神という存在は本当に存在するのか?
この広大な宇宙、僕らの生きる地球、そして僕ら人間を始めとした生物や植物…これらのものはなぜ存在するのか。
そして死後の世界は果たして本当にあるのか。
もしあるのなら、何のためにあるのか。
そこはどんな世界なのか。
あなたも一度はこういったことを考えたことがあるんじゃないでしょうか?
でもいくら考えたって答えは出てきません。
しかし出ないはずの答えを、なんと僕は見つけ出したのです。
もしあなたもその答えを知りたいのであれば、この記事を驚かずに落ち着いて読み進めていってください…
この世の真実
古い宗教から最近現れた新宗教、または多くの霊能者やオカルト本、これまで数多くの人たちが神や死後の世界について説いてきました。
でも、実際どの話を聞いても、なんかピンと来ないんですよね。
説得力がないというか、いまいち納得できないというか。
でもまぁ目の前に証拠として表すことができないんだから、説得力がなくても仕方ないんですよね。
しかしそれらの共通点を探るうち、あるひとつの真実に僕はたどり着きました…
驚かずに聞いてください。
僕たちが今いるこの世界、実は本当の世界ではなかったんです。
本当の世界というのは「あの世」であり、「この世」は仮の世界なんです。
わかりやすく説明すると、ロールプレイングゲームってご存知ですよね。
ドラゴンクエストとかファイナルファンタジーとか。
実はこの世はロールプレイングの世界であり、僕たちはあの世から「人生」というロールプレイングゲームに参加したから、この世に今いるんです。
ちょっと!!
待って下さい!!
まだページを閉じちゃダメですよ!!
これから、今僕たちが参加しているこのロールプレイングゲームのルールについてわかりやすく説明していきます。
ゲームに参加するための条件とは?
まずこのゲームに参加するためには、3つの条件があります。
まず1つ目は、
『ゲームに参加する際、これまでの記憶は全て消去される』
あの世での記憶が残っていると、これがゲームだとわかっているから誰も本気になりません。
それでは面白くないので、記憶は一旦消去されます。
でもたまにきちんと記憶が消し切れておらず、前回のゲームの記憶(いわゆる前世の記憶)が断片的に残っている人もいるようです。
2つ目は、
『生まれる場所は選べない』
どこに生まれるか分かりません。
よって自分が生まれた場所で頑張るしかありません。
そして3つ目は、
『死ぬまで”あの世”のことはわからない』
ゲームの途中で「これはゲームだ」と勘付かれてはいけないので、どんなに調べようと、死んだ後でなければあの世のことはわからないようになっています。
以上がこのゲームに参加するための条件となります。
この3つの条件を承認してはじめて、「この世」というフィールドに降り立つことができるのです。
真剣にプレイさせるための環境・設定
次に、僕らが現在参加しているゲーム(この世)の環境・設定ですが、全て3Dで作られており、よりリアル感を出すために、物に触れたり匂ったり、風を感じたりなどすることができるようになっています。
そして真剣にプレイさせるために、ケガなどすると実際に痛みを感じるようにしています。
失敗してもリセットボタンはありません。
もちろん途中でデータをセーブすることもできません。
全て僕らプレイヤーを真剣にプレイさせるためです。
そして途中で死んでしまうと、即ゲームオーバーとなります。
でもご安心ください。
簡単に死んでしまうと面白くないので、死の危険を回避できるようちゃんと僕ら全員に”恐怖心”が与えられています。
またゲームがより楽しくなるよう、善と悪ふたつの心が与えられ、常に善と悪の狭間で迷い、心が揺れ動くように設定されています。
ゲーム終了は死んだ時で、死んだ後は再び本当の世界=あの世に戻ります。
しかし、ゲームの途中で不慮の死を遂げたりなんかしてしまった人は、ゲーム終了に納得がいかず、この世に霊として残り続けてしまうこともあるようです。
僕らはこの世界がゲームであることをすっかり忘れ、懸命に自分の人生を生き抜きます。
ゲームの進め方
次にゲームの進め方ですが、基本的には通常のロールプレイングゲームと同じです。
ドラクエやファイナルファンタジーでは、敵を倒すと経験値が増え、強くなっていきます。
この世界のゲームでは、目の前に現れる人生の課題や問題をクリアしていくことによって経験値が増え、成長していくようになっています。
より難しい課題をクリアできれば、より多くの経験値を得ることができます。
しかしまだレベルが低い段階では、いきなり難しい課題をクリアすることはできません。
他のゲームでも、始めたばかりでいきなり中ボスや大ボスを倒すことはできませんよね。
それと同じです。
コツコツとザコキャラを倒して経験値を稼いで力を付けていくのと同じように、小さな課題から取り組み、少しずつ経験値を上げていくしかありません。
地道にやるしかないのか…
そう思ったあなた、実は良い方法があります。
それは「自己投資」です。
わかりやすく説明すると、例えばドラクエだと敵に勝ち続けていくと”お金”がたまってきますよね。
お金がたまるとどうします?
