時期を境に自分の思ってることは家族には封印しようと決めて、話すのをやめました。それもあるのか、基本的に自分の考えを人の話したいとは思いません。カタチ上の幸せそうな家族ではなくもっと汚いこともひどいことも本音でぶつけ合えるような家族が良かったです。今は家族と離れて暮らしていますが、そんな風に思っているから久しぶりに帰省しても、最初の1日は良くてもやはり面倒になってしまうので、ああやっぱり一緒にいない方がいいな。と思います。だったら自分で自立できるように努力すればいいという話になるのでしょうが、、、書いてて思ったのですがそれを今の目標というかモチベーションにできるかもしれません。ただ意思が弱いためにまた何か壁に当たると挫折してしまいそうです。誰かに聞いて欲しくてまたこんなに長くなってしまいました。ごめんなさい。
    それと家族の話の続きになりますが、それが原因なのか結構人間関係には冷めている方だと思います。大事な友人は何人かいますが、それ以外はいつ関係が切れてもいいと思ってるし、大して仲も良くないのに楽しいフリをするのがバカらしくて一人でいるのを選びがちです。人と仲良くなる過程さえ面倒だと思ってしまうからです。
    矛盾するようですが人自体は好きです。でも1度きりしか会わないような人となら気兼ねなく仲良くできるというか、何度も会う仲だと色々気を使わないといけないのが面倒だし、自分の他の面も見られるのが嫌です。無理なく自分が困らない程度の人間関係で生きていきたいです。

    何か思ったことを少しでも教えていただければ嬉しいです。お忙しいところ長々と読ませてしまいすみませんでした。

    • jin より:

      ひなさん、こんにちは。
      仁です。

      ひなさんの体と心、大丈夫ですか?
      とても心配です…

      メッセージを読ませていただいて感じたのですが、ひなさんの人間関係が上手くいかない原因、その根っこにはこれまでの親子関係が大きく関係しているのではないかと思います。
      生まれて初めて自分がコミュニケーションを取る相手、それはほとんどの人が自分の親です。
      ということは、人との関わり方を最初に学ぶ相手は、親などの身近な大人。
      そして親との関わり方が、その人の人間関係の基本となり土台となっていく。
      そして子供時代に出来上がった人間関係(対人関係)の土台は、その人間の後の人生に対し強い影響力を持つこととなります。

      昔から親の望む子供を演じることばかりを考え、自分の意思を封印しながら生きざるを得なかった、ひなさん。
      もしかすると、ひなさんは子供時代の親子関係によって「人間関係に対するネガティブなイメージ」が作られてしまって、それが今もひなさんの足を引っ張っているのかもしれません。

      子供の時、自分の気持ちを親に分かってもらえなくて悲しかった。
      だから、誰かに自分のこと、自分の気持ちを理解してもらいたい。
      でも心の中に「親に分かってもらえなかった記憶」があり、そのせいで他人に対し「自分を理解してもらえないのではないか?」「自分を否定されるのではないか?」という不安がせり上がってくる。
      だから、他人と深く付き合うことが怖くて、人から理解されたいと思いながらも結局は距離を取ってしまう。

      実はこれ、過去の僕の心理状態を分析したものです。
      僕も幼い頃から父親との関係が上手くいかず、大人になってからもずい分長い間苦しみました。
      僕とひなさんとでは違うかもしれませんが、「他人と仲良くなりたいのに、つい距離を取ってしまう人の心理」とは、こういったことが原因ではないかと思います。

      今のひなさんの人間関係が上手くいかないのは、親とのこれまでの関係が足を引っ張っているのかもしれません。
      もしかすると今のひなさんは、親と離れて暮らしながらも「精神的に親の支配下」にいるのかもしれません。

      じゃあ、ひなさんの親子関係が改善されれば問題は解決するのか?と言われれば、そんなに単純にいく話ではないと思います。
      簡単に親子関係が改善できるのであれば、もうとっくにやってますよね。

      生まれた時から親と一緒に生活してきたのであれば、親からの影響というのはとても強いと思います。
      親からの影響を跳ね返すことが出来ないのであれば、出来るだけ親と距離を置くしか無いと思います。
      とは言っても、親のお金で学校に行かせてもらっているので、全く帰らない・全く連絡を取らないというのも心苦しいですよね。

      では、例えば実家に帰省するにしても家には1日だけ帰るようにしたりしてはどうですか?
      最初の一日目ぐらいは、気持ち的にも大丈夫なわけですよね?
      でも二日目以降になってくると、精神的にも負担がかかってくる。
      なら、二日目以降は家に居なければいいんじゃないですか?
      何日も実家に滞在して後悔するぐらいなら、気持ち良く接することの出来る一日だけ家に居ればいい。
      その方がお互いにとってもいい。
      もちろん僕はひなさんの置かれている状況は詳しく分かりませんので、可能ならば…という話ですが。

