仁の「学校では教えてくれない人間関係の秘密」

~子供の頃に憧れた大人になれていますか?~

*

会話術⑥:空気を読む力を確実に上げる2つのスキル。これがあればもう人間関係に悩まされることはない。

      2016/09/27


空気読めよあなたは場の空気を読むのは得意ですか?

 

…えっ、得意ではない?

いや、むしろ苦手!?

 

 

前回の記事までは、自分が作り出す自分自身の雰囲気(空気)を中心に話してきましたが、今回からは、反対に周りの空気を読むことをメインに話していこうと思います。

空気を読むというのは、周りとコミュニケーションを取ったり、みんなで協力して一緒に何かをする時なんかに、とても役に立つスキルです。

無くても生活していけますが、あればこれほど役に立つスキルは無いかもしれません。

 

 

僕らの人生は、ある意味人間関係によって成り立っています。

生まれてから死ぬまで、必ず他人と関わり合いながら生きていくこととなります。

 

もし家に閉じこもって誰とも関わらないようにしたとしても、住んでる家や生活空間にあるものは全て誰かの手によって作られ、誰かの手によって届けられたもの。

食料や生活必需品を全てネットで買ったとしても、ネットや商品購入のシステムは誰かの手によって作られたものであり、買い物をする際にも売り手や買い手の思惑ややり取りが絡んできます。

この社会で生きている限り、人間関係から逃れることは誰にも出来ないのです。

 

そして人間関係とは、人と人とのやり取りによって発生するもの。

家族との関係をはじめ、学校、会社、友人知人、サークル、またはネット上の関係。

あらゆる場面で人間関係は発生します。

この人間関係がこじれたり、上手くいかなくなり始めると、すんごく面倒くさいことになります。

あなたにも経験があるんじゃないですか?

他人との関係が上手くいかなくて、もう面倒くさくなってしまったことが。

 

そんな時に力を発揮してくれるのが、 “空気を読むスキル” です。

空気が読めると、人間関係の不必要な摩擦をかなり軽減できます。

つまり、相手にとっても自分自身にとってもストレスのかからない、とても楽な状況を作り出すことが容易に出来るようになります。

 

今回は、空気を読むために必要な、大切な2つのスキルについて話していきます。

 

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 空気を読むために必要なスキル

まず初めに、空気を読むとは一体どういうことなんでしょうか?

 

あなたの周りにはいませんか?

空気を読むのが上手な人が。

もしいなければ、空気を読むのが上手だなぁと思える芸能人でもいいです。

ちょっと思い浮かべて、頭の中で観察してみてください。

 

その人たちには、どんな特徴があります?

どんな部分で「空気を読むのが上手だな」と感じます?

 

あなたの中に、あなたなりの “空気を読むのが上手い人” のイメージなり定義なりがあると思います。

実はその人たち、ある共通したスキルを持っているんです。

この共通するスキルのレベルが高いからこそ、空気を読むのが上手なんです。

この共通するスキルとは、【観察力】【想像力】です。

 

 

 

 空気を読む=観察力×想像力

空気を読むとは、相手の心情や置かれている立場・状況を理解し、相手が今必要としているものを提供してあげたり、または相手が欲している行動をしてあげること。

そのためには、相手のことを理解するための観察力と、観察によって得た情報をもとに相手が何を必要としているかを見極める想像力、この観察力と想像力の2つが必要となります。

 

つまり、

空気を読むスキル=観察力×想像力

です。

 

空気を読むには、この2つの力が共に無ければならないのです。

この2つを掛け合わせたものが、空気を読む力です。

だから2つとも必要です。

もし観察力が100あっても、想像力が0であれば、空気を読むスキルは0になります。

逆に、想像力が100でも、観察力が0なら、同じく空気を読むスキルは0。

空気を読むことが出来ない人というのは、このどちらか、もしくは両方が著しく低いんです。

空気を読むためには、2つの力がバランス良く必要になるのです。

 

