学校では教えてくれない人間関係の秘密

~子供の頃に憧れた大人になるために~

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怒りが収まらない…とことん落ち込んでしまう…実はこんな簡単なことであなたの感情はコントロールできる!!

      2016/01/27


感情と言葉人と話していて、妙に感情がたかぶってしまうことってありませんか?

話しているうち、だんだん腹が立ってきてカッカしたり、逆に話しているとどんどん楽しくなってきてテンションが上がり過ぎたり。

または過去のことを思い出してまた怒りが込み上げてきたり、悔しくなったり、悲しくなったり…

 

自分の感情ってなかなかコントロールできないものですよね。

楽しくてテンションが上がる分にはいいんですが、だんだんヒートアップしてとうとう大ゲンカになってしまう…なんて最悪ですよね。

 

でもこの「感情」、完全にコントロールできなくても、ある程度意図的にコントロールする方法が実はあるんです。

この方法さえ知っていれば、感情に任せて思わぬ発言をしてしまったり、自分の望まぬ行動を取ってしまい後で後悔…なんてことも大幅に抑えることができるようになります。

人間関係もどんどん良くなっていき、あなたの望む人生にもグっと近づくことができるんです。

 

感情はどうやって生まれてくるのか…

感情の秘密について、これから話していきますね。

 

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 感情を作り出すものの正体

感情を自分の思うようにコントロールする方法、そしてその方法を使いこなすためには、まず感情が僕らの中でどのようにして作られているのかについて知る必要があります。

 

普通は皆さん、心の中に何かしらの感情が生まれ、その思いや気持ちなどを伝えるために口から言葉となって出てくる…そう考えますよね。

ここがそもそも間違ってるんです。

反対なのです。

実は言葉が感情を作り出しているんです。

 

例えばあなたは頭の中で考えごとをする時、どのようにしていますか?

自分の考えや気持ち・思いなどを、無意識に言葉に変換しながら考えてませんか?

人間というのは頭の中で考えごとをする時、必ず言葉を使って行うのです。

たまに独り言をブツブツ言う人がいますが、まさに言葉で考えごとをしているのがよく分かりますよね。

それと同じように、自分の気持ちや思いも言葉に表せないと、自分自身の気持ちすら理解できないのです。

つまり気持ちとは、言葉として組み立てられて、初めて自分で理解できるのです。

小さな子供がよくグズって言うことを聞かないのもそうです。

子供自身がまだ自分の気持ちを言葉に置き換えることができないから、子供自身も自分の気持ちがよく分からず、よけい癇癪(かんしゃく)を起こしたりしてしまうのです。

 

そして言葉というのは、その一つひとつに意味が込められています。

言葉自体に感情が込められているのです。

例えば「怒る」という言葉一つ取っても、いろいろな表現や言葉がありますよね。

怒る、カチンとくる、腹が立つ、イライラする、忍耐袋の緒が切れる、怒りが収まらない、はらわたが煮えくりかえる…

同じ「怒る」でも、いろいろな言葉があり、その言葉によって怒りの意味や怒りの度合いは変わってきます。

つまり、その言葉自体に感情が込められている。

そして使う言葉によって自分の感情すらも変わってくるのです。

 

 

 

 言葉が感情を加速させる

そうはいっても、やはり最初に感情の元となるものが心の中にあって、それを表現するために言葉が生まれる…

先に感情があって、後から言葉が付いてくる、どうしてもそのように感じますよね。

確かに僕もそう思う時があります。

感情があって、言葉が生まれる…全く否定するつもりはありません。

 

 

では、次の場合はどうでしょう。

 

『その日、会社もしくは学校で人から嫌味を言われ、帰り道でそのことを思い出しながら帰っていると、だんだん腹が立ってきて、家に着く頃には怒りが収まらなくなってきた。』

 

最初はそこまで腹を立てていたわけではなかった。

でも後で出来事を思い返していて、自分の受けた仕打ちの意味や理不尽さ、相手の嫌味な言動について考えているうち、だんだん腹が立ってきたわけです。

 

「よく考えたら、何で俺があそこまで言われないといけないのか」

↓    ↓

「俺にも少しは非があるかもしれない、でもだからといってあんな言い方しなくても…」

↓    ↓

「俺だって周りに不満はある、でもいつも我慢してやってるんだ」

↓    ↓

「あいつらだってミスはある、自分のことは棚に置いて…あいつらの方がおかしいんじゃないか!?」

↓    ↓

「そうだ、おかしいのはあいつらであって、俺は被害者だ!!」

↓    ↓

「何とか仕返ししてやらないと腹の虫がおさまらない!!!!」

その時の状況や自分の気持ちを頭の中で「言葉」として整理していくうちに、自分の言葉につられて感情もたかぶってしまってるわけです。

あなたにもそういった経験はありませんか?

