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子育て㉕:我が子が顔中口だらけにして夢中で話し始める秘密はこちら。

仁の子育て論

子供との会話が少ない…
子供が学校のことや友達のことなどを話したがらない…
話してる最中で「やっぱりいい」などと言って話すのを途中でよくやめる…

あなたは自分の子供との会話、どうですか?
あなたに向かって子供が、楽しかったこと、嬉しかったこと、腹が立ったこと、悲しかったこと、いろいろ話してきますか?
それともあまり話してこない、聞けば必要最低限だけ答える、もしくは話してる最中で話すのをやめようとする、なんてことありませんか?

今回は “子供との会話” について、僕自身の経験を踏まえながら話していこうと思います。

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子供が顔中口だらけにして話し始める

僕自身は全く記憶にないのですが、僕は幼い頃とてもおしゃべりな子供だったようです。初対面の相手でも平気で話しかけていくような、まるで人見知りしない、とても明るい子だったみたいです。

でも小学校に上がってから、いつの間にかとても無口な子供になっていました。自分の気持ちや思いは一切口には出さない、そんな子供になっていました。

おしゃべりだった僕が、なぜ無口な子供へと急変してしまったのか?
僕なりに考えた結果、おそらく父親との関係が一番の要因ではないかと考えています。

 

僕の父親は、とても厳しい人でした。特に僕が小学校に上がったあたりから、躾(しつけ)など様々な面で厳しく教育されました。
また僕の父親は我が強く、常に自分は正しい、自分の考え以外は間違っており一切認めない、そんな人でした。

そんな父の元で育った僕は、毎日のように父からダメ出しをされ続け、僕の考えや気持ちを聞いてもらえることなどほとんどありませんでした。

「話したって、どうせ聞いてもらえない…」

そのうち僕は、話してる途中で「いや、やっぱりいい…」と話を途中でやめるようになり始め、とうとう最後は全く発言しない、自分の感情を表に出さない子供になっていました。

 

「子供時代に僕自身がつらい思いをしてきたから、自分の子供には同じ思いは絶対にさせない」

お蔭で僕の子供は、僕の子供時代とはまるで違う子供になってます。少なくとも僕に対しては、一切遠慮なく発言してきます。正直「もう少し遠慮しろよ…」と思ってしまうこともあります(苦笑)

「自分の教育方針は、間違ってなかった…」
僕は、そう確信していました。
しかし僕は、ある時自分の子供から思わぬ言葉をぶつけられることとなりました。

いつものように子供とおしゃべりしていた時、ふいに子供が
「お父さん、いつも話が長いよ」
そう言ってきました。

基本的に僕は子供と話す時、子供が話したいと思う話題を中心に話します。そして出来るだけ子供の考えや気持ちを引き出すことを意識しながら話してます。僕はそうやって話してきたつもりだったんですが、どうやらそれが出来てなかったようです。

子供との会話をよく振り返ってみると、最初は子供の話をしっかり聞いているんですが、結構高い確率で途中から会話の中心が子供から僕にすり替わってるんです。

つまり、最初は子供の話を僕は「うんうん、なるほど」と聞いてあげてるんですけど、途中から「それについて、お父さんはこう思うぞ」といった感じで自分の意見を話し始め、最後は僕の独壇場になってしまってることが、かなりあることに気づきました。

子供の話を聞いてあげているつもりが、実は僕の話を子供に聞いてもらっているような状態になってしまっていたことに、やっと気づきました。これじゃあ単なる僕の自己満足でしかないですよね(汗)

 

当たり前のことかもしれませんが、人は「話を聞いてくれる人」に話すものです。話を聞いてくれない人となんて、誰も話したくないですよね。

僕が子供の頃に無口になってしまったのも、「話しても、どうせ聞いてもらえないから」。危うく僕も、自分の父親と同じことをするところでした。

子供というのは単に話を聞いてもらえただけで不思議と
「自分の存在を受け入れてもらえた」
「自分は大切に思われてるんだ」
そう感じるものなんです。単純にちゃんと話を聞いてあげるだけでいいんです。

だから子供の言うことに対し
「それは違うぞ」
「それはこうすべきなんじゃないか」
などと判断したり、親自身の意見など言わなくてもいいんです。

もちろん子供の年齢によっては答え方も当然変わってくるとは思いますが、基本的には感情を共有してあげればいいのです。

子供が嬉しいことがあれば、「それは良かったね」と一緒に喜んであげる。
子供が落ち込んでたり怒ってたりしたら、「それは大変だったね」「確かにそれは腹が立つよね」と言って共感してあげる。

その時の子供の気持ちや感情を共有してあげることが、親として一番してあげなければならないことであり、それ以外のことはむしろしなくてもいいんです。

答えはたいてい子供自身も気づいているものですし、子供自身で見つけなければならないもの。でも大人はつい、答えを教えようとしたり、自分の考えを押し付けようとしてしまいます。

しかしそれはたいてい、単なる親の自己満足だったりします。以前の僕と同じです。これではどっちが話を聞いてもらってるのか、分かりませんよね。

子供の話に簡単なリアクションを交えながら、子供の気持ちに共感してあげるだけでいいんです。それだけでは足りないようなら、子供の言った言葉をそのまま繰り返して言ってあげてみて下さい。人というのは、自分の話した内容を相手の口から言ってもらうと、すごく分かってもらえたような気持ちになるものなんです。

子供は答えが欲しいわけではない、ただ自分の気持ちを分かってもらいたいだけなのです。
これはおそらく、大人も同じではないかと思います。

例えばあなたがすごく辛い目に合ったとします。それでそのことを親しい人に話したところ、「そんなの、よくあることだよ。」「ふーん。いい人生経験になったじゃないか。」なんて言われたら、どうです?おそらく「あぁ、話すんじゃなかった」と悲しい気持ちになると思います。

こんな時に欲しい言葉はきっと「それは本当に辛かったね。」の一言ではないでしょうか。つまりあなたが相手に分かってもらいたいのは「自分がどんな辛い目に合ったのか?」ではなく、「それによって自分が今どれほど辛い思いをしているのか?」ということ。結局人というのは、自分の話を理解してもらいたいのではなく、自分の気持ちを理解して受け止めてもらいたい、ただそれだけなのです。自分の気持ちに共感してもらいたいだけなのです。

大人でさえそうなんだから、ましてや子供の発言に対し、親である僕らが子供の気持ちを無視して説教なんてしてしまえば、ますます子供は心を閉ざして何も言わなくなってしまいますよね。

 

ということであなたは子供の話、聞いてあげられていますか?
もしかして、聞いてあげているつもりが、聞いてもらう側になっていませんか?

人は、話を聞いてくれる人に話すもの。自分の気持ちを理解し、否定せずに受け止めてくれる人に話したくなるもの。

難しく考える必要はありません。子供の話を聞き、その気持ちにただ共感してあげる。たったそれだけでいいのです。

 

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