当然武器屋に行って、今より強力な武器や防具を買って装備しますよね。
強力な武器や防具があれば、今まで勝てなかった敵を倒せたり、より楽にゲームを進められるようになったりします。
どんどん先に進めやすくなります。
僕らのやっているこの人生もこれと同じです。
お金をためて自己投資をすれば、より楽に人生というゲームを進めることができるようになります。
もちろん何に投資するかは人それぞれだと思います。
例えば、
自分を高めるために、学校へ通ったり教材を買う。
海外やいろんなとこへ行って、経験を買う。
趣味にお金を使い、心の豊かさを買う。
または時間をお金で買う人などもいると思います。
自己投資をすることによって、一気に経験値を増やすことができ、より楽に人生というゲームを進めることができるようになるのです。
ゲームをクリアする方法
以上がこの世でのゲームの概要です。
…えっ、ゲームクリアの方法の説明がない??
……
そうでした、一番大事とも言える部分ですね。
通常ロールプレイングゲームでは、最後に倒すべき大ボスがいます。
その最後のボスを倒すとエンディングが流れ、ゲームクリアとなります。
しかしこの世でのゲームは、最後のボスはいません。
このゲームの終了は、僕らプレイヤーが死ぬ時です。
だから最後のボスは必要ないのです。
いや、むしろ存在してもらっては困るのです。
このゲームの目的、それは敵を倒すことではなく、このゲーム=人生を楽しむこと。
だからいかに自分の人生を充実させるかが、ゲームの目的であり醍醐味なのです。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。
いかがでしたでしょうか?
いつもとは違う視点で人生というものが見渡せましたか。
自分を取り巻く状況を客観的に見てみると、これまでとは違った視点や考え方ができるのではないでしょうか。
人生における多くの問題というのは、その本人にとってはすぐ目の前にそびえ立つ壁のようなもの。
その壁があまりに近すぎて、問題が一体どんなものなのかすらわかってないことが多いものです。
一歩後ろに下がってみるだけで、途端に見え始めてくるものです。
それだけで簡単に解決法が見つかってしまうこともあります。
人生の問題に対して、真剣に取り組むのはもちろん良いことです。
でも必死に解決しようとすればするほど、逆に視野が狭くなって周りが見えなくなり、余計に解決できなくなってしまうこともあります。
そんな時は、いったん問題から離れてみるのも一つの手です。
視点が変われば、あなたを取り巻く状況も変わり始めるものです。
メッセージ
じゃあ
人間でいう才能というのは
たとえばゲームでいう
「勉学が得意だ!」とか
「力は怪物並み!」みたいな感じで
私たちを操作しているやつが
その中から選んだものが才能ということになるのでしょうか?
またコツコツやっていくというのはいわゆる努力ということになるのでしょうか?
ぼきお!さん、コメントありがとうございます。
この記事で話している内容は、あくまで空想の話であり、事実ではありません。
死後の世界というのは誰にも分りませんし、また真実も人それぞれ違います。
僕が言いたいのは、視点が変わると見える景色そのものが変わる。
解決が難しいと思われる問題でも、視点が変わると思わぬところで解決の糸口が見つかる。
視点を変え、視野を広げましょう、ということが言いたいのです。
誰かの視点を変えるきっかけになれればと思い、この記事を書いたのであって、この記事の書いてある内容が真実という事ではないんです。
あくまで僕の単なる勝手な想像であって、真実がどうかということは、ぼきおさん!のご想像にお任せします。
はじめまして。
たまたまブログを読ませていただき、「この世が仮の世界である」と考えている方が他にもいるのだな~と、どこかホッとしました(^^)
私はこれまで霊的な力を持った人と関わる機会が何故か多く、また私自身もハッキリとは見える訳ではありませんが、目には見えない存在を感じとったりします。
周りにいる霊的な力を持った人、または身近でなくてもそういう力のある人は、皆口を揃えて「この世が本当の世界ではなく、あの世が本当の世界」だと言います。
これは信じる、信じないという個人の考え方や価値観にもよるので、決して言い切れません。
しかし、この世が全てなのであれば、あまりに不平等であり、欲のまま突き進んで人を傷付ける人間が平然と暮らしていたり、誰からも好かれる良い人なのに理不尽な犯罪に巻き込まれて命を落とす人などが存在することも府に落ちません。
長々となってしまいましたが、この世のどんな不条理も理不尽にも何か理由がある、何かカラクリがあるはずだ、と私は信じています。
みゃいこさん、初めまして。
そしてコメントありがとうございます。
確かにみゃいこさんのおっしゃる通りだと思います。
常識では説明出来ないこと・納得出来ないこと、たくさんありますよね。
「何かカラクリがあるはずだ」みゃいこさんのおっしゃる通り、僕もそう感じることがあります。
実は僕の祖母が、亡くなった人と普通に会話したり、不思議な力を持っていたりしたんですが、祖母が生きてる間にいろいろ聞いておけば良かったなぁと今更ながらに思います。
で、うちの祖母もやっぱり「この世とは別の世界がある」と話していました。
僕自身、全く霊感も無く、何も見えない・感じないですが、いわゆる「あの世」は存在すると思っています。
もちろん証明することは出来ませんが(汗)
そう考えると、世の中ってホント分からないことだらけですね…
こんにちは、創造神てす。
こんなところにもいたんですね。
戻っておいで。
創造神さん、コメントありがとうございます。
僕の祖母には不思議な力があったんですが、残念ながら僕には無いようです。
僕が戻るべき場所はどこですか?