 

または悲しい失恋の歌を聴いていると感情移入して涙が出てきたり、嫌いな相手に文句を言っているとだんだんヒートアップしてしまったり…

これらに共通して言えることは、言葉によって感情が大きく影響を受けてしまっているということです。

つまり頭の中に思い浮かべる言葉や発する言葉によって、その言葉に相応しい感情が自分の内面に作られているということです。

言葉が感情を作り出しているのです。

 

 

 

 言葉が人生すらも変える!!

感情をコントロールすることは誰にとっても難しい。

でも言葉をコントロールすることは、意識すればそれほどは難しくはありませんよね。

言葉と感情はつながっています。

言葉と感情は連動するものです。

感情がコントロールできないのであれば、感情と連動する「言葉」を使って感情をコントロールするのです。

 

 

例えば以前の僕は、自分に自信が持てず、ちょっとしたことでもすぐ不安になったり動揺してしまい、冷静な判断ができず失敗ばかりしてしまうような人間でした。

そして失敗するたび、「やっぱり俺ってダメ人間だな」と自己否定ばかり繰り返していました。

でも言葉が感情を作り出すことに気づいてからは、自分を否定するような言葉は全て捨てました。

そして慌ててしまうような場面に出くわしても、その度に何度も何度も「落ち着け俺、大丈夫だ」と自分に言い聞かせ続けました。

 

正直最初は気休め程度にしかならないだろうと思っていました。

が、この根拠のない「大丈夫」が僕に変化をもたらしてくれたのです。

この言葉を頭の中で発したり口に出して言うたび、不思議と心が落ち着きを取り戻すようになり始めたのです。

この頃ちょうど、「自分自身と信頼関係を築く」ということも意識していた頃なので(もう人間関係なんて怖くない! これさえできれば感情はコントロールできる!!)、相乗効果でいつの間にか僕の心からは自己否定の心さえも無くなっていました。

そして何か困難にぶつかっても「大丈夫、俺なら絶対できる」と、今でも自分に向かって常に言い聞かせ続けています。

たったこれだけを繰り返し続けただけで、人間関係のトラブルがどんどん減っていき、驚くほど心の折れにくい人間に変わることができたのです。

 

もし仮にマイナスの言葉を使ってしまっても、「これが今の俺の正直な気持ちなんだ」と否定せず自分の気持ちを受け止めてあげ、「でも大丈夫、必ず状況は変わる」と自分を応援します。

そして上手くいった時は、「これぐらい出来て当たり前」と思うのではなく、「さすが俺、やっぱりできるじゃん。いや、俺の力ならもっと上に行けるはず」と、常に自分を褒めちぎります。

 

 

ちょっと僕の個人的な話ばかりになってしまいましたが、言葉によって感情は変えられるのです。

ネガティブな感情も、前向きな言葉を使うことによってポジティブに変えられる。

弱気な気持ちも、強い言葉で自分を応援することによって強気な気持ちに変えられる。

怒りの気持ちも、自分の気持ちを自分で受け止めてげ、周りの状況を言葉にして分析してあげることによって冷静さを取り戻すことができる。

不安な気持ちも、その不安を乗り越えた先にある未来や可能性を言葉にして表わすことによってドキドキするようなチャレンジ精神に変えられる。

 

言葉によって感情が作られる。

そして感情が変われば行動が変わり、行動が変われば人生すらも変わる。

言葉というのは、選び方ひとつで人生すら変える力を持っているのです。

 

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Comment

  1. 焼肉 より:

    仁さん

    感情の羅針盤のときから読んでいます
    何度か相談してお返事をいただきました
    こちらのブログも楽しみにしています

  2. jin より:

    焼肉さん、新しいブログにも来ていただき本当にありがとうございます。
    旧ブログから読んでくださってるなんて、本当に本当に嬉しいです。

    新しいブログでも相変わらず文章力は向上してませんが(笑)、頑張って記事更新していきます。
    これからも宜しくお願いします。

    仁より

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