仲良くなりたければこの言葉をプレゼントしろ!! 相手と親密になるための魔法の言葉

人間関係を変える方法

『仲良くなりたいのに、なかなか距離を縮められない…』

あなたにはそんな相手、いませんか?

 

例えば

気になる異性がいるけど、仲良くなるきっかけがつかめない

職場の上司や同僚・部下とイマイチ仲良くなれず、仕事がやりにくい

得意先のお客さんとの間に壁ができてしまう

どうも他人からいつも距離を置かれてしまう

 

こんな感じで、打ち解けたいけどなかなか打ち解けられないってこと、ありますよね。

実は昔の僕が、まさにそうでした。

他人と上手くコミュニケーションが取れず、そのせいでいつも他人から距離を置かれてしまう…

そんな僕が他人との距離を縮めるために使った方法をひとつ、今回は話そうと思います。

 

この方法、今はあまり使うことはありませんが、これを使えば仲良くなりたい相手との距離をグっと縮められたり、仲良くなるきっかけをつかむことができるようになります。

ちょっとテクニック的な内容になるので僕的にはあまり好きではないんですが、良かったらご参考にしていただければと思います。

 

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 その方法とは…?

この方法は、僕が仲良くなりたい相手や苦手な相手に対して使っていた方法で、 これを使えば相手に親近感を覚えてもらえ、比較的短期間で仲良くなることもできるようになります。

その方法とは、『相手に”特別感”を与えること』です。

 

仲良くなりたい相手がいる時、まず僕は相手のことをそれとなく観察します。

相手のファッションや身に付けているもの、どんな性格でどんなことに興味を持っているのか。

そして相手の特徴やクセ、好みや人とは違う部分を見つけ出し、それがあたかも”僕にとっては特別なんだ”と付加価値を付けて言ってあげるのです。

こう書くと難しいように感じますが、いたって簡単なことです。

 

例えば…

「○○さんの発想ってほんっと面白いよね。ツボにはまっておかしいの何のって。」

「俺と○○さんって服のセンス似てるよね。俺と服のセンスが被るヤツって初めてだよ。もしかして俺たち兄弟?」

「○○さんってホントよく気がつくよね。マジで家に持って帰りたいぐらい。」

「○○先輩の接客対応ってホント文句の付けようがないぐらい完璧ですよね。実は僕、○○先輩の接客対応をマネさせてもらってるんです。」

「お前営業成績はイマイチだけどさぁ、お客さんの満足度はマジで高いよね。お客さんをあんなに喜ばすことなんて俺にはとても無理。なんかコツでもあるの?ホントその能力、羨ましいよ。」

 

みたいな感じで、相手を見てて簡単に思いつくことで大丈夫です。

「僕にとってあなたは他の人とは違う、僕にとってあなたは特別な存在なんだ」ということを相手に感じてもらえればいいんです。

 

あえて注意する点があるとすれば、男性に対しては”能力”、女性に対しては”感情”に訴えるような内容にしていることぐらいです。

つまり男性なら、仕事に関する能力や手先の器用さ、力や運動能力、マニアックな知識やその人間が得意とする分野のこと、趣味など、その人が褒めてもらいたいだろうなーと思う能力に関するものを中心にしてます。

また女性なら、みんな気付かないけど密かに本人が努力していることや、他の人がまず指摘しないようなことをあえて指摘し、「この人はこんなことにまで気づいてくれてるんだ」「こんなとこまで見てくれてるんだ」と、他の人とは違うと感じさせる”意外性”を使って僕に対する特別感を感じてもらうようにしてます。

なぜ意外性なのかというと、意外性は直に感情に訴えかける力があるからです。

 

こんな感じで、「僕にとってあなたは他の人とは違う、特別な存在なんだ」という”特別感”を、仲良くなりたい相手にプレゼントしてあげるのです。

 

 

 

 特別感を受け取った相手は…

人はみんな、他人から認められたいという思いを心の中に持っています。

なぜなら人から認められることによって、自分の価値や存在意義を感じるからです。

だから人から褒められたり認められたりすれば嬉しいですし、特に「あなたは特別」みたいなことを言われれば、無意識の内にその人を”その他多数”とは違う目で見るようになり、次第に親近感を覚えてくるものなんです。

つまり僕は、相手に”特別感”をプレゼントすることにより、相手にも僕を意識してもらい、同じように僕に対し”特別感”を抱いてもらっているわけなんです。

 

相手に好意を持ち、それを表現すれば、普通なら相手も嫌な気持ちにはなりませんよね。

言われて嬉しければ、言ってくれた相手に対し親近感を覚え、相手を大切に思うようになります。

大事なのは相手を思う気持ち、そしてそれを表現し相手に伝えること。

難しく考える必要はありません、このシンプルなことを行動に移すかどうかだけなんです。

あなたも早速今日から、大切な人に”特別感”をプレゼントしてあげましょう。

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