とても素晴らしかったです
ありがとうございました
死後の世界に町はあるんでしょうか
トランプさん、コメントありがとうございます。
町ですか?
う~ん、どうでしょう…
僕自身、幼い頃から死後の世界はあると言われて育てられてきましたが、死後の世界の詳細情報について聞くのを忘れていました。
情報が入り次第、報告いたしますね(笑)
仁より
死後の世界は存在します。
死後の世界が存在しないと言う発想も所詮は人間の考えの一つにすぎません。
何もないところというのがありえません。
デスノートでも死んだあとに行くところは無だと言うのも、その無のところえ行くとういこと、つまり、その無の世界が死後の世界ということにもなります。
妖怪も生きている者の目には見えないだけで、実際には存在するかもしれません。
妖怪さん、コメントありがとうございます。
確かに妖怪さんのおっしゃる通りだと思います。
人間というのは、見えないもの・分からないものに対して、どうしても否定的な考えをしてしまうものです。
ちなみに僕、妖怪は存在するんじゃないかと考えています。
どんな姿をしているのかは分かりませんが、いると思っています。
それにもし、「妖怪なんて誰も見えない、妖怪の姿も確認することが出来ないのだから、存在するわけない」のだとしたら、神も存在しないことになってしまいます。
この地球上では、キリスト教・イスラム教・仏教など多くの人が何らかの宗教(神)を信仰しており、多くの大人たちが本気で神の存在を信じています。
キリスト教やイスラム教の人に「神なんて存在しないよ、だって見えないんだもん」なんて言ったら、本気で怒られるでしょうね。
また、愛や友情、理性や感情、人を思いやる心なんかも目に見えませんが、確かに存在します。
死後の世界も、神や妖怪などと同じことが言えます。
見えないから無い…というのは、「目に見えるものしか信じない」と言ってるのと同じこと。
僕らの体は、目に見えないほどの小さな原子が集合して出来ています。
目に見えない原子を否定すれば、自分自身の存在すらも否定することとなります。
この世界は分からないことだらけ…だからこそ面白いのだと、僕は思います。
仁より
皆さんこんにちは
とても素晴らしい展開ですね。
私も、46才になり色々考える歳に
なりました。
自分の気持ちが豊かになれば、自然と幸せを感じることができるでしょう。
逆に不幸な考え方をしてる人は、気持ちに豊かさが足りないのでしょう。
この人間の世界では、勉強する為に皆んな生きていんでしょうね?!
私も、そうなれるよう日々努力したいと考えています
やくざさん、メッセージありがとうございます。
全ては考え方次第、とらえ方次第なんでしょうね。
狭い価値観にとらわれぬよう、ものごとを様々な面から柔軟に見ることが出来るよう、視野を広げていきたいですね。
僕もまだまだ勉強中です。
これからも日々精進していきます。
仁より
ありがとうございます
共に、つねに人間らしくいられるよう頑張って生きましょう!
皆さんに幸あれ!!
はい、
前に向かって、共に歩んでいきましょう!
仁より
じんさん、はじめまして!
