仁の「学校では教えてくれない人間関係の秘密」

~子供の頃に憧れた大人になれていますか?~

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会話術③:相手に上手く伝わらない、悪く取られてしまう…相手に理解されない時の気持ちの受け止め方

      2016/09/19


%e6%84%8f%e6%80%9d%e3%81%ae%e7%96%8e%e9%80%9a人とのコミュニケーションって、ホント難しいですよね。

特に言葉というのは本当に難しいもので、言いたいことが上手く伝わらなかったり、そんなつもりで言ったんじゃないのに変に誤解されてしまったり。

 

中には善意でやったことが相手に悪く取られてしまい、そのせいで裏で陰口を叩かれたり…

自分の思うような反応が相手から返って来なかったら、相手が何を思ってるのか気になってしまいますよね。

場合によっては、「こんなことなら、いっそのこと何もしゃべらない方がいい」なんて思ってしまうこともあるんじゃないでしょうか。

 

自分の思ってることが相手に上手く伝わってくれない

いくら説明してもこちらの思うように相手が受け止めてくれない

どんな言い方をしても、相手に悪く取られてしまう

 

そんな時どうすればいいか?について、話していきますね。

 

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 あなたの思いが相手に伝わらなければ…

自分の考えてること・思ってることが相手に上手く伝わらない。

その原因はいろいろあると思います。

その場の状況や、相手との関係、言葉の選び方なんかによっても様々な誤解や行き違いが生じてしまいます。

 

自分の言いたいことが相手に上手く伝わらない…

そんな時は、あなたの伝えたいことを出来るだけシンプルに、そして遠回しな言い方をせず要点を絞ってストレートに伝えてみて下さい。

出来るだけ「言わなくても、何となく察してくれよ…」的な言い方はせず、相手に分かりやすく伝わるよう努力をしてみて下さい。

 

もし、そうやってあなたなりに努力をした結果やっぱり相手に伝わらなければ、仕方ありません。

諦めてください。

「まぁ仕方ないか」と言って、もう流してしまうのです。

 

 

 

人というのはみんな、必ず自分だけの “色眼鏡(いろめがね)” をかけているものです。

その色眼鏡とは、その人がこれまで育ってきた環境や積んできた経験、覚えてきた知識、身に付けてきた知恵…そういったものによって作られてきた、その人独自の思考パターンや価値観、ものの見方やとらえ方です。

例え同じ言葉でも、人によって受け止め方や解釈の仕方は変わってくるものです。

100人の人に同じ言葉・同じセリフを言ったとして、100人全員が全く同じ受け止め方・全く同じ解釈をするなんてことはあり得ません。

だから自分の考えや思いが、常にいつどんな時でも相手にきちんと伝わるとは限らないのです。

 

そしてここからが大事なのですが、自分の考えを相手に伝えるために努力をすること、あなたなりの言葉や表現を使い、いかに相手に理解してもらう努力をするかというのは、あなた自身の問題です。

そして、あなたの言葉をどう受け止め、どう解釈するかというのは、相手が向き合うべき問題なんです。

あなたが抱え込む問題ではないのです。

相手がどんな受け止め方をしようと、最終的に相手の下した解釈に対し他人が口出しすることは出来ないのです。

 

基本的に、空の天気と他人の心は都合良くは操れません。

投げかけられた言葉をどう受け止めるかはその人間の問題であり、その人の自由です。

 

例えばあなただって、自分の考え方や感じ方にケチをつけられたらイヤでしょ?

「それはおかしいよ、間違ってるよ」と言われ、自分とは違う考えを強制されたらイヤでしょ?

 

あなたの言葉をどう受け止めるかは相手の問題であり、相手の自由。

他人が口出しすることではないし、相手の自由である限り、それを操作することは出来ません。

だからどうにも出来ないことをいつまでも考えてたって仕方がないのです。

相手の受け止め方が気に入らないからといって、それにとらわれ続けていても仕方がないんです。

 

「いかに伝える努力をするか」は、自分の問題。

「どう受け止めるか」は、相手の問題。

ここをきちんと線引きしないといけないんです。

 

もし相手に誤解されているのであれば、誤解を解く努力をしてください。

自分なりに誤解を解く努力をした結果、それでも相手の解釈が変わらなければ、そこから先はもう相手自身の問題です。

あなたが思いわずらうことではないのです。

「これだけやっても相手に伝わらないのであれば、それはもう相手がそういう考え方をする人なんだということ。だからこれ以上言っても、もう仕方のないこと」

といって、流してしまってください。

 

もしそこにこだわってしまい、相手の受け止め方を変えさせようとしてしまうと、それはもう相手の考え方や価値観を否定してしまうことになり、会話以前に人間関係そのものが壊れてしまいます。

あなたが責任を取れるのは、あなただけのこと。

あなたの言葉・態度・解釈、そしてあなたの人生に対してだけ。

他人の言葉や態度・解釈や他人の人生に対し責任が取れないのであれば、相手に対しアドバイスはしても、それを変えさせようと口出しするべきではありません。

 

相手はその人の責任において、その人の人生を生きている。

あなたは自分を理解してもらえるよう、誤解されることのないよう最善を尽くすだけ。

そして、それによって誤解をしてしまうかどうかは相手の問題。

あなたはあなたの人生を生きればいいのです。

 

僕らに出来るのは、相手を理解しようとする努力、そして自分のことを理解してもらおうとする努力をすること。

難しく考える必要はありません。

人間関係を難しくしてしまっているのは、自分自身です。

自分の抱えるべき問題と、相手の抱えるべき問題。

それをきちんと線引きさえすれば、人間関係は驚くほどシンプルなものへと姿を変えます。

 

 

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