仁の「学校では教えてくれない人間関係の秘密」

~子供の頃に憧れた大人になれていますか?~

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ちょっと待って!「今日限りの命」という考えでは良い1日になんてならない!(前篇)

      2016/01/27


時間が無い「もしかしたら俺は明日死ぬかもしれない」

「今日限りの命かもしれない」

そう考えたことはありませんか??

生きられる時間は限られている、だから一日一日を大切にしよう、今この瞬間を精一杯生きよう。

こういった考え方、僕は良いと思います。

自分が今一番すべき事、大切にすべき人、そういったことと真正面から向き合い、今すぐ実行に移していく。

とても良いことだと思います。

 

ただ、大きなデメリットにあなたはちゃんと気付いていますか?

もし気付いていないのであれば、こういった考え方はやめてしまうことをお勧めします。

なぜなら、あなたの人生をダメにしてしまうからです。

 

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 「今日限りの命」という考えは”もろ刃の剣”

僕の周りにもこういった考え方をする人がいます。

こういう人たちは共通して決断力があり、行動も早く、充実した毎日を送っているように見えます。

しかし実は、もう一つ共通した部分があるのです。

その共通した部分とは、「視野が狭いこと」なんです。

 

実は昔の僕も

「俺は明日には死んでいるかもしれない。今日で本当に人生が終わるかもしれない。だからいつ死んでも悔いが残らないよう今自分が出来ることを精一杯やらなければ…」

そう考えながら生きていました。

それも例え話ではなく、かなり本気で。

もしこの瞬間自分の命が終わってしまうとしたら…

そう考えると、普段の自分がいかに取るに足らないことに日々とらわれているか、いかに自分が真に望むことが出来てないか、そういったことに気づけるようになります。

自分にとって本当に大切なもの、大事なことが見えてくるのです。

 

しかしこの考え方には、先ほども言ったようにデメリットがあります。

この考えを突き詰めすぎると、逆に大切なもの以外が見えなくなってしまうのです。

大切なものだけに意識を集中しすぎるあまり、周囲の状況が目に入らなくなり、冷静な判断が出来なくなってしまうのです。

 

また以前の僕は毎日「俺の命は今日限りの命だと思え」と自分に言い聞かせ、自分のすべきことを全力でやっていたのですが、たった一日で出来ることなんてたかが知れてます。

はっきり言って出来ないことだらけです。

その結果僕は、何も満足に出来ない自分を責め、自ら自分を追い詰めてしまいました。

「今日限りの命」というのは、あくまで「例え話」として捉えなければならないんです。

 

状況によっては、本当に今日が最後の命になることももちろんあるでしょうが、明日死ぬかどうかも分からないのに生きている内から本気で思うことなんて誰にもできないのです。

逆に本気で思えば思うほど視野は狭まり、「今日一日の命」という切迫した期限を設けることにより感情のコントロールを失い、冷静な判断ができなくなってしまうのです。

「今日限りの命」というのは、大切なものが見えてくると同時にそれ以外のものが見えなくなるという、いわば「諸刃の剣」のようなもの。

こういった考え方をする限り、自分や自分の周りの人間が幸せになれるような人生を送ることは逆に難しくなってしまうのです。

 

ではどうすれば「自分が本当に大切なものを見失わず、なおかつ常に冷静な判断も出来る」、そんな生き方ができるのでしょうか。

そのためには「今日限りの命だと思え」と自分を追い込むのではなく、違う覚悟をする必要があるんです。

 

この続きは 『ちょっと待って!「今日限りの命」という考えでは良い1日になんてならない!(後篇) へ

 

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