      もしひなさんが親に対して何らかの負い目を感じているのであれば、それはひなさんのせいではありません。
      親の立場として言いますが、もし子供が親に対して何らかの負い目を感じてしまっているのなら、それは親の責任です。
      親の力不足であり、親が反省すべき部分です。
      ひなさんの親はそうではないと思いますが、例えば「お金を出して学校に行かせてやってるんだから親に感謝しろ」なんてことを言う親がいたなら、それは単に親が自己満足のために子供を利用しているだけに過ぎない。
      もちろん僕は「親に感謝しなくてもいい」なんてことを言っているわけではありませんよ。
      ただ、親は子供に感謝してもらいたくて子供に何かしてあげるのではなく、子供の喜ぶ顔が見たいから一生懸命になる、子供に幸せな人生を送ってもらいたいから無償の愛を注ぐのです。

      ちょっと話がそれてきてしまいましたね…
      当然ですが、もちろん親の考えが常に正しいわけではありません。
      ただ、子供にとって親の影響力は想像以上に強く、また関わりが深くなればなるほど、より影響を受けやすくなってしまうものです。
      特にひなさんは、親に対する負のイメージが心に強く刻み込まれているように見える。
      だから、とりあえず今は親とは距離を置いた方がいい。

      そしてこれからは、もっと色々な考え・色々な価値観に触れることを意識してみて下さい。
      もちろん可能な範囲でいいので、ネットだけでなく実際にいろんな人と会ったり、いろんな場に足を運んでみて下さい。
      こう言うと、ひなさんにとって負担になるかもしれませんね。
      でも人と会うと言っても、無理して深い付き合いをする必要はありません。
      その場限りの表面上の付き合いでいいんです。
      目的は、親や自分とは違う考え・価値観・感覚に触れること。
      そして自分とは違う考え・価値観・感覚に対し、それが正しいとか間違ってるとかではなく、ただ「そういう考えもあるんだ」と否定も肯定もせずに受け止めて下さい。

      この世界に100%絶対の正解はありません。
      あるのはその人自身の、単なる思い込みです。
      まずは目の前のものごとに対し、反射的にマルやバツを付けてしまうのをやめるようにしてみて下さい。
      反射的に善悪・正誤の判断をしないようにしてみて下さい。
      そして今日からひなさんの中で、「なるほど、その考えもアリだね」という言葉を口癖にしてみてください。

      絶対に正しい考えが無いように、どんな時も絶対に正しい人というのはいません。
      実は全ての人が、正解でもあるし、間違いでもあるんです。
      ひなさんが持っている善悪のモノサシを、一旦手放してみて下さい。

      「善・悪」「正しい・間違っている」ということにこだわらなくなれば、次第に人の目が気にならなくなってきます。
      「全てが正しくもあり、間違いでもある。そもそも人の考え方や価値観に正解はない」と思うと、だんだん周りの批判も気にならなくなり始めます。
      「なるほど、その考えもアリだね」という感覚が身に付いてくると、周りからの意見や批判も抵抗無く受け入れられるようになってきます。

      もし、人と関わるのが面倒でたまらないのなら、短時間でいいのでまずは一人で日中に散歩にでも出かけるようにしてみて下さい。
      人と話したり、人と一緒に出掛ける必要はありません。
      一人でいいです。
      5分でも10分でもいいので、出来れば1日に一回は明るい時間帯に外の空気を吸いに出ることを日課にしてください。

      実は僕、以前に精神疾患に関するブログを運営していたんですが(もちろん専門ではありませんが)、僕自身の実体験から言うと、日中に日差しを浴びるのは鬱などの精神疾患に効果があります。
      つまり、日中の明るい時間帯に体を動かすのは、身体的にだけでなく精神的にもとても良いんです。
      だからといってもちろん長時間紫外線を浴び続けたらダメですよ。
      それではむしろ害になってしまいますから。
      もしランニングなんか出来たら、体にもいいし誰も話しかけてこられないから最高なんですけどね(笑)

      まぁランニングまではしなくていいですが、わずかな時間でもいいですので、毎日必ず1回は明るい時間帯に散歩など外の空気を吸いに外出することを日課としてください。
      太陽の光は、心にも体にもとても良い影響を与えてくれます。
      またそれを日課にすることで、生活リズムが無理矢理改善されることにもなりますしね。

      とまぁ、ちょっと長くなってしまいましたが、僕なりに思うことを話させてもらいました。
      また何かあれば、遠慮なくメッセージを下さいね。

      では。

  2. ひな より:

    仁さんこんばんは。
    お礼が遅くなってしまいました。

    毎回、拙い文章からたくさんのことを的確に拾ってくださるおかげで心の整理ができて本当に感謝しています。

    ”精神的に支配下にいる”という表現、すごくしっくり来て、確かにそうだな、、、と思いました。
    私には姉がいるのですが結構はっきりとした物言いをする人で、その姉からの精神的圧力もかなりのものがあります。親達は基本的に穏やかな人たちなので、それを姉が”親は本当はこう思ってるのにそんなことも知らずに本当に親不孝だよね”、というようなことを言ってくることが多く、色々釈明したいこともあるのに圧力に負けて耐えてきたので、家族からはやはりある程度距離を置く必要があると思います。また親同様基本的に私の言うことには何でも前提として否定的な態度です。
    今までは耐えることしか知らなかったので、なるべく関わらないようにするという考え方はしたことがなかったのですが、してはいけない事のように感じて、実際はその方がお互い幸せでいられるのですよね。
    物理的に離れている今の状況をうまく生かしていきたいと思います。
    家族の元を離れてから、それまで家族達の独断でよくないもの、と遮断されてきたものを沢山見れるようになっているのは事実なので、これからもいろんな考えやものに触れる必要があるな、、、と思いました。

    最近はなるべく週末でも外に出るようにしています。1日中出ない日もまだあるのですが、少しずつ良くなっているかなと思います。

    また何かあったら相談させてください。
    いつも本当にありがとうございます。

    • jin より:

      ひなさん、こんにちは。
      仁です。

      人間関係、本当に難しいですね。
      特に親子関係のように近い関係だと、状況を客観的に見るのがどうしても難しくなってきます。
      でも僕が思うに、人間関係というのは結局「価値観を共有しようとするから難しくなる」のだと思います。

      親きょうだいであろうと、どんなに親しい間柄であろうとも、価値観が全く同じなんてことはあり得ません。
      人それぞれ、違って当然です。
      でもみんな、価値観を共有しようとする。
      相手と自分の考えが違うと、どちらかに合わせようとする。
      自分が相手に合わせるか、または相手を自分に合わさせるか。
      正解はあくまで1つであり、それ以外の価値観は間違いであって認められない、そう思い込んでいます。

      でも、価値観を共有する必要なんて無いんです。
      価値観が違うのに、無理して同じ価値観を持とうとしたり、無理して合わせようとするから、人間関係がおかしくなっていくのです。

      かつての僕は、父親と分かりあうことが出来ませんでした。
      そして今も、父親と分かりあうことが出来ていません。
      では今の僕は父親と仲が悪いのか?と言われれば、そんなことは全くありません。
      親子として、良い関係が築けています。
      昔も今も、お互いの価値観や考え方は相容れない。
      でも、父親と価値観を無理して共有する必要は無いことに気づいてから、父親との関係が上手くいくようになり始めました。
      合わない部分は無理して合わせようとせず、合う部分だけを共有すればいい。
      それだけで、相手との関係は摩擦もなく上手くいくようになる。

      実は若い頃の僕は、どうしても父親と上手くやっていくことが出来ず、ある時期から家に帰らないようになりました。
      親にまだ養ってもらっている立場にもかかわらず、家にも帰らず自分の好き勝手ばかりやっていた。
      心の中には、親に対して「申し訳ない」という思いはあったけれど、あのまま父親と一緒にいたら僕の心は壊れていた。
      だから僕はワガママだと思いながらも、父親と距離を置きました。

      そしてその後社会人になった僕は、自分の力だけでいろいろやってみました。
      そしてたくさんの人と会い、いろんな価値観やものの見方に触れ、新しい価値観を受け入れていきました。
      その結果僕は、未熟ながらも人として成長することが出来た。

      すると、いつからか父親を、自然と一人の人間として見ることが出来るようになっていた。
      父親としてではなく、一人の男として見ることが出来るようになっていた。
      そしてその頃から、父親との親子関係が少しずつ変わり始めました。

      父親や自分のことが、冷静に客観的に見える。
      僕には僕の考えがあるように、父親にも父親なりの考えがある。
      父親の考えは父親の考えとして尊重し、僕が受け入れられないのであれば共有しなければいいだけ。
      父親の考えに無理して従う必要もないし、僕の考えを押し付ける権利もない。
      価値観の合わない部分に意識を向けるのではなく、価値観を共有できる部分で付き合っていけばいい。
      価値観の合わない部分で、わざわざ付き合おうとする必要なんて無い。
      今の僕と父は、お互いに程よい距離感を保ったまま、良い関係を築けています。

      あと、お姉さんとの関係も気を付けた方がいいかもしれませんね。
      僕はお姉さんのことは分かりませんが、もしかするとお姉ちゃんだからひなさんの見えないところで、これまでいろいろ我慢してきたのかもしれませんね。
      あくまで想像ですが、お姉さんは自分と比べてひなさんが自由にしている・好きなように生きているように見えているのかもしれませんね。
      「親は本当はこう思っている…」というお姉さんのセリフ。
      親やひなさんのためを思って言っているのかもしれませんが、もしかするとお姉さん自身が親やひなさんに対して抱えている不満が出てきているのかもしれませんね。
      親との関係と共に、お姉さんとの関係も今後見直していってみてください。

      また何かあれば、遠慮なくメッセージ下さいね。
      僕の話が参考になるか保証はできませんが、僕はいつでもここにいますから。

      では。
      仁より

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