どうしてかというと、もし観察力が優れていても、想像力というものが全く無ければ、相手の気持ちを察することは出来ません。

また想像力が優れていても、相手をきちんと観察しなければ相手の置かれている状況を把握できず、トンチンカンなことをやってしまうこととなります。

どちらかが優れていても、もう一方が全く無ければ、それは単なる独りよがりの親切にしかならないのです。

相手の欲していることを、してあげることは出来ないのです。

 

 

 

 空気を読む=人間理解

ということで、場の空気を読めるようになるためには【観察力】と【想像力】、この2つの能力がバランスよく必要であり、空気を読むのが上手な人は例外なくこの2つの能力が高いのです。

この2つの能力を上げれば、自然と空気を読めるようになります。

上げれば上げるほど、人間関係の摩擦は少なくなっていき、生きるのが楽になっていきます。

 

人とぶつかることも少なくなります。

周りとも仲良くなれます。

職場などで周りと協力してやらなければならない仕事があっても、上手く連携が取れるようになります。

自分の周りに自然と人が集まるようになります。

周りの人たちとも、より強い信頼関係を築くことが出来るようになります。

空気を読むスキルが高くなっていくと、人間関係が自分の望む形に変わり始めるのです。

 

なぜ自分の望む形に変わるのかというと、人間というものの理解が深まるからです。

相手を観察し、相手の気持ちを想像するというのは、つまり相手を理解するということ。

人間を理解しようとする行為そのものなんです。

人間関係が上手くいかない原因というのは、相手のことが分からない、つまり人間に対する理解が足りてないからなんです。

 

人間関係を円滑にするためのテクニックは、探せばいくらでも見つかります。

でも根本の部分、人間というものに対する理解を深めていかないと、どんなに良いテクニックを使ったとしても、その場限りで結局は上手くいかなくなってしまうのです。

逆に人間理解が深まれば、テクニック的なものは一切必要なくなりますし、出そうと思えば自分の中からテクニックが勝手に出てくるようになるんです。

 

空気を読むとは、人間理解そのもの。

人間理解が深まれば、どんな所に行こうと人間関係に悩まされることはありません。

そして人の悩みというのは、掘り下げていくと人間関係に突き当たります。

悩みというのは基本的に、人間関係から発生しているんです。

つまり人間理解が深まれば、人生の悩みそのものがどんどん消えていくのです。

 

【空気を読む=人間理解】

一生困ることの無い、ある意味最強のスキルです。

 

 

 

あっ、

あと補足ですが、相手を観察したり相手の気持ちを想像したりする時は、出来るだけ自分の主観を入れないようにして下さい。

もちろんどうやったって必ず主観は入ってしまうものですが、変に強い思い込みなんかがあると、ものごとをより客観的に見ることが出来なくなってしまいます。

視野がすごく狭くなってしまうんです。

だから、出来るだけ相手になりきったつもりで観察したり想像したりしてみて下さい。

自分の価値観や自分のモノサシを置いて、相手になりきって想像するんです。

 

 

それであなたの分析がもし外れてしまったのなら、それはもう仕方ありません。

どんなに努力しても、他人の心を完全に分かることなんて出来っこないのですから。

でも分からないからこそ、なおさら分かろうとする努力が必要なんです。

そして人というのは、相手が自分の想いを分かろうとしてくれる、その気持ちが嬉しいものなんです。

自分を見てくれている、自分の存在を認めてくれている、そのことが嬉しいんです。

もしかしたら、これこそが本当の “空気を読む” ってことなのかもしれませんね。

 

 

次の記事↓

会話術⑦:こんな簡単なことで会話は盛り上がる!!全ての世代に当てはまる会話の基本スキル

 

 

会話術を初めから読む↓

会話術①:実は会話が苦手・苦痛なのにはちゃんと理由があるんです

 

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