私は、心理カウンセラーを目指して勉強しております。
私も子供の頃からたくさんの事がありすぎて、首を吊りました。
でも生きています。
それから、生まれ変わったと考え、今を一生懸命生きています。
じんさんの生い立ちを読んで、涙がでました。
私もスピリチュアルな事を感じていて、じんさんの言う通り、肉体が滅びても魂は滅びないと信じています。
この世に来るときに、誰の子供になり、どんな試練があるか設定してくるそうです。
輪廻の回数が多くなるほど、苦労も増えるとか。
アブナイ人だと思われたかもしれませんが、苦労が多く事は人間歴が多い事と喜ばなくてはいけないんですね。
じんさん、応援してます。
これからも無理しない程度に頑張ってくださいね。
美佳子さんさん、メッセージありがとうございます。
「私も子供の頃からたくさんの事がありすぎて、首を吊りました。」
僕には想像も出来ないような、お辛い経験をしてこられたんですね。
でも、そんなことにも挫けず、生まれ変わったととらえ、今を一生懸命生きている美佳子さんは本当に素晴らしいです。
僕はこれまで、嫌なこと・苦しいことから逃げ続けてきました。
その場を何とかごまかしながら、生きてきました。
そしてその結果、人生がもうどうにもならないほど追い込まれることとなってしまいました。
でもそのお蔭で、たくさんの大切なことに気づくことが出来ました。
僕に降りかかってくる困難、それらの一つひとつには全て意味がある。
僕に降りかかってくる困難は、僕自身の成長にとって必要なもの。
「困難」という形となって、僕に足りないものを気づかせてくれようとしている。
そのことに気づくことが出来ました。
僕は幼い頃より祖母から、「この世は修業の場だ」と教えられながら育てられました。
実際に、それが本当かどうかは、僕自身証明することは出来ません。
でも僕はその教えを信じて、生きています。
美佳子さんは心理カウンセラーを目指しておられるんですね。
美佳子さんのこれまでの辛い経験、心理カウンセラーをされるにあたってきっと活きてくると思います。
単なる教科書による学びではなく、実際の経験によって得た学びは、本当に強いものです。
人の心を動かします。
美佳子さんが懸命にご自分の人生を生きておられるように、僕も自分の出来る事・やるべき事をやっていきます。
自分の人生を、生き抜きます。
もし美佳子さんさえ良ければ、共に歩んでいきましょう。
共に手を携えて、歩んでいきましょう。
僕もまだまだ学びの途中です。
まだまだ道半ばです。
一緒に成長していくことが出来れば、とても嬉しいです。
何かあれば、遠慮せずメッセージを下さい。
返事が遅くなることもありますが、必ず拝見させていただいて、返事を書かせていただきます。
美佳子さんもご無理をされず、頑張ってください。
いつでも応援してますからね。
では。
仁より
初めましてあなたのおかげで前を向くことが出来ました。一つ質問ですこのゲームはどうして病気というシステムがあるのでしょうか?
白音さん、メッセージありがとうございます。
「病気というシステムがなぜあるのか?」
とても難しい質問ですね。
現代社会では、驚くほど医療が発展しました。
でもいくら医療が発展してこれまでの病気を治すことが出来るようになっても、次から次へと新たな病気が現れます。
いくら新たな治療法や薬が作られても、きりがありません。
まるで「いたちごっこ」のようです。
なぜ、この世界から病気が無くならないのか?
無くならないということは、もしかすると僕ら人類にとって病気は必要なものなのかもしれません。
病気とは体や心の異常を知らせるバロメーターのようなもの。
不健康な生活をしていれば、病気という形で体に異常が現れる。
また心に負荷がかかれば、同じく何かしらの精神疾患として現れる。
病気とは、自分自身のことを知るためのアンテナのようなものなのかもしれませんね。
とは言っても、心も体も健康な生活をしているにもかかわらず、突然身に覚えの無い病気にかかってしまうこともあります。
不運としか説明のしようの無い病気にかかってしまうこともあります。
なぜ理由も無く、そんな病気にかかってしまうのか…?
いろいろ考えてみたんですが、今の僕に言えるのは、病気とは「大切な何かに気づかせるために、この世界を創った神から送られてきた重要なメッセージ」としか説明できません。
今の僕には、それ以外に理由が見つかりません。
白音さんにとって納得のいく回答ではないかもしれませんが、今の僕にはこれ以上の答えは持ち合わせていません。
この世界は分からないことだらけです。
そして、いくら科学が発展しても、この世の謎を全て解明することなんてまず不可能だと思います。
でも、分からないからこそ面白い。
謎解きだって、最初から答えが分かってたら全然面白くない。
白音さんも、自分なりの答えを見つけ出してみて下さい。
仁より
死後の世界は科学で説明できる。
「宇宙項。量子もつれ。」さん、メッセージありがとうございます。
ぜひ、お願いします。
どこかの科学者の語った言葉ではなく、あなたの言葉で死後の世界を、分かるように教えてください。
というか、あなたは科学者ですよね?
死後に関するあなたの文章って、ネット検索したらありますか?
もしあれば、教えてください。
このコメント欄で説明しようと思えば、スペースが足りないでしょうから、もしあるのなら検索してみます。
というか読んでもらったら分かると思いますが、そもそもこの記事は死後の世界を解明することを目的としたものではないんですけどね